全米No.1 ブラッド・ピット最高傑作、本年度アカデミー®賞最有力作品
『フューリー』
日本全国を感動で包み込んで2週連続洋画No.1ヒットを記録!!
ブラッド・ピットらの熱演に全国から感動の声が続々到着。
1945年、第二次世界大戦下ヨーロッパ戦線を舞台に、たった一台の戦車でドイツ大軍を相手に戦い抜いた、5人の兵士たちの絆を描く今冬最大の戦争アクション超大作『フューリー』は、11月28日(金)より全国332館で公開され、洋画No.1の興行収入を記録、2週目も堅調に観客動員を伸ばし洋画ではNo.1、興行ランキングでは3位(1位『THE LAST NARUTO THE MOVIE』、2位『寄生獣』)となる大ヒットを続けている。
12月2日(現地時間)に発表された、アカデミー賞の前哨戦となるナショナル・ボード・オブ・レビュー賞では、2014年のトップ10作品に選出されると共に、固い絆で結ばれた兵士たちを演じたブラッド・ピット、ローガン・ラーマンら5人のキャストに、「アンサンブル演技賞」が贈られたことも話題となっている本作。ツイッター上では、作品を鑑賞した映画ファンから絶賛のコメントが続々と寄せられております。
『フューリー』公開に先立って実施した試写会アンケート調査(有効回答数582名)では、作品に対する総合評価は、「想像以上に面白かった」、「面白かった」と解答した方が83.9%、「普通」を合わせると、実に93.4%が満足したという結果となった。現在ツイッターをはじめ映画情報サイトのレビュー等では、絶賛のコメントが飛び交い、各界の著名人からもコメントが続々と到着している。
公開前から話題となっていたミリタリーファンの間では既にリピーターも続出。本物の戦車で撮影された戦車戦闘シーンについて、「良かった、特に対ティーガー戦の迫力は期待以上!」、「既に2回観たけどティーガーとの戦闘シーンはあと10回ぐらい観ても飽きないと思うし観たい」、「面白かった!!!戦車戦激アツ」、「戦車戦が最高に燃える!そして音響や戦闘描写で所々新しさがあり、楽しめました」、「やっぱ世界で唯一動くティーガーを使った戦車戦は興奮する」など、その迫力と重厚感に興奮のコメントが寄せられている。
押井守(映画監督『攻殻機動隊』『GARM WARS The Last Druid』)は、「戦車好きはもちろん、戦車に興味のない方にも絶対お勧めの映画です。戦闘を扱って風格のある演出。戦争映画かくあるべし。」とのコメントを寄せている。
アンサンブル演技賞に輝いた5人の兵士については、「体の芯に、激戦シーンの音が響いて来るほど凄かった!あの5人の仲間を思う気持ちや行動に感動して涙が出た」、「極限の状況下で、葛藤しつつも任務を果たす5人の兵士の姿に心が痛みました」、「戦車同士の戦闘シーンはヒリヒリする程興奮、ブラピ率いるチームの面々のキャラクター&関係性にグッときた。」、「5人の男臭い絆に胸熱になれる映画」などブラッド・ピットを始めとするキャスト5人の固い絆に感動したという感想も数多い。
「メタルギア」シリーズの監督でゲームデザイナーの小島秀夫氏は、「デヴィッド・エアー監督は「あの戦争は何だったのか?」を問うだけではなく、戦車というレンズ(ペリスコープ)で戦場を捉えることで、「戦争の怒り」を我々現代人に、容赦なく浴びせかける。しかし、本作は「憤怒(フューリー)」や「悔恨」だけの映画ではない。「シャーマン戦車(フューリー)」に捉われた5人の漢(おとこ)達の、鋼鉄の絆に、誰もが救われるはずだ。」と語っている。
また、「ノーマンは年齢が近く自分に置き換えて見たが、彼は極限状態で戦っているが自分はどうなのかと、今の自分を見直すきっかけになる作品」、「戦場を知らない、生死など意識した事も無い若者が殺戮と恐怖のドン底を知る。短い期間で懸命に生きる事を学び、平和と愛するモノとは何かを学び体感する。私は、この作品を通して今一度、仲間や愛する事の大切さ、今の日常こそ失え無い大切な事に気がつきました」、「戦争は人の心を非情にも変えてしまう。健気な青年が戦争マシンに変わっていくのがたまらなく辛かった」など、とローガン・ラーマンが演じた戦争未経験で戦場にたたされた新兵“ノーマン”に感情移入したというコメントも多く見られる。
「どの生き残り兵士も(国にかかわらず)戦場の記憶を語りたくないのは何故なのか。この映画を見て感覚的に、少しわかってきた気がする」、「何故、人々は戦争しなければならないのでしょう。この映画は、我々に難問を突き付けます」、「戦争経験のない世代でも、その時代を想わせる映画」、「軍人の心の中の葛藤、悲恋、そして絆。非常に心に響く何かががありました。戦争の中身だけでなく、人間を見つめる映画ではないか」と、本作はフィクションではあるものの、史実に忠実に再現された1945年第二次世界大戦況下を生きた人間たちの姿に心打たれ、戦争の残酷さを痛感した観客も数多い。
タレントの小堺一機氏は「戦争について、多くの経験者が、語ることを拒む。その理由はこの映画を観れば、わかるだろう」とコメントを寄せている。
“10年に一度の戦争映画”というキャッチフレーズの通り、「是非とも『シンドラーのリスト』、『プライベート・ライアン』に続いて見て欲しい」、「メッチャ熱かった・・・、このボクが込み上げてくるものを押さえきれなくて泣いた」、「今までの戦争映画とは比べられないほど素晴らしかった。描写1つ1つに意味があって心にかなり響いた」、「今までの私が見た戦争映画の中で群を抜いて一番です。規格外のスケールとキャストの演技が素晴らしい」、「印象に残ったのは爆撃機の大編隊を飛行機雲で表現してたシーン。私は少数派に違いない。ラストが堪らない戦争映画だった。『プライベート・ライアン』以来の傑作かもしれない。」とのコメントが寄せられている。
漫画家でイラストレーターとしても活躍する小林源文氏は、「スピルバーグの『プライベート・ライアン』を越える戦争映画で、いやらしい博愛主義もなく映画マニアとして素直にお勧めします。汚れきった兵士や戦車の装備関係もダントツで、腹に響く衝撃など一度はお試しあれ。」と、映画史に残る名作映画誕生の興奮を語っている。
戦争アクションの枠を越えて、ヒューマンドラマとしての感動を呼び起こす『フューリー』は、全国で大ヒット上映中。
<STORY>
1945年4月、戦車“フューリー”を駆るウォーダディー(ブラッド・ピット)のチームに、戦闘経験の一切ない新兵ノーマン(ローガン・ラーマン)が配置された。新人のノーマンは、想像をはるかに超えた戦場の凄惨な現実を目の当たりにしていく。やがて行く先々に隠れ潜むドイツ軍の奇襲を切り抜け進軍する“フューリー”の乗員たちは、世界最強の独・ティーガー戦車との死闘、さらには敵の精鋭部隊300人をたった5人で迎え撃つという、絶望的なミッションに身を投じていくのだった……。
製作総指揮:ブラッド・ピット
脚本・監督:デヴィッド・エアー
出演:ブラッド・ピット、シャイア・ラブーフ、ローガン・ラーマン、マイケル・ペーニャ、ジョン・バーンサル
配給:KADOKAWA
©Norman Licensing, LLC 2014
公式サイト:http://fury-movie.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/fury_jp
公式Facebook:https://www.facebook.com/fury.jp
11月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか、全国で絶賛公開中!!!