全米No.1大ヒット!シリーズ全世界興収5.5億ドル突破!
一人の異端者(ダイバージェント)が、全てを変える―
ベロニカ・ロス原作の世界的ベストセラー「ダイバージェント」シリーズ第2弾『ダイバージェントNEO』の日本公開が、10月16日(金)に決定した。さらに、予告編映像とポスタービジュアルが到着し、前作よりはるかにスケールアップした世界を描く驚異のビジュアルが明らかになった。
全人類を性格で振り分け、【勇敢】【無欲】【高潔】【平和】【博学】という5つの共同体で管理される世界。その世界で危険視される【異端者=ダイバージェント】であることが分かり、命を狙われたトリス。フォーと共に、宿敵である【博学】の権力者・ジェニーンの手から逃れようとしていた。到着した映像では、なぜ【博学】の指導者たちが【異端者】を排斥しようとするのか?今は亡きトリスの両親が命を懸けて守ろうとした「箱」の中に隠された秘密とは?益々謎が深まる内容になっている。
2週連続1位を狙う『シンデレラ』を抜き、全米初登場第1位の大ヒットスタートを記録した本作は、『ダイバージェント』のヒットを受け、製作費が、前作の8500万ドルから1億2000万ドルに大幅アップ。製作のサミット・エンタテインメント=ライオンズ・ゲート社は、『ハンガー・ゲーム』シリーズも製作しており、今世紀最強のSFアクション超大作シリーズ『ハンガー・ゲーム』に次ぐ、ヒットシリーズとなった。(『ハンガー・ゲームFINAL:レジスタンス』は6月5日日本公開)『トワイライト』シリーズや、『ハンガー・ゲーム』シリーズの制作で大きな役割を担ったライオンズゲートグループの共同社長であるエリック・フェイグは「心を惹き付けるプロットや豪華なキャスト、そしてたくさんの愛情と、激しいスタントや視覚効果を結び付け、非常に満足できるユニークな映画体験だ」と語る。
主人公のトリスを演じるシャイリーン・ウッドリーは、ジョージ・クルーニーと共演した『ファミリー・ツリー』で数々の賞を受賞し、前作『ダイバージェント』、そして『きっと、星のせいじゃない。』の大ヒットで世界的に注目され今やトップスターの仲間入りをした若手女優。恋人のフォーを演じるのは『アンダーワールド』最新作の主演が決定している英国イケメン俳優テオ・ジェームズ。敵となるジェニーン役にオスカー女優のケイト・ウインスレット、さらに『ヘルプ 心がつなぐストーリー』のオスカー女優オクタヴィア・スペンサー、『セッション』のスマッシュヒットが記憶に新しいマイルズ・テラー、そしてナオミ・ワッツが物語の鍵を握る人物として登場するなど、映像のみでなく、キャストもグレードアップ。
家族や仲間を失った悪夢に苛まれながらも、愛する人々を守るため次々と襲いかかる困難に立ち向かうトリス。ジェニーンに奪われた「箱」の中に隠された、【異端者】とこの世界に関わる驚愕の真実とは!?そんな公開が待ち遠しい本作の<選ばれし、異端者(ダイバージェント)のみが攻略できるオリジナルキューブ>付きムビチケカードが本日(6/5)より発売となる。【異端者(ダイバージェント)】たちの闘いは新たなフェーズに突入していくことになる!!
『ダイバージェントNEO』
出演:シャイリーン・ウッドリー、テオ・ジェームズ、オクタヴィア・スペンサー、マイルズ・テラー、マギー・Q、ナオミ・ワッツ、ケイト・ウィンスレット
監督:ロベルト・シュヴェンケ (『フライトプラン』『RED/レッド』)
原作:ベロニカ・ロス「ダイバージェント2 叛乱者」(角川文庫)
配給:KADOKAWA
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公式サイト:http://divergent.jp/
10月16日(金) 全国ロードショー