原作・脚本・キャラクターデザイン鳥山明 渾身の一作 超大ヒット!!
『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』
《レジェント声優》野沢雅子&古川登志夫登壇!!
ピッコロカラーで5大タワーをジャック!!
古川「ドラゴンボールの魅力を世界中に伝えていきます」
遂に公開した全世界待望のドラゴンボールシリーズ最新作「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」、週末動員ランキングで1位を記録する約50万人を動員し、また興行収入も6.7億超えの大ヒットスタートを記録!鑑賞したファンたちの熱気あるコメントがSNS上に溢れ、6/23(木)の時点で、動員1,026,961人、興行収入13億円を突破しており、超ヒット!さらに、6月25日(土)からは新たに第二弾入場者プレゼントとして“鳥山明描き下ろしビジュアルクリアボード”が配布され話題になっている!
この度、映画の大ヒットを祝して、大ヒット記念舞台挨拶の実施!イベントには、レジェンド声優の野沢雅子、古川登志夫が登壇!さらに、全国5都市のランドマークタワーを本作でも大活躍の“ピッコロ”カラーの<緑>にジャックするスペシャルな演出が行われた!
野沢は「僕悟飯です。よろしく」、古川は「待たせたな、この映画は必ず大ヒットする。俺たちは今究極のパワーを手に入れたのだ!」とそれぞれが演じたキャラクターの決め台詞で会場を沸かせ登場。そして、ドラゴンボールをモチーフにしたネイルで登場した野沢は、「皆さんに近くで見せて上げたいのですが、いつも行っている美容院で悟飯くん、ピッコロさん、四星球などのネイルをやってもらってたんです」と答えると古川は、「後で僕のTwitterにあげますで皆さん見てください」と返し、古川もピッコロをモチーフにした衣装について「この歳になると羞恥心がなくなるんですね。うちに演じているキャラクターの衣装が全部あるんですよ、今日はそれで来ました」と嬉しそうに語った。
公開を受け、「ドラゴンボールで泣いたのは初めて!」など声がある中で、まわりからの反響を聞かれた古川は「ファンの方はもとより、色んな仕事でスタジオ行きますとスタッフの皆さんからも想像以上に反響があってびっくりしました。Twitterでも映画の公開発表後にフォロワー数が爆上がりして、本当に嬉しかったです」と喜びのコメント。そしてレッドリボン軍について聞かれた野沢は、「すごいけど、どこか抜けている感じが好きなんですよ。ちょっと三枚目的なところありますよね、大好きです」と愛を語った。
さらに、「細かいところまで作り込まれていて2回目がかなり楽しめる」という意見について古川は、「レッドリボン軍の基地の描かれ方や雨の描き方、ピッコロの庭付き一戸建ての物件が見どころだと思います」と注目ポイントを回答。続いて「悟飯パパよりもピッコロさんのほうが良いパパだったんじゃないか」という声に対して野沢は、「悟空よりピッコロさんのほうがお父さんという感じがするんですよ、それが良いかは悩むところなんですが、関係がすごく良いんですよね。悟飯はピッコロさんを大尊敬していますからね」と答えると古川も「ピッコロにとっては悟飯の存在は大きいですよね。ピッコロを存在たらしめているのは悟飯かと思っています。持って生まれたものを引き出してあげる、それがピッコロのやり方なんですね、そういう一面が好きです」と答え、さらに古川は「僕と野沢さんの関係に似ています。今日も楽屋に家庭菜園で作ったきゅうりを持ってきてくれたんですよ。超サイヤ人が作った野菜ですよ笑」と話すと野沢は「昔の人は、初物を食べると3年は長く生きられると言いますので、少しでも長く生きていただきたくて持ってきました」と仲の良い一面を披露した。
加えて、「悟飯とピッコロさんの師弟コンビの共闘、待ち望んでました!!かっこよかったよー!」という声がある中、本作ではこれまでの作品に比べて、二人きりでのアフレコが非常に多かったことのことで、今回の作品で一緒に過ごす中で新たに知った一面を聞かれた古川は、「あれだけ長い間二人きりは初めてですね。僕にとっては至福の時間でした。作品としては、ドラゴンボールの作品としての底力、そして野沢さんの神がかった演技を再認識させられました。一言でいうと どの演技も盗みたい程に高度で、しかしそれ異常に人間力、他人のことをいつも気にかけている、その優しさの背中を見て勉強しなきゃという思いです」と答えると野沢も「古川さんは、とってもやりやすいんですよ。おもいっきり芝居をやっても全て受けてくれます!」と返し、古川も「必死にやるだけですが、長いこと一緒にやらせていただいてますのでそういう呼吸は自然にうまくいくとこはありますね」と改めて二人の絆の深さが伝わるコメントに、会場はあたたかい雰囲気に包まれた。
そして、本日のスペシャル演出であるタワー点灯式の時間になると、スクリーンに五大都市のタワー、東京タワー(東京)、さっぽろテレビ塔(北海道)、中部電力 MIRAI TOWER(愛知)、京都タワー(京都)、福岡タワー(福岡)が映し出され、MCのカウントダウンがスタートし、最後0と同時に古川が「魔貫光殺砲----!!!!」と叫ぶと、タワーが一斉に“ピッコロ”カラーの<緑>に点灯!その光景を見た、野沢は「わー、すごい綺麗!札幌から福岡ですよ!」、古川は「大ヒットしなければできないですよね、驚きました」と答え、さらに古川が「良かったな、悟飯!俺たちとって最良の日となったな!」、野沢も「良かったですね、ピッコロさん。最高ですね、嬉しいですね」と思わずキャラクターになりきってコメントしていたのが印象的だった。
最後に古川は、「みなさんもご存知のようにアニメを代表するポップカルチャーの中でも代表格がドラゴンボールシリーズだと思います。民族も宗教も超えてしまうこの魅力をこれからも世界中に伝えていきたいと思います」、野沢は、「ドラゴンボールが大ヒットするかは皆さんにかかっています。おひとりおひとりが最低5人、最低ですよ、上は何百人でもかまいません、お誘いになってくさい。そしてお誘いする時にも5人くらいをお誘いくださいと言っていただければと思います。よろしくお願いいたします!」とコメントし、イベントは大盛況のまま幕を閉じた。
■作品紹介
全世界興行収入135億円のメガヒットを記録した『ドラゴンボール超 ブロリー』(2018)。
それから4年——。
「ドラゴンボール超」シリーズの最新映画がさらなる「覚醒」を遂げ登場する!
かつて、孫悟空により壊滅した悪の組織〈レッドリボン軍〉。
その意志を継いだ者たちが、新たに最強の人造人間・ガンマ1号、2号を生みだした。
彼らは自らを「スーパーヒーロー」と名乗り、ピッコロ、悟飯らを襲い始め・・・
<新生レッドリボン軍>の目的とは?迫りくる危機を前に、今こそ目覚めよ!スーパーヒーロー!!
『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』
■コピーライト ©バード・スタジオ/集英社 ©「2022ドラゴンボール超」製作委員会
■スタッフ 原作・脚本・キャラクターデザイン:鳥山明
■監督:児玉徹郎
■作画監督:久保田誓 音楽:佐藤直紀 美術監督:須江信人 色彩設計:永井留美子 CGディレクター:鄭載薫
■声の出演:野沢雅子 古川登志夫 久川綾 堀川りょう 田中真弓 草尾毅 皆口裕子 入野自由 神谷浩史 宮野真守
ボルケーノ太田 竹内良太
■DRAGON BALLオフィシャルサイト dragon-ball-official.com
■DRAGON BALLオフィシャルTwitter <日本語>@DB_official_jp <英語>@DB_official_en
■映画オフィシャルHP 2022dbs.com ■映画オフィシャルtwitter @DB_super2015
超〈スーパー〉ヒット公開中!!