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西島秀俊主演 映画『ドライブ・マイ・カー』祝・カンヌコンペ出品!世界も唸る新たな傑作の 新場面写真、一挙解禁!

原作:村上春樹×主演:西島秀俊×監督:濱口竜介

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【祝】 カンヌコンペ出品!世界も唸る新たな傑作の
新場面写真、一挙解禁!

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主演に西島秀俊を迎え、村上春樹の短編を映画化した濱口竜介監督最新作『ドライブ・マイ・カー』(8/20(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開)の新たな場面写真19点が一挙解禁となった。
本作は第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門への正式出品が決定! 日本映画としては唯一の選出で、国内はもとより海外からも大きな注目が集まっている。

★新場面写真

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この度、新たに公開された劇中写真からは、演出家としてデスクで考え事をしている一方、舞台俳優として付け髭にジャケットというスタイルで戯曲を演じる様子など、主人公の家福(西島秀俊)の様々な側面が垣間見える。

さらには、家福の愛車である真紅の「サーブ」をめぐる場面写真も多数解禁。キーパーソンである俳優の高槻(岡田将生)が意味深な表情で車内を覗き込むショットや、車を運転する専属ドライバーのみさき(三浦透子)、さらには、どこか気がかりな表情で運転席の家福と会話をする妻の音(霧島れいか)の姿なども収められた。また、海辺が印象的な美しいロケーションを切り取った場面写真も公開。
本作は、先日発表された第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門へ正式出品が決定するなど、日本公開を前に、海外からも新たなる傑作として大きな注目を集めている。

妻との記憶が刻まれた車。孤独な二人が辿りつく場所――。
驚異的なストーリーと胸に迫る演技が導く、心突き動かされる圧巻のラスト!

俳優であり演出家の家福は、愛する妻と満ち足りた日々を送っていた。しかし、妻は秘密を残して突然この世からいなくなってしまう。2年後、演劇祭に愛車で向かった家福は、ある過去をもつ寡黙な専属ドライバーのみさきと出会う。行き場のない喪失を抱えて生きる家福は、みさきと過ごすなかでそれまで目を背けてきたあることに気づかされていく――。

原作は、村上春樹による珠玉の同名短編小説。この作品に惚れ込み映画化を熱望、自ら脚本も手掛けるのは、いま世界が最も熱い注目を寄せる気鋭・濱口竜介監督。
カンヌ映画祭コンペティション部門に選出『寝ても覚めても』、ベルリン映画祭で銀熊賞受賞を果たした短編集『偶然と想像』、脚本を手掛けた『スパイの妻』がヴェネチア映画祭銀獅子賞に輝くなど、国際的な舞台でその名を轟かせてきた。 主演を務めるのは日本映画界に欠かせない名優、西島秀俊。みさきを三浦透子が演じるほか、岡田将生、霧島れいか、と実力派俳優陣が集結。 本作は、第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門へ、日本映画として唯一正式出品が決定している。

カンヌ出品決定!_『ドライブ・マイ・カー』ティザー

【ストーリー】
舞台俳優であり、演出家の家福悠介。彼は、脚本家の妻・音と満ち足りた日々を送っていた。しかし、音はある秘密を残したまま突然この世からいなくなってしまう――。2年後、演劇祭で演出を任されることになった家福は、愛車のサーブで広島へと向かう。そこで出会ったのは、寡黙な専属ドライバーみさきだった。喪失感を抱えたまま生きる家福は、みさきと過ごすなか、それまで目を背けていたあることに気づかされていく…

西島秀俊
三浦透子 霧島れいか
パク・ユリム ジン・デヨン ソニア・ユアン
ペリー・ディゾン アン・フィテ 安部聡子
岡田将生

原作:村上春樹 「ドライブ・マイ・カー」 (短編小説集「女のいない男たち」所収/文春文庫刊)
監督:濱口竜介
脚本:濱口竜介 大江崇允
音楽:石橋英子
製作:『ドライブ・マイ・カー』製作委員会
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント、ビターズ・エンド
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
配給:ビターズ・エンド
©2021 『ドライブ・マイ・カー』製作委員会

公式サイト: http://dmc.bitters.co.jp/

8月20日(金)より、TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー