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今泉力哉監督最新作×三浦春馬主演『アイネクライネナハトムジーク』本予告&本ポスター解禁!

原作:伊坂幸太郎 × 主題歌・音楽:斉藤和義

『アイネクライネナハトムジーク』

今泉力哉監督最新作
三浦春馬&多部未華子3度目のカップル共演に加え
豪華かつフレッシュなキャスト陣で贈る、愛にあふれた〈出会い〉についてのラブストーリー
主題歌「小さな夜」にのせて贈る予告編とポスター解禁!!

05171000解禁_『アイネクライネナハトムジーク』本ポスター

人気作家・伊坂幸太郎“初”にして“唯一”の恋愛小説集で、すでに51万部を売り上げるベストセラー「アイネクライネナハトムジーク」(幻冬舎文庫)が、映画やドラマ、舞台と幅広く活躍中の人気実力派俳優・三浦春馬主演、多部未華子や原田泰造など豪華共演で映画化!! メガホンを取るのは、現在大ヒット公開中の『愛がなんだ』で注目の新鋭監督・今泉力哉。さらに、映画の中でもキーとなる主題歌『小さな夜』と劇中音楽をシンガーソングライターの斉藤和義が手がけることも先日発表され話題を呼んでいるが、この度、この主題歌『小さな夜』を使用した予告編と、ポスタービジュアルが解禁となった!

予告編は、3度目のカップル共演となる三浦春馬演じる佐藤と多部未華子演じる紗季の雲行き怪しい会話から始まりつつも、二人の出会いの様子が描かれる。佐藤の大学の同級生で矢本悠馬演じる織田一真と、森絵梨佳演じる由美は結婚して子供も2人、幸せそうな家庭を築いている。一方で、由美の友人の貫地谷しほり演じる美容師・美奈子は、電話の相手に「今のままがいいというか・・・」とつぶやき悩んでいる様子も。また、原田泰造演じる佐藤の会社の先輩であり、妻に逃げられた藤間はショックを受けながらも妻との出会いを振り返り「彼女でよかった」と佐藤に伝える。さらに、注目の若手俳優、恒松祐里と萩原利久演じる高校生たちも登場。爽やかな斉藤和義らしさ溢れる主題歌にのせて“それぞれの10年間”が巧みに絡み合い、佐藤と紗季の恋が何か動き出しそうな予感を感じさせる予告編となっている。

ポスターは、佐藤と紗季の2人を軸に、豪華かつフレッシュなキャスト陣がそれぞれ魅力的な表情を見せるチャーミングなビジュアルに!昨年4月にクランクインし、オール仙台・宮城ロケで撮影が行われた本作。仙台出身のサンドウィッチマンの登場も見逃せない。出会いがないという全ての人に送る、10年の時を越えてつながる<恋>と<出会い>の物語『アイネクライネナハトムジーク』は、9月全国ロードショーを予定している。

●予告編

作品情報
本作の始まりは、多くのファンを惹きつけてやまない大人気ベストセラー作家・伊坂幸太郎とミュージシャンとして絶大な支持を誇る斉藤和義の運命的な絆にある。伊坂にとって“初”にして“唯一”の恋愛小説集となる原作「アイネクライネナハトムジーク」は、かねてより斉藤ファンを公言していた伊坂が、斉藤からの作詞のオファーに「小説なら」と短編を書き下ろし、それに新曲で応えた斉藤に、再び伊坂が新作の短編を書くという夢のような交流から誕生した。映画化にあたり、物語のキーとなる主題歌と劇中音楽を手がけたのはもちろん斉藤。出演者として彩るのは、人気実力派の三浦春馬、さらに多部未華子だ。三度目の共演となる二人の恋を軸に、豪華かつフレッシュな魅力きらめくキャスト陣が演じる、不器用ながらも愛すべき人々のめぐり会いの連鎖を10年に渡り描く。メガホンを取るのは恋愛群像劇の旗手として今最も注目を集め、「映像化するなら彼しかいない」と伊坂がラブコールを送った新鋭監督・今泉力哉。脚本は伊坂原作に定評のある鈴木謙一。多くの才能の〈出会い〉の連携が生んだ、愛と驚きに満ちあふれた〈出会い〉のドラマ。グルーヴィーなサウンドが優しく包む、愛おしいラブストーリーに心震わせ、小さな日常の奇跡に気づく時、あなたの毎日もまた輝き始める—。

ストーリー
仙台駅前。大型ビジョンには、日本人のボクシング世界王座をかけたタイトルマッチに沸く人々。そんな中、この時代に街頭アンケートに立つ会社員・佐藤の耳に、ふとギターの弾き語りが響く。歌に聴き入る紗季と目が合い思わず声をかけると、快くアンケートに応えてくれた。二人の小さな出会いは、妻と娘に出て行かれ途方にくれる佐藤の上司や、分不相応な美人妻と可愛い娘を持つ佐藤の親友、その娘の同級生家族、美人妻の友人で声しか知らない男に恋する美容師らを巻き込み、10年の時をかけて奇跡のような瞬間を呼び起こす─―。

原作情報
伊坂幸太郎「アイネクライネナハトムジーク」(幻冬舎文庫)
「アイネクライネ」に始まり「ナハトムジーク」で終わる、六章から成る連作小説集。伊坂には珍しく恋愛がテーマとなっており、すでに51万部を突破するベストセラー。(2019年4月現在/電子書籍を除く)

主題歌情報
斉藤和義「小さな夜」(スピードスターレコーズ)
原作の始まりに関わり、劇中音楽も手がける斉藤が、映画のために新たに書き下ろした主題歌。
劇中に登場するストリートミュージシャンが10年に渡って奏でる、映画の中でもキーとなる楽曲でもあり、映画自体もこの楽曲で締めくくられる。

配給:ギャガ
公式サイト:https://gaga.ne.jp/EinekleineNachtmusik/

Eine kleine Nachtmusik 【アイネクライネナハトムジーク】
ドイツ語で、【小さな夜の音楽】の意味。

9月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー