いじめられっ子が福岡・伝説の総長に!
芸人・佐田正樹の実話を基にした、ホンモノ青春グラフィティー
健太郎、山田裕貴が「ヤンキー語」連発
怒号飛び交う “予告 オラオラ編” 公開!
&三池崇史、品川祐、博多華丸 絶賛コメント到着!
健太郎が主演する『デメキン』の新予告編が公開。あわせて三池崇史、品川祐、博多華丸ら豪華著名人から胸熱コメントが到着した!
幼少期から“デメキン”と呼ばれいじめられた佐田正樹が、親友の厚成と共に喧嘩無敗と数々の伝説を作り出し、福岡最大勢力の暴走族の総長へと登り詰める。健太郎のほか山田裕貴、栁俊太郎、今田美桜、髙橋里恩、田中偉登、福山翔大、三村和敬、藤木修、岩永ジョーイ、神永圭佑、成田瑛基、笠松将、黒石高大、くっきー(野性爆弾)、ケン(水玉れっぷう隊)、坂田聡らがキャストに名を連ねる。監督は、三池崇史の助監督として数多くの現場を支え、右腕とも言える山口義高。脚本は『百円の恋』で第39 回日本アカデミー賞最優秀脚本賞ほか、同年のビックタイトルを立て続けに獲得した足立紳が担当し、アクション監督は、『TOKYO TRIBE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』などを手がけた坂口拓が務める。
予告編は健太郎演じる佐田がケンカを売られメンチを切るシーンから幕開け。そして、「殺すぞコラ!」「こいよオラァ!」といったヤンキーたちの怒号の数々が収められているほか、設置された不良度チェックゲージがMAXを振り切る危険な内容となっている。
映画『デメキン』は、2017年12月2日(土)シネマート新宿ほか全国ロードショー。
<著名人 胸熱コメント>
■三池崇史(映画監督)
ヤンキー映画はクソだが、不良映画は美しい。この映画は、刹那的で愛と哀愁が血にまみれている。だから不良映画だ。だから好きだ。
■品川祐(お笑い芸人)
不良も暴走族も時代遅れだし、喧嘩なんてしないのにこしたことない。でも、僕らの頃はそれで仲間を作って友情を育んだ。そんな青春が映画の中ぐらいは残ってていいじゃない。口の中の血の味。部屋に充満する煙。タバコの臭い。喧嘩の後のラーメン。青春不良映画ど直球。
■博多華丸(お笑い芸人)
今時珍しいどストレートなヤンキー映画。当時関わらなくて本当に良かった。
■赤井英和(俳優)
弱いヤツには手ェ出さへん。素手でいくねんタイマンや。自分の為の力なんてちっぽけや。誰かの為に出る力はデッカイで。なんでや!?ドツき合ってるのに悪人いてへん。エエやないかー『デメキン!!』
■沖直実(イケメン評論家)
職業柄、次にブレイクするイケメンは?と質問を受ける度に名前をだしてきたイケメンが勢揃いの映画だ。健太郎も山田裕貴も栁俊太郎もいい意味で今までのイメ-ジを裏切り、新しい引き出しを見せてくれた最高の不良映画。
■内藤みか(作家・イケメン評論家)
敵にも味方にも全力で愛を捧げる伝説のイケメン総長爆誕!おっきな瞳をいっぱいに見開き、仲間を引き連れ突っ走るデメキンの目線をスクリーンから浴びたら、あなたもきっと惚れてしまう!
映画『デメキン』
<ストーリー>
幼少期からデメキンと呼ばれ、いじめられていた佐田正樹(健太郎)は、ある日、“強くならなきゃ”と覚悟を決めて拳を握った。そしてかつてのいじめっ子集団を返り討ちにするほど腕っぷしが強くなり、喧嘩では敵なしの存在となっていた。赤髪リーゼントがトレードマークの正樹。小学校からの親友・厚成(山田裕貴)と喧嘩やバイクに明け暮れる日々を過ごす。中学卒業後、正樹は高校へ進学し、厚成はラーメン屋で働き始める。環境は変われど人は変わらず、年上の不良に目をつけられてはひたすら喧嘩ざんまいの日々を過ごしていた。ある日、バイク事故で死んだ憧れの暴走族の総長・真木(栁俊太郎)のことを思い返していた厚成は正樹に福岡一のチームを作ろうと持ちかける。二人はチーム「亜鳳」を結成するが、次々と血気盛んな敵が待ち受けていて…。
出演:健太郎 山田裕貴
栁俊太郎 今田美桜 髙橋里恩 田中偉登 福山翔大 三村和敬 藤木修
岩永ジョーイ 神永圭佑 成田瑛基 笠松将 黒石高大 くっきー(野性爆弾) ケン(水玉れっぷう隊) 坂田聡
原作:佐田正樹『デメキン』
監督:山口義高
脚本:足立紳
音楽:海田庄吾/
主題歌:LEGO BIG MORL『一秒のあいだ』(OORONG MANAGEMENT / SNOW WHITE MUSIC)
製作:東映ビデオ、AMGエンタテインメント
製作プロダクション:ステアウェイ
配給:AMGエンタテインメント
2017/日本/115分
(C)よしもとクリエイティブ・エージェンシー/ワニブックス/秋田書店・ゆうはじめ
(C)2017映画『デメキン』製作委員会
公式サイト:http://demekin-movie.com/
2017年12月2日(土)シネマート新宿ほか全国ロードショー