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映画『ふれる。』遂に世界に初お披露目!第26回プチョン国際アニメーション映画祭<長編コンペティション部門>出品決定!長井龍雪監督より歓喜のコメントも到着!!

『あの花』 『ここさけ』 『空青』 200万人が泣いた。
監督:長井龍雪×脚本:岡田麿里×キャラクターデザイン:田中将賀 最新作 『ふれる。』 ――
不思議な生き物「ふれる」と暮らす青年三人の心に“ふれる”物語

タイトル

映画『ふれる。』遂に世界に初お披露目!
第26回プチョン国際アニメーション映画祭(BIAF)
【長編コンペティション部門】出品決定!
長井龍雪監督より歓喜のコメントも到着!!

FURERU_BIAF2024

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(’11、‘13)、『心が叫びたがってるんだ。』(‘15)、『空の青さを知る人よ』(’19)
“心揺さぶる”青春三部作を手がけた、監督:長井龍雪、脚本:岡田麿里、キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀の3人が贈る、オリジナル長編アニメーション最新作、映画『ふれる。』が10月4日(金)より全国公開。

同じ島で育った幼馴染、秋と諒と優太。東京・高田馬場で共同生活を始めた三人は20歳になった現在でも親友同士。それは島から連れてきた不思議な生き物「ふれる」が持つテレパシーにも似た力で趣味も性格も違う彼らを結び付けていたからだ。お互いの身体に触れ合えば心の声が聴こえてくる-それは誰にも知られていない三人だけの秘密。
しかし、ある事件がきっかけとなり、「ふれる」に隠されたもう一つの力が徐々に明らかになるにつれ、三人の友情は大きく揺れ動いていく-

監督を務めるのは『ハチミツとクローバーⅡ』(’06)で監督デビューを果たし、『とある科学の超電磁砲』(’09)、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』(’15)などを手掛けた長井龍雪。脚本には、『さよならの朝に約束の花をかざろう』(’18)、昨年は『アリスとテレスのまぼろし工場』(’23)で脚本・監督も務めた岡田麿里。キャラクターデザイン・総作画監督を務めるのは田中将賀。『すずめの戸締まり』(’22)のキャラクターデザインや、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(’21)の作画監督といったメガヒット作品を手掛けた。

キャストには、物語の主人公、言葉でのコミュニケーションが苦手な少年、小野田秋役に永瀬廉。「King & Prince」のメンバーとして活動する一方、実写映画初主演作となった『うちの執事が言うことには』(‘19)をはじめ、ドラマ『東京タワー』(’24)等数々の映画・ドラマで活躍。『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』(23)では声優初挑戦ながらも好評を博した。

秋が不思議な力を持つ生き物「ふれる」と出会うことで、心がつながった幼なじみ、祖父江諒役には坂東龍汰。主演映画『若武者』(‘24)が公開中の他、ドラマ、舞台と活躍の場を広げ、25年正月公開予定の映画『君の忘れ方』にも主演が決定している。

同じく幼馴染の井ノ原優太役を前田拳太郎。元々アニメーションが大好きだという前田は、ドラマ『仮面ライダーリバイス』(‘21)シリーズにて主演を務め、『劇場版 美しい彼〜eternal〜』(’23)の他、様々な映像作品に出演中。オーディションで選ばれた全員が、アニメーション映画初主演となり、人気と実力、そして勢いを兼ね備えた豪華俳優陣の共演が実現!
ほか、鴨沢樹里役に白石晴香、浅川奈南役を石見舞菜香、脇田役を皆川猿時、島田公平役に津田健次郎と、声優や俳優として今大活躍のキャストたちが脇を固める。
さらに、主題歌を担当するのは、今年デビュー5周年を迎えるYOASOBI。本作のために書き下ろした、自身初のアニメーション映画タイアップ楽曲『モノトーン』が、「ふれる」の力で互いの心の声が聴こえる青年3人の友情と痛みを優しく包み込む。

映画『ふれる。』第26回プチョン国際アニメーション映画祭【長編コンペティション部門】への出品が決定!

この度本作の第26回プチョン国際アニメーション映画祭 長編コンペティション部門への出品が決定!10月25日(土)より開催される同映画祭に長井龍雪監督、脚本の岡田麿里、キャラクターデザイン・総作画監督の田中将賀が出席!現地での舞台挨拶にも登壇することが決定した!同アニメーション映画祭のコンペティション部門は、グランプリ、審査員賞、特別優秀賞、観客賞の4つの賞が競われ、10月29日(火)に受賞結果が発表される予定となっている。同映画祭への出品をもって、本作は初の海外お披露目となる。出品に際して、監督からのコメントも到着した。

<長井龍雪監督コメント>
プチョン国際アニメーション映画祭長編コンペティション部門にノミネートいただき光栄です。ありがとうございます。

本作は誰しもが経験する幼い頃と大人になってからの関係性の変化、人と人との繋がりを描いた作品です。昨今はSNSの普及により簡単に誰かと繋がれるようになった一方で複雑化もしており、コミュニケーションについてふと考える機会があるのではないかと思います。そんな皆さんに身近に感じていただけるようなテーマを持った映画です。

映画『ふれる。』の初めての海外での上映ということで緊張していますが、楽しんでいただけると嬉しいです。改めて、ご招待いただきありがとうございます。

日本のアニメーション界を支えている最高のアニメクリエイター、人気と実力、そして勢いを兼ね備えた豪華キャスト、魅力的かつ心に“ふれる”主題歌。この新たな出会いが大きな感動を呼ぶオリジナル長編アニメーション映画『ふれる。』は10月4日(金)全国ロードショー。本作の続報をどうぞご期待ください!

映画『ふれる。』本ポスター

オリジナル長編アニメーション映画『ふれる。』
<STORY>
同じ島で育った幼馴染、秋と諒と優太。東京・高田馬場で共同生活を始めた三人は20歳になった現在でも親友同士。それは島から連れてきた不思議な生き物「ふれる」が持つテレパシーにも似た力で趣味も性格も違う彼らを結び付けていたからだ。お互いの身体に触れ合えば心の声が聴こえてくる-それは誰にも知られていない三人だけの秘密。
しかし、ある事件がきっかけとなり、「ふれる」に隠されたもう一つの力が徐々に明らかになるにつれ、三人の友情は大きく揺れ動いていく-

永瀬 廉 坂東龍汰 前田拳太郎
白石晴香 石見舞菜香
皆川猿時 津田健次郎

監督:長井龍雪 脚本:岡田麿里 キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀 音楽:横山 克 TeddyLoid
監督助手:森山博幸 プロップデザイン:髙田 晃 美術設定:塩澤良憲 榊枝利行(アートチーム・コンボイ)
美術監督:小柏弥生 色彩設計:中島和子 撮影監督:佐久間悠也 CGディレクター:渡邉啓太(サブリメイション)
編集:西山 茂 音響監督:明田川仁 制作:CloverWorks
YOASOBI「モノトーン」
(Echoes / Sony Music Entertainment (Japan) Inc.)
配給:東宝 アニプレックス 製作幹事:アニプレックス STORY inc. 製作:「ふれる。」製作委員会
©2024 FURERU PROJECT #映画ふれる
公式ホームページ:fureru-movie.com 公式X:https://x.com/fureru_movie

【CDリリース情報】
2024年10月2日(水)リリース
YOASOBI「モノトーン」
形態:完全生産限定盤
品番:XSCL-98
仕様:CD 1枚 + 絵本型ブックレット[歌詞+「モノトーン」原作小説『ふれる。の、前夜。』 (岡田麿里 著)収録]
価格:\2,273+税 (税込 ¥2,500)
購入URL:https://yoasobi.lnk.to/RWVZi7

10月4日(金) 全国ロードショー!