第30回東京国際映画祭特別招待作品
原作・監督・脚本:雨宮慶太 道外流牙シリーズ
映画『牙狼<GARO>神ノ牙-KAMINOKIBA-』
佐咲紗花、屋敷紘子、そして“人気お笑い芸人”も出演!!
そして東京国際映画祭(10/30)上映日の登壇者も発表!!
この世の闇に棲みつく魔獣ホラーと戦う、魔戒騎士たちの姿を描いてきた牙狼<GARO>。道外流牙シリーズ最新作『牙狼<GARO>神ノ牙-KAMINOKIBA-』が1月6日(土)より、新宿バルト9ほかにて全国公開する。
本作の最大の見所は、流牙・猛竜・哀空吏の3騎士と、復活を遂げた宿敵・ジンガの戦い。栗山航、池田純矢、青木玄徳、井上正大以外にも、南里美希、桑江咲菜、松野井雅、脇崎智史、小松もか、黒木桃子、そして泉谷しげるも出演することが先日発表され、「~闇を照らす者~」「-GOLD STORM-翔」のキャストが勢揃いした道外流牙シリーズの集大成になることは、間違いないだろう。ただ、勿論それだけでは終わらないのが牙狼。『牙狼<GARO>神ノ牙-KAMINOKIBA-』の新キャラがついに公開となった。
変幻能力を持つ狡猾かつ残忍なホラー・リンザ役に、アニソンシンガーだけでなく声優としても活躍する佐咲紗花。本作が女優デビューとなる。また、謎の魔戒法師・蛮美役に、「ウチの夫は仕事ができない」などに出演し、日本を代表するアクション女優でもある屋敷紘子。そして、リンザと行動を共にする強力な攻撃力を有するホラー・ボエル役に人気お笑い芸人が、本作に出演致します。ボエル役は果たして誰なのか?続報を待ってほしい!
さらに、今年で30回という節目となる東京国際映画祭2017にて特別招待作品として上映され、ジャパンプレミアともなる10月30日(月)の上映には、栗山航、池田純矢、青木玄徳、井上正大、そして雨宮慶太監督の登壇が決定した。10月25日(水)のレッドカーペットにはさらなる出演者が歩くという噂も!是非、いち早く壮絶なる世界観をご覧いただきたい!東京国際映画祭の上映チケットは10月15日(日)より映画祭HPで発売となる。
【ストーリー】
ガロの称号を持つ黄金騎士・道外流牙に、魔戒騎士の鎧が奪われる事件の事実究明の指令が下る。その事件に、かつての仲間だった蛇崩猛竜・楠神哀空吏が関与しているという。更に流牙たちの前に現れたのは、倒したはずの最凶ホラー・ジンガだった―――。流牙、猛竜、哀空吏、そしてジンガ。宿命の再会を果たす時、再び闇を照らせ、黄金騎士ガロ!
原作・監督・脚本:雨宮慶太
アクション監督:横山誠
出演:栗山航 池田純矢 青木玄徳 井上正大
南里美希 桑江咲菜 松野井雅 屋敷紘子 佐咲紗花 / 泉谷しげる
オープニング主題曲:JAM Project「神ノ牙~The Fang of Apocalypse〜」
配給:東北新社
特別協力:サンセイアールアンドディ 制
作:東北新社/オムニバスジャパン
製作:東北新社
©2017「神ノ牙」雨宮慶太/東北新社
公式サイト:http://garo-project.jp/KAMINOKIBA/
2018.1.6(Sat)、新宿バルト9ほか全国ロードショー