中条あやみ 歌&ギター初挑戦!
奇跡の歌声を持つ、歌姫に!?
累計100万部突破「花とゆめ」人気No.1恋愛コミック
『覆面系ノイズ』
監督:三木康一郎
(『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』)
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主演:中条あやみで実写映画化!
この度、「花とゆめ」で連載中の人気№1恋愛コミック「覆面系ノイズ」待望の実写化が決定!監督と、主演が発表となりました!!
メガホンをとるのは、映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で甘く切ないラブストーリを、繊細で柔らかい映像で描き、興行収益20億を超える大ヒットを飛ばした三木康一郎監督。今回は鎌倉を舞台に、全員が、伝えたいのに伝えられない想いを抱えているという、究極に切ないラブストーリーに挑戦します。
そして、奇跡の歌声を持ち、その歌声で次々と人の心を虜にしてしまう主人公:仁乃(ニノ)役を演じるのは、モデル・女優と活動の幅を広げ、その透明感のある美しさに、天使のように可愛い!!!と人気急上昇中の中条あやみ。
原作のキャラクター仁乃がそのまま現実に現れたかのような夢のキャスティングに、期待が高まります。
原作は2013年から「花とゆめ」で連載開始。登場人物全員が、伝えられない想いを抱き、それぞれの片思いがバンドの音と共に紡がれる究極に切ない片恋ラブストーリーとして多くの女性を魅了し、コミックス累計発行部数は100万部超え、先日アニメ化も発表となるなど、今大注目の、大人気コミックです!
主人公は奇跡の歌声を持つ女の子!
中条あやみが、歌&ギターに挑む!
今回、中条が演じるのは、小さな頃からとにかく歌うことが大好きで、ひとたび歌えば誰もがその声に魅了されてしまうという、奇跡の歌声をもつ女の子・仁乃(ニノ)。気持ちが昂ると思わず叫び出してしまうので、マスクを常用しているというほど、溢れる想いを胸に秘めた女の子でもある。
いつも一緒に歌っていた初恋の相手と、浜辺で出会った作曲をする男の子。
幼いころ、二人の大切な男の子と突然離れ離れとなった彼女は、「いつの日か、この歌声を目印に、必ず君を探し出す…」という彼らとの約束を胸に、この声が届き必ず再会できると信じて、歌い続けます。
そんな彼女が高校生になり、一人の男の子と学校で再会するところから、物語はスタート。
実は、正体を隠した大人気覆面バンドのメンバーだという彼にバンドに誘われた仁乃は、新たに歌う場を与えられ、もう一人のどうしても会いたい人―― 初恋の男の子にこの声を届けようと、再び、声の限り歌い始めます。
中条は仁乃を演じるにあたり、8月からボイストレーニングに通い、本格的な歌そしてギターにも初挑戦します!ボイストレーナーも「中条さんは面白い声質。マイク乗りの良い、響きがとてもきれいな声です。高音は響きが特にきれいで、低音域もとても魅力的。練習を重ね、弱かった声も強くなってきています。」と彼女の声を絶賛!中条が劇中でどんな歌声を披露するのか、注目が集まります!
作品の大きな魅力は・・・片恋(かたこい)×歌!!
登場人物全員が伝えられない想いを心に秘めた、究極に切ない片恋ラブストーリー
初恋の人に再会するために歌い続ける仁乃と、そんな仁乃に想いを寄せるが、気持ちを伝えられない男の子。
彼らを取り巻く仲間も、それぞれに想いを寄せる相手がいるが、伝えられないという、ほんとのこころをかくした切ないラブストーリーが展開!それぞれの物語が丁寧に紡がれ、全ての片恋から目が離せません!
そして、彼らの気持ちを乗せた、歌&曲が全編を彩り、作品大きく盛り上げます。
果たして、彼らのほんとのこころは届くのか!?
すべての女子が共感する、
片思いとメロディがあふれる究極に切ないラブストーリーが、
2017年秋、全国公開します!
【STORY】
歌うことが大好きな仁乃は、幼いころに、いつも一緒に歌を唄っていた初恋の相手・モモ、そして曲作りをする少年・ユズという大切な存在であった2人との別れを経験する。「いつの日か、この歌声を目印に、必ず君を探し出す…」という2人との約束を信じて歌い続けてきた仁乃は、6年後の高校生になったある日、学校でユズと再会。
ユズの所属する、正体不明の大人気覆面バンドin No hurry to shout(通称イノハリ)のボーカルに誘われた仁乃は、新たに歌う場所を得て、その歌声に磨きをかけ、もう一人の会いたい人・モモに声を届けるため再び歌いだす。
そんなある日、モモらしい人物がプロデュースするという音楽会社の新人ボーカルオーディションを発見!果たして、それは本当のモモなのか?仁乃、ユズ、モモそれぞれの溢れる想いが、周囲も巻き込みながら動き出す…!
<監督・キャスト・原作者・プロデューサー コメント>
■監督:三木康一郎
青春…、恋愛…、そして音楽。個人的に大好きです。いいおじさんになってしまった私ですが、もう一度、高校時代を思い出すようにこの作品に取り組んでいます。こういう青春の微妙な恋心を描く場合は、小手先ではなく、正面から自分が経験したことをぶつけるのが、映画にチカラを与えることだと思っています。なので包み隠すことなく自分がやりたかったことや、やってきたこと、思っていたことなど、ストレートに表現したいと思っています。
原作はとてもスピード感があって、ビジュアル的。でも、せつなくて、でも、温かい。そんな完成された原作を実写にするにあたり自分なりに出した答えは、やはり、真摯に向き合うことだと思っています。ワンシーン、ワンカット、ひとつひとつ丁寧に、撮っていく。そうすれば必ず、いいものができると信じています。
主演の中条あやみさんとは、はじめてお仕事しますが、とにかくかわいい。さらに自然体。さらにオーラがすごい。(笑)若く、経験も少ない彼女ですが、そのぶん、熱意やパワーそして新鮮さがある。そんな今の彼女が持ち合わせている魅力を出し惜しみすることなく、みなさんに見せられればと思っています。クランクイン前にも関わらず、彼女には歌の練習や、身のこなし方など、たくさん練習してもらっています。吹き替えなしで、しっかり歌って、見てくれるみなさんのド肝を抜きたいと思っています。熱唱する彼女にも注目して下さい。
この覆面系ノイズは、若い人に向けた映画です。しかし私は大人にも届くものにしたいと思っています。若いときの清々しい気持ち。そんな心をこの映画を見て少しでも思い返してくれたらと思っています。
■主演・中条あやみ <有栖川仁乃 役>
初めて三木監督と、皆さんとお会いした時から絶対素敵な映画になると感じました。
同時に、音の持つ力を改めて素晴らしいと感じる作品でもありました。溢れ出す想いを秘めたニノが歩む初恋、青春、恋愛...物語のすべては、この音から始まる気がします。
私自身、音楽がすごく好きで 聞いたり歌ったりすると気持ちが落ち着く感情など ニノと共感できる部分も多く有栖川仁乃役を演じる事が出来てとても嬉しいです!どのシーンも好きなのですが ライブのシーンは特にかっこいいので皆さんと力を合わせて全力で頑張ります!
<奇跡の歌声を持つボーカル役の役作りについて>
最初は人前で歌うことになれなくて小さい声でしか歌えないところから始まったのですが、ボイストレーニングをして回数を重ねるごとに声が出てくるようになったり ニノの印象的な声っていうのはどんなものかと考えながらそこに向かっているうちに、人前で歌うこともだんだん楽しくなってきました。
また、パフォーマンス練習でマイクの持ち方や歌い方を一緒に考えながら練習しているのでどんどんニノに近づいてるようで嬉しいです!そして今回は歌だけでなく、ギターにも初挑戦するので、今からとても楽しみです。
■原作者・福山リョウコ
映画化のお話が進むにつれいろんなことが決まってきても尚「これは現実なのか…」とずっと不思議な気持ちだったのですが、覆面系の登場人物として動くキャストの皆さんを前にしたらふわーっとしてた気持ちが地面にすとんと着地しました。ニノを演じてくださる中条さんはびっくりするくらいニノそのままなので、漫画から飛び出て来た感覚を皆さんにも早く味わって頂きたいです。
三木監督は本読みでお会いした際キャラ達の心情と動きをびっくりするほど把握してくださっていたので、そんな監督が覆面系をどう描くのか、私自身とてもとても楽しみです。そして映画というこんな機会をくださった読者の方々、本当にありがとうございます。
公開は来年なのでまだ先になりますが、映画「覆面系ノイズ」をどうぞよろしくお願い致します!
■起用理由/プロデューサー 青木裕子
原作の仁乃ちゃんの魅力を表現するには、ニノがそこにいると思わせる存在感と透明感が必要だと思いました。そう考えた時、それを兼ね備えているのは中条さんしかいないと。何の迷いも無くそう思いました。中条さんの出演が決まった日から、この作品が動き出しました。
【プロフィール】
■監督・三木康一郎
1970年生まれ、富山県出身。93年よりバラエティ番組のディレクターとして活躍。「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円‼」(95~EX)では、人気チャレンジ“電流イライラ棒”を考案し、テレビ朝日社長賞受賞。以降も数多くのバラエティ番組で演出を担当し、06年「都立水商!」(NTV)でドラマ監督デビュー。その後も「世にも奇妙な物語 秋の特別編『昨日公園』」(06/CX)、「トリハダ~夜ふかしのあなたにゾクッとする話を」シリーズ(07~/CX)、「東京センチメンタル」(14、16/TX)など多彩なジャンルのドラマを演出。一方、映画監督作としては『トリハダ-劇場版-』(12)、『トリハダ-劇場版2-』(14)、『のぞきめ』(16)などのホラー映画を手掛けてきたが、初のラブストーリー挑戦となった『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(16)では多くの女性の心をつかみ、大ヒットを記録した。
■主演:中条あやみ
1997年生まれ。大阪府出身。2011年に女性ファッション誌「Seventeen」の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」にてグランプリを獲得。翌12年からモデルとして活動を始め、東京ガールズコレクションにも初参加。同年、TBS系列の連続ドラマ『黒の女教師』で女優デビュー。以降も、モデル・女優として幅広く活躍し、2014年『劇場版 零 ゼロ』にて、スクリーンデビューを果たすとともに、初主演をつとめた。映画の主な出演作に、『ライチ☆光クラブ』(16/内藤瑛亮監督)、『セトウツミ』(16/大森立嗣監督)、そして2017年春には『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』(河合勇人監督)の公開が控え、今、最も注目を集める若手女優のひとり。
【作品概要】
■タイトル: 『覆面系ノイズ』
■原作:福山リョウコ 「覆面系ノイズ」 白泉社「花とゆめ」連載中
(花とゆめコミックス1巻~10巻まで刊行中)
■監督:三木康一郎 主演:中条あやみ
■配給:松竹
■公式サイト:http://fukumenkei-noise.jp
■公式twitter:https://twitter.com/fukumenkeimovie @fukumenkeimovie
■制作スケジュール:2016年11月クランクイン、2017年春完成予定
■公開:2017年秋 全国公開
■©表記:©2017「覆面系ノイズ」製作委員会
©福山リョウコ/白泉社・花とゆめ