『あの花』 『ここさけ』 『空青』 200万人が泣いた。
監督:長井龍雪×脚本:岡田麿里×キャラクターデザイン:田中将賀 最新作 『ふれる。』 ――
不思議な生き物「ふれる」と暮らす青年三人の心に“ふれる”物語
永瀬廉、坂東龍汰、前田拳太郎ら演じる
趣味も性格も違う、親友同士<秋・諒・優太>
3人と不思議な生き物「ふれる」一匹の共同生活が垣間見える
映画『ふれる。』新場面写真6点が公開!
主題歌・YOASOBIの新曲「モノトーン」10/2(水)CDリリース決定!
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(’11、‘13)、『心が叫びたがってるんだ。』(‘15)、『空の青さを知る人よ』(’19)
“心揺さぶる”青春三部作を手がけた、監督:長井龍雪、脚本:岡田麿里、キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀の3人が贈る、オリジナル長編アニメーション最新作、映画『ふれる。』が10月4日(金)より全国公開。
同じ島で育った幼馴染、秋と諒と優太。東京・高田馬場で共同生活を始めた三人は20歳になった現在でも親友同士。それは島から連れてきた不思議な生き物「ふれる」が持つテレパシーにも似た力で趣味も性格も違う彼らを結び付けていたからだ。お互いの身体に触れ合えば心の声が聴こえてくる-それは誰にも知られていない三人だけの秘密。
しかし、「ふれる」に隠されたもう一つの力が徐々に明らかになるにつれ、三人の友情は大きく揺れ動いていく-
監督を務めるのは『ハチミツとクローバーⅡ』(’06)で監督デビューを果たし、『とある科学の超電磁砲』(’09)、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』(’15)などを手掛けた長井龍雪。脚本には、『さよならの朝に約束の花をかざろう』(’18)、昨年は『アリスとテレスのまぼろし工場』(’23)で脚本・監督も務めた岡田麿里。キャラクターデザイン・総作画監督を務めるのは田中将賀。『すずめの戸締まり』(’22)のキャラクターデザインや、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(’21)の作画監督といったメガヒット作品を手掛けた。
キャストには、物語の主人公、言葉でのコミュニケーションが苦手な少年、小野田秋役に永瀬廉。「King & Prince」のメンバーとして活動する一方、実写映画初主演作となった『うちの執事が言うことには』(‘19)をはじめ、ドラマ『東京タワー』(’24)等数々の映画・ドラマで活躍。『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』(23)では声優初挑戦ながらも好評を博した。
秋が不思議な力を持つ生き物「ふれる」と出会うことで、心がつながった幼なじみ、祖父江諒役には坂東龍汰。主演映画『若武者』(‘24)が公開中の他、ドラマ、舞台と活躍の場を広げ、25年正月公開予定の映画『君の忘れ方』にも主演が決定している。
同じく幼馴染の井ノ原優太役を前田拳太郎。元々アニメーションが大好きだという前田は、ドラマ『仮面ライダーリバイス』(‘21)シリーズにて主演を務め、『劇場版 美しい彼〜eternal〜』(’23)の他、様々な映像作品に出演中。オーディションで選ばれた全員が、アニメーション映画初主演となり、人気と実力、そして勢いを兼ね備えた豪華俳優陣の共演が実現!
ほか、鴨沢樹里役に白石晴香、浅川奈南役を石見舞菜香、脇田役を皆川猿時、島田公平役に津田健次郎と、声優や俳優として今大活躍のキャストたちが脇を固める。
さらに、主題歌を担当するのは、今年デビュー5周年を迎えるYOASOBI。本作のために書き下ろした、自身初のアニメーション映画タイアップ楽曲『モノトーン』が、「ふれる」の力で互いの心の声が聴こえる青年3人の友情と痛みを優しく包み込む。
映画『ふれる。』から新場面写真6点が到着!
<秋・諒・優太それぞれの現在>と<3人と1匹の共同生活>
この度、10月4日公開、オリジナル長編アニメーション映画『ふれる。』から新場面写真6点が到着!今回解禁となったのは、秋・諒・優太それぞれの現在と、物語の中心となる3人の共同生活の様子がわかるシーンの数々。
永瀬廉演じる小野田秋はBARでアルバイト、坂東龍汰演じる祖父江諒は不動産会社の新卒社員、前田拳太郎演じる井ノ原優太はデザイナー志望の服飾専門学生で、20歳になった3人はそれぞれ違う進路を歩んでいる。趣味も性格も異なり、口下手で幼いころから手が先に出てしまうこともあるが友達思いの秋と、体育系で秋と優太にとってはお兄さん的存在の諒、コンプレックスが多めでたまに卑屈気味なところもある優太。そんな3人は島を出て、島から連れてきた不思議な生き物「ふれる」と一緒に東京・高田馬場で共同生活を始めた。それぞれの道に励みながら、「ふれる」のお世話をし、家事を分担し、料理好きな秋が作る料理で食卓を囲み、一つ屋根の下で仲良く暮らしている様子が伺える。
本作について永瀬は「コミュニケーションの大切さ、日常生活での人とのつながりを改めて考えさせられる、年齢、世代問わず今だからこそ見ていただきたい作品」、坂東は「改めて人との繋がり方や関係について考えさせられるような物語」と表現し、「ふれる」の力を通じて繋がっていた3人の友情が本作の大きなカギを握る。前田も「アフレコ中も笑ったり、感動しながら皆で力を合わせて頑張った」と話し、まるで小さい頃からの親友のように演じ切る3人の掛け合いにも大注目だ!
主題歌・YOASOBIの新曲「モノトーン」10/2(水)CDリリース決定!
岡田麿里書き下ろし小説『ふれる。の、前夜。』を収録
描き下ろしイラストをあしらった絵本型ブックレット仕様!
YOASOBIとして初のアニメ映画作品の主題歌起用となっている新曲「モノトーン」が10/2(水)CDリリースされることが決定した。「モノトーン」は、映画の脚本を手掛けた岡田麿里が書き下ろした小説『ふれる。の、前夜。』をもとにした楽曲となっている。CDは劇中にも登場する、不思議な生き物“ふれる”の言い伝えの本をモチーフにした絵本型ブックレット仕様となっており、ジャケット用のイラストは映画公式描き下ろし!そして、映画小説『ふれる。の、前夜。』も収録される。
CDは本日(8/23)より予約受付がスタート!店舗別購入特典の情報も発表となっているので是非チェックして欲しい。
◆CDリリース情報
2024年10月2日(水)リリース
YOASOBI「モノトーン」
形態:完全生産限定盤
品番:XSCL-98
仕様:CD 1枚+絵本型ブックレット(歌詞+「モノトーン」原作小説『ふれる。の、前夜。』(岡田麿里 著)収録)
価格:\2,273+税(税込 ¥2,500)
タイアップ情報:映画『ふれる。』主題歌
日本のアニメーション界を支えている最高のアニメクリエイター、人気と実力、そして勢いを兼ね備えた豪華キャスト、魅力的かつ心に“ふれる”主題歌。この新たな出会いが大きな感動を呼ぶオリジナル長編アニメーション映画『ふれる。』は10月4日(金)全国ロードショー。どうぞご期待ください!
オリジナル長編アニメーション映画『ふれる。』
永瀬 廉 坂東龍汰 前田拳太郎
白石晴香 石見舞菜香
皆川猿時 津田健次郎
監督:長井龍雪 脚本:岡田麿里 キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀 音楽:横山 克 TeddyLoid
監督助手:森山博幸 プロップデザイン:髙田 晃 美術設定:塩澤良憲 榊枝利行(アートチーム・コンボイ)
美術監督:小柏弥生 色彩設計:中島和子 撮影監督:佐久間悠也 CGディレクター:渡邉啓太(サブリメイション)
編集:西山 茂 音響監督:明田川仁 制作:CloverWorks
YOASOBI「モノトーン」
(Echoes / Sony Music Entertainment (Japan) Inc.)
配給:東宝 アニプレックス 製作幹事:アニプレックス STORY inc. 製作:「ふれる。」製作委員会
©2024 FURERU PROJECT #映画ふれる
公式ホームページ:fureru-movie.com 公式X:https://x.com/fureru_movie
10月4日(金) 全国ロードショー!