原作:村上春樹×主演:西島秀俊×監督:濱口竜介
公開日:8月20日(金)に決定!
ムビチケカード5/28より発売開始!
購入者には実力派俳優陣が収められた
映画フィルム風“特製しおり”プレゼント!
主演に西島秀俊を迎え、村上春樹の短編を映画化した濱口竜介監督最新作『ドライブ・マイ・カー』の公開日が、8月20日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開に決定。
あわせて、5月28日(金)より発売開始となる本作のムビチケカードの購入者特典が、映画フィルムをモチーフにした『ドライブ・マイ・カー』 特製しおりとなることが決定した。
妻との記憶が刻まれた車。孤独な二人が辿りつく場所――。
驚異的なストーリーと胸に迫る演技が導く、心突き動かされる圧巻のラスト!
俳優であり演出家の家福は、愛する妻と満ち足りた日々を送っていた。しかし、妻は秘密を残して突然この世からいなくなってしまう。2年後、演劇祭に愛車で向かった家福は、ある過去をもつ寡黙な専属ドライバーのみさきと出会う。行き場のない喪失を抱えて生きる家福は、みさきと過ごすなかであることに気づかされていく――。
原作は、村上春樹による珠玉の同名短編小説。この作品に惚れ込み映画化を熱望、自ら脚本も手掛けるのは、いま世界が最も熱い注目を寄せる気鋭・濱口竜介監督。カンヌ映画祭コンペティション部門に選出『寝ても覚めても』、ベルリン映画祭で銀熊賞受賞を果たした短編集『偶然と想像』、脚本を手掛けた『スパイの妻』がヴェネチア映画祭銀獅子賞に輝くなど、国際的な舞台でその名を轟かせてきた。 主演を務めるのは日本映画界に欠かせない名優、西島秀俊。みさきを三浦透子が演じるほか、岡田将生、霧島れいか、と実力派俳優陣が集結した。
ついに公開初日が8月20日(金)に決定し、併せて5月28日(金)よりムビチケカードが発売開始!購入者には、村上春樹の珠玉の短編を映画化した本作にぴったりな、映画フィルムをモチーフにしたクリア素材の“特製しおり”が特典として付いてくる。
フィルムには、家福(西島秀俊)、みさき(三浦透子)、高槻(岡田将生)、家福の妻・音(霧島れいか)と、真っ赤なサーブ900を挟んで向かい合う家福とみさきの姿が納められている。実力派俳優陣が集結した本作ではどんなアンサンブルが生まれるのか?
ぜひ“特製しおり”を手に入れて、8月20日(金)の公開日迄に原作本もチェックしてほしい。
※ムビチケカード特典は、限定数・一部劇場除く
【ストーリー】
舞台俳優であり、演出家の家福悠介。彼は、脚本家の妻・音と満ち足りた日々を送っていた。しかし、音はある秘密を残したまま突然この世からいなくなってしまう――。2年後、演劇祭で演出を任されることになった家福は、愛車のサーブで広島へと向かう。そこで出会ったのは、寡黙な専属ドライバーみさきだった。喪失感を抱えたまま生きる家福は、みさきと過ごすなか、それまで目を背けていたあることに気づかされていく…
西島秀俊
三浦透子 霧島れいか
パク・ユリム ジン・デヨン ソニア・ユアン
ペリー・ディゾン アン・フィテ 安部聡子
岡田将生
原作:村上春樹 「ドライブ・マイ・カー」 (短編小説集「女のいない男たち」所収/文春文庫刊)
監督:濱口竜介
脚本:濱口竜介 大江崇允
音楽:石橋英子
製作:『ドライブ・マイ・カー』製作委員会
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント、ビターズ・エンド
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
配給:ビターズ・エンド
©2021 『ドライブ・マイ・カー』製作委員会
公式サイト: http://dmc.bitters.co.jp/
夏、TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー