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スタジオポノック最新作『ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー』木村カエラ、新曲でタッグ決定&予告編がついに解禁!

この夏、『メアリと魔女の花』のスタジオポノックが贈る、新プロジェクト「ポノック短編劇場」が開幕!

タイトル

木村カエラ、新曲で念願のタッグが叶う
『ちいさな英雄』エンディングテーマに決定!
夏本番を堂々と牽引!豪華予告編がついに初解禁!

ちいさな英雄_仮メイン

昨夏、『メアリと魔女の花』(監督:米林宏昌)を発表したスタジオポノックが、短編アニメーションの制作レーベルとして「ポノック短編劇場」を新設し、この夏、第一弾となる『ちいさな英雄 ―カニとタマゴと透明人間―』が8月24日(金)に全国公開する。
“子どもたちから大人まで楽しめるアニメーション映画を作りたい”という志からスタートした本プロジェクト。“ちいさなものの中にこそ大事なものが込められている”3つの奇跡の物語が誕生。
このたび、日本を代表するアーティストの木村カエラにより、本作のエンディングテーマとして新曲「ちいさな英雄」の楽曲提供が決定した!

木村カエラ、新曲「ちいさな英雄」楽曲を発表!
遂に映画予告編公開!『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』が初お目見え!

子どものころからアニメーション作品と親しみ、子供から大人までが楽しめるアニメーション映画とのタッグを熱望、木村カエラの念願の楽曲提供となった。
米林宏昌監督をはじめとするジブリ出身の3人の監督が新天地スタジオポノックで作品を制作するにあたり、映画チーム協力のもと楽曲のイメージをつくりながら、入念な打ち合わせの中で5月より制作がスタート。楽曲の中では懸命に生きる子ども、そして彼らを温かくみつめる大人の目線、感情が相互に入れ替わり、軽やかに飛び越えていく楽曲となっています。サウンドプロデュースでは、木村カエラと数々の楽曲でタッグを組み、「TREE CLIMBERS」や「Ring a Ding Dong」など、キャッチーかつエッジの効いたサウンドを生み出してきた ASPARAGUS 渡邊忍が約4年ぶりに参加。また、最新ビジュアルはは、カメラマンにデヴィッド・ボウイや YMO など数々のロックアーティストをみつめてきた鋤田正義氏を迎え、撮影が行われた。木村カエラのストレンジ&エッジな世界が広がる、新しいユニークな作品が公開!

小_木村カエラ_アー写_メイン

《木村カエラ コメント》
「この 3 作品を手掛けられた、米林監督作品や、百瀬監督、山下監督が関わった作品の大ファンで、いつか自分の曲も一緒に何かできないかとずっと思っていたので、今回お話をいただいて、夢が叶いとてもうれしく思っています。この映画のお話をいただいた時、短編劇場ですが、この映画の短い中にこめられた、それぞれの監督の願いや、映画チームの願いである、“子どもたちから大人まで楽しめるアニメーション映画を作りたい”という気持ちをひとつずつ感じながら、映画チームと何度も打ち合わせを行い、西村プロデューサーと作り上げていきました。
3 作品のすべてをまとめるというエンディングテーマなので、映画の大きなテーマをもとに、この映画を観終わった人たちすべての人が

笑顔で帰れるような楽曲をつくろうと思い、この楽曲を聴いた、子どもたちがのびのびと生きてほしい、育ってほしいと、私なりの目線で書かせてもらいました。
この作品がたくさんの人の元に届くことを願っています。」

《西村義明プロデューサー コメント》
物語も絵柄も作り手も異なる3つの作品を、「ちいさな英雄」というテーマで明るく包む歌が欲しい。声の中に笑顔が見える木村カエラさんの歌声なら、この無理難題に一緒に挑んでもらえるんじゃないか。その思いでエンディングテーマをお願いしました。後日、歌曲が完成したとき「緊張しすぎて泣きました!」と笑っていた木村カエラさんですが、こちらは思わず「すごい!」と唸りました。カエラさんの曲と真っ直ぐな声は、感傷や叙情を軽々と飛び越えて、劇場をキラキラと祝福で満たします。映画館からの帰り道、大人も子どもも思わず口ずさんで空を見上げるような、とても素敵な歌の完成に心から感謝しています。

夏本番を牽引するにふさわしく、爽快で伸びやかに木村カエラが歌い上げる楽曲「ちいさな英雄」が本編のエンディングテーマとして誕生。劇場公開より一足早く映画の予告編にてエンディングテーマがお披露目になった!
「メアリと魔女の花」の米林宏昌監督の自身初となるオリジナルストーリーとなるカニの兄弟の大冒険ファンタジー「カニーニとカニーノ」。高畑勲監督の右腕として活躍してきた鬼才・百瀬義行監督による、実話をもとに描いた母と少年の愛と感動の人間ドラマ「サムライエッグ」。宮崎駿監督作品の中心を担った天才アニメーター・山下明彦監督が、見えない男の孤独な闘いをスペクタクルアクションで魅せる「透明人間」。兄と弟の勇気、母と子の絆、そしてたったひとりの闘い。小さな涙と優しさは、3つの物語を通して、やがて大きな強さとなっていく―。
愛と感動のエンターテインメント、ポノック短編劇場『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』、ぜひご期待ください!

配信情報
2018.08.22 Digital release
映画「ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―」エンディングテーマ
デジタルシングル 「ちいさな英雄」

木村カエラプロフィール
2004 年 6 月にシングル「Level 42」でメジャーデビュー。
2013 年、自身が代表を務めるプライベートレーベル ELA を設立。
2014 年、メジャーデビュー10 周年を迎え、ベストアルバム「10years」、8 枚目となるオリジナルアルバム
「MIETA」をリリース。同年 10 月、横浜アリーナ 2days 公演を成功させた。
2016 年、アルバム「PUNKY」をリリースし、全国ツアー「KAELA presents PUNKY TOUR 2016-2017」を実施。
2017 年 5 月、JRA『HOT HOLIDAYS!』の CM ソングとなっているシングル「HOLIDAYS」をリリース。
2018 年4月、絵本「ねむとココロ」に発売。
そして、2018 年、8 月 22 日デジタルシングル「ちいさな英雄」の配信が決定。

Official HP:http://kaela-web.com/
Instagram:https://www.instagram.com/kaela_official/

ちいさな英雄本ポスター

ポノック短編劇場『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』
「メアリと魔女の花」の米林宏昌監督の自身初となるオリジナルストーリーとなるカニの兄弟の大冒険ファンタジー「カニーニとカニーノ」。高畑勲監督の右腕として活躍してきた鬼才・百瀬義行監督による、実話をもとに描いた母と少年の愛と感動の人間ドラマ「サムライエッグ」。宮崎駿監督作品の中心を担った天才アニメーター・山下明彦監督が、見えない男の孤独な闘いをスペクタクルアクションで魅せる「透明人間」。3作品の奇跡の物語がこの夏、堂々と全国公開!

「カニーニとカニーノ」監督:米林宏昌/音楽:村松崇継/声の出演:木村文乃 鈴木梨央
「サムライエッグ」監督:百瀬義行/音楽:島田昌典/声の出演:尾野真千子 篠原湊大 坂口健太郎
「透明人間」監督:山下明彦/音楽:中田ヤスタカ/声の出演:オダギリジョー 田中泯

プロデューサー:西村義明
制作:スタジオポノック/スタジオポノック・日本テレビ・電通 提携作品
配給:東宝
(C)2018 STUDIO PONOC
公式サイト:http://ponoc.jp/eiyu

8月24日(金)全国ロードショー