日本初!アジアン映画祭最優秀オリジナル作品賞受賞作品
ファンタスポルト・ポルト国際ファンタスティック映画祭で審査員特別賞を受賞
ファンタスポア・ポルトアレグレ国際ファンタスティック映画祭で
“物語の意図を最もよく表現された撮影賞”を受賞
映画『DANCING MARY ダンシング・マリー』
EXILE NAOTOのオッドアイが魅惑的なポスタービジュアル解禁!
EXILE NAOTOなどキャストやSABU監督からコメントも到着
前代未聞!入場者全員に劇場パンフレットプレゼントも発表
いよいよ10月1日(金)よりムビチケ販売スタート
独自の世界感を創出し、次々と新作を世に送り出している鬼才SABU監督最新映画『DANCING MARYダンシング・マリー』(以下、ダンシング・マリー )は、11月5日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開が決定している。
本作は、しがない市役所職員の研二と霊能力を持つ女子高生・雪子の二人が時空を超えて奮闘するヒューマン・コメディ作品。
ファンタスポルト・ポルト国際ファンタスティック映画祭で審査員特別賞、ファンタスポア・ポルトアレグレ国際ファンタスティック映画祭で“物語の意図を最もよく表現された撮影賞”を受賞し、SABU監督特有のオリジナリティが評価され13カ国の映画祭で受賞、正式出品された。
さらに、今年6月には第18回アジアン映画祭で日本初の最優秀オリジナル映画賞を受賞、ポルト国際映画祭で審査員特別賞を受賞するなど大きな注目を集めている作品。世界各国を駆け巡り、待望の日本公開となる。
主人公の市役所職員・藤本研二を演じるのは、長編映画単独初主演となるEXILE NAOTO。EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのパフォーマーでありながら、土屋太鳳とW主演を務めた映画『フード・ラック!食運』などの俳優業や、自身がクリエイティブディレクターを務めるファッションブランド「STUDIO SEVEN」など新たなフィールドでもエンタテインメントの可能性を広げている。
霊能力を持つ女子高生・雪子役には映画『シグナル100』や、『NO CALL NO LIFE』、LINE NEWS VISION『A/LIVE』にもヒロイン出演するなど注目の若手女優山田愛奈、本作の鍵となる、解体予定のダンスホールに棲みついたダンサー・マリー役には2020 年に解散をしたE-girls のパフォーマーであり現在女優として活躍するTBS系ドラマ「プロミス・シンデレラ」出演の坂東希、マリーの恋人ジョニー役には映画『ミッドナイトスワン』、テレビ朝日系ドラマ「IP〜サイバー捜査班」にレギュラー出演、更に主演作をはじめ、多数の作品で公開が控えている吉村界人。そして伝説のヤクザ幽霊役にはミュージシャンや俳優として第一線で活躍している石橋凌、実力派の出演者達がSABU作品を彩る。
<前代未聞のプレゼント劇場パンフレット>
<10/1(金)より販売スタートのムビチケ>
<EXILE NAOTOコメント>
2018年の撮影から3年半、長い時を経てやっとこの作品が日の目を見ることができ大変嬉しく思います。
この間に世界は大きな変化があり、全人類が色々な壁にぶち当たっていますが、
エンタテインメントは無くならない、エンタテインメントこそが、パワー与えてくれるものだと信じて発信し続けていきたいと思っています。
この映画が皆さんにとって、そのパワーになってくれることを願っております。
それでは『ダンシング・マリー』存分に楽しんでください。
<山田愛奈コメント>
初めまして、山田愛奈です。
この映画は私にとって10代最後の作品でした。そんな私も今年で23歳になり、月日の流れを感じます。
オーディションで選ばれた時や撮影に至るまでの時間は色濃く、今も、何ものにも代えがたい思い出です。
SABU監督ならではの色彩の美しさや、時空を超えて尚人を思いやる気持ち、繊細な愛情、心の奥に潜む悲しみ。そして愛らしい各キャラクター達の人柄も注目して見ていただけたらと思います。
3年間、自分の中にずっと一緒にいた「ダンシング・マリー」がついに公開される時がきたと、送り出すような親心も芽生え始めています(笑)。
どうぞお楽しみ下さい。
<坂東希コメント>
撮影から約3年の時が経ち、ようやく11月5日に公開となります!
おかえり、マリー。
私はマリー役を演じさせていただき、初めての幽霊役です。
予告では怖そうな映画だと感じてる方も多いかもしれませんが、個性豊かなキャラクターがたくさんいてクスッと笑えたり、アニキ(石橋凌さん)かっこいいなと思ったり。
今いる大切な人たちを思える温かい作品です。
是非劇場でお待ちしています!
<吉村界人コメント>
初主演であるNAOTOさんの嘘がない人間味が映像から溢れている作品だと思います。
また、映っている面影は壮大的で素晴らしい画力でした。是非、劇場で観て頂けたら嬉しいです。
<石橋凌コメント>
“アニキ”が敵方になぐり込むシーンは冬の小倉で撮影された。
絶妙のタイミングで降り始めた雪はCG等では表せない最高の映像となった。
それは正しく、映画の神様が舞い降りた瞬間でもあった。
<SABU監督 コメント>
世界中の映画祭で素晴らしい賞を頂き、上映されたことはとても光栄に思っています。
この作品は考え方ひとつで前向きな人生になるという思いをこめて創りました。
この映画を通してより多くの方々が明るい未来になるきっかけになってもらえたら嬉しいです。
最高に面白い作品なので是非劇場でご覧ください!
<ストーリー>
解体予定のダンスホールに棲みついたダンサー・マリー(坂東希)の霊から恋人のジョニー(吉村界人)を探してほしいと頼まれた、しがない市役所職員の研二(EXILE NAOTO)と霊能力を持つ女子高生・雪子(山田愛奈)が二人の恋を成就させるため、時空を超えて奮闘するヒューマン・コメディ。
EXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)
山田愛奈 坂東希 吉村界人 / 石橋 凌
監督・脚本・編集:SABU
エグゼクティブプロデューサー:EXILE HIRO
「DANCING MARY」製作委員会:LDH JAPAN ローソン
制作プロダクション:ディープサイド
配給・宣伝:株式会社キグー
製作:LDH JAPAN
©2021 映画「DANCING MARY」製作委員会
公式サイト:https://www.dancing-mary.com
11月5日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開