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ゲキ×シネTIME好評上映御礼! 最新作ゲキ×シネ『乱鶯』公開記念 舞台挨拶及び合同取材会

大人気の劇団「劇団☆新感線」が、36年目を迎えた際に初めて本格派時代劇に挑んだ、古田新太主演舞台『乱鶯』(16)が、ついに劇団☆新感線の人気作を映画館で楽しむ《ゲキ×シネ》の最新作として登場。4月15日より絶賛好評上映中だ。

4月25日に、その好評に応えて、古田新太と共演の大東駿介が登場するゲキ×シネ好評上演御礼イベントが開催され、鏡割りが行われた。

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登壇した 大東駿介 と 古田新太    【撮影:田中亜紀】

●古田新太
この作品は脚本の倉持くんが、おいらの長台詞や殺陣をしているところが見たいということで書き下ろしてくれたのですが、全編出突っ張りで、倉持くんには怒りしか感じない作品です(笑)。
脚本では倉持くんは刀で戦うと書いているのに、演出のいのうえが(古田の役が)盗賊だからでかい鍵の柄物で戦う演出をつけていて、その柄物がとにかく重くて、連日の殺陣がとても大変でした。
稲森いずみさんとはずっと共演したくて、本気で(稲森)いずみちゃんを好きな男が共演したらどうなるか、お見せする作品ですね(笑)。乱鶯はゲキ×シネに合った作品なので楽しんでください。

●大東駿介
公演中は古田さんに支えてもらいました。役と裏での立ち位置が変わらずカンパニーの皆さんに可愛がってもらい幸せでした。初舞台で橋本じゅんさんに舞台の基礎を教わりました。今回橋本さんと古田さんから同じシーンのアドバイスを頂くのですが、真逆のアプローチで頂きました。たどり着く先が同じで、本当に勉強になりました。舞台を撮影して編集した映像を映画館で上映しているので、息づかいや俳優の気持ちが乗っている生々しい映像、いい時代劇になっています。

【ゲキ×シネ『乱鶯』上映館及び公開日】
詳細は www.geki-cine.jp/schedule
北海道 札幌シネマフロンティア6 ⽉3 ⽇(⼟)〜
東京 新宿バルト9 5 ⽉20 ⽇(⼟) 〜
東京 東劇4 ⽉15 ⽇(⼟) 〜
神奈川 横浜ブルク13 6 ⽉3 ⽇(⼟) 〜
愛知 ミッドランドスクエアシネマ6 ⽉3 ⽇(⼟) 〜
⼤阪 梅⽥ブルク7 4 ⽉29 ⽇(⼟・祝) 〜
京都 T ・ジョイ京都6 ⽉3 ⽇(⼟) 〜
兵庫 神⼾国際松⽵6 ⽉3 ⽇(⼟) 〜
広島 広島バルト11 6 ⽉3 ⽇(⼟) 〜
福岡 T ・ジョイ博多6 ⽉3 ⽇(⼟) 〜
⿅児島 ⿅児島ミッテ10 6 ⽉3 ⽇(⼟) 〜
●料⾦● 【⼀般】1,800 円
【ヤングチケット(22 歳以下)】1,000 円【シニア料⾦(60 歳以上)】1,000 円
【障がい者⼿帳をお持ちのお客様(同伴者1 名まで)】1,000 円
※映画サービス料⾦適⽤不可。但し、劇場独⾃の会員料⾦等は、各劇場の任意による。