『ゴジラvsコング』
【公開延期のお知らせ】
2021年5月14日(金)より公開を予定していた映画『ゴジラvsコング』の公開延期が決定した。
以下、東宝株式会社より発表があった。
「この度、2021年5月14日(金)より公開を予定しておりました『ゴジラvsコング』につきまして、新型コロナウィルスの感染状況に鑑みまして、公開を延期させていただきます。
作品の公開を楽しみにお待ち頂いていた皆様には誠に申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。
今後の公開予定につきましては、決定し次第、速やかに 東宝ホームページ (https://www.toho.co.jp/)にてお知らせいたします。
事情ご賢察のうえ、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。」
2021年4月23日
東宝株式会社
『ゴジラvsコング』
【ストーリー】
破壊神<ゴジラ>vs守護神<コング> 彼らはなぜ戦うのか―
モンスターの戦いによって壊滅的な被害を受けた地球。人類が各地の再建を計る中、特務機関モナークは未知の土地で危険な任務に挑み、巨大怪獣の故郷<ルーツ>の手がかりを掴もうとする。そんな中、ゴジラが深海の暗闇からその姿を現し、フロリダにあるハイテク企業エイペックス社を襲撃、世界を再び危機へと陥れていく。ゴジラの怒りの原因は何なのか。エイペックス社CEOのウォルター・シモンズ(デミアン・ビチル)はゴジラの脅威を訴える。モナークとエイペックスは対抗措置として、ネイサン・リンド博士(アレキサンダー・スカルスガルド)やアイリーン博士(レベッカ・ホール)のチームを中心に、コングを髑髏島<スカルアイランド>から連れ出し、怪獣のルーツとなる場所を探ろうとする。
人類の生き残りをかけた争いは、ゴジラ対コングという最強対決を引き起こし、人々は史上最大の激突を目にすることとなる。故郷を求めるコングと唯一心を通わせる少女ジア。一方、ゴジラを信じ、その真意を探ろうとするマディソン(ミリー・ボビー・ブラウン)と級友のジョシュ(ジュリアン・デニソン)、そしてエイペックスの陰謀説を唱えるバーニー(ブライアン・タイリー・ヘンリー)は行動を共にしてゴジラを追う。人類になす術はないのか―。エイペックスの研究員で故芹沢猪四郎博士の息子である芹沢蓮(小栗旬)の秘めた想いや目的とは?怪獣を取り巻く人間たちの思惑が錯綜する。ゴジラとコング、彼らは人類の味方か、人類の脅威か。自然界最強の力が激突する、地球の存亡を委ねた壮大な戦いが始まった。彼らはなぜ戦うのか―。果たして、この頂上決戦の勝者は―。
■出演:アレクサンダー・スカルスガルド ミリー・ボビー・ブラウン レベッカ・ホール
ブライアン・タイリー・ヘンリー 小栗旬 エイザ・ゴンザレス ジュリアン・デニソン
カイル・チャンドラー デミアン・ビチル
■監督:アダム・ウィンガード
■脚本:エリック・ピアソン マックス・ボレンスタイン
■製作:レジェンダリーピクチャーズ ワーナーブラザース
■日本配給:東宝
■マルシー表記:
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