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映画『傲慢と善良』藤ヶ谷太輔至上 一番“カッコ悪い”!? 奈緒&辻村深月が大絶賛のシーンとは? 熱量に満ちた撮影現場のメイキング写真も!

藤ヶ谷太輔×奈緒
100万部突破! 辻村深月による2023年最も売れた小説、映画化!
マッチングアプリから始まる恋愛ミステリー

『傲慢と善良』

藤ヶ谷太輔が主人公の“カッコ悪さ”を体現
のたうち回る苦悶のシーンを奈緒&辻村深月が大絶賛!
消えた婚約者の人生をかけた“嘘”とは?

【0925解禁素材①】

2019年に単行本が発売されると、現代に生きる人々のリアルな恋愛観や価値観が描かれた本作は第7回ブクログ大賞を受賞し、20代、30代を中心に多くの共感を呼び、ついに昨年には2023年最も売れた小説に!発行部数は100万部を突破し話題は広がり続けている!※ジュンク堂書店池袋本店調べ(2023年売上、文芸/文庫新書ジャンル)

本作はすでにSNSやメディアのレビューコーナーを中心に多く取り上げられており、「人生で一番刺さった」「明日からの生き方が変わるかも・・」「どんどん引き込まれて最後は感動した」「男女で感想がわかれそう!」「まさに私のことだ」など様々な感想が広がっている。また、Amazon、楽天、Yahoo!などのレビューサイトでは星4点以上を獲得し、高い評価を得ている。

この小説に出会ったときから衝撃を受け、「人生で一番好きな小説」と映画化を熱望する藤ヶ谷太輔、そして「辻村作品に出演するのが夢だった」と語る奈緒がW主演を務め、婚活で付き合い始めるも1年も将来を決めない【傲慢】な架と、親の敷いたレールの上で【善良】に生きてきた真実を等身大で演じる。ラストには、映画版ならではのオリジナルな展開も待ち受けている。主人公の架と真実はマッチングアプリで出会い婚約した直後、真実が突然失踪してしまう。彼女を探すうち<知りたくなかった過去と嘘>が明らかになる。思わぬ場所で再会した2人が最後にたどり着く、”一生に一度の選択“を描く、感動の恋愛ミステリー。

藤ヶ谷太輔至上、一番“カッコ悪い”!?
奈緒&原作・辻村深月も絶賛!お気に入りのシーンとは?
熱量に満ちた撮影現場のメイキング写真も!

【0925解禁素材②】

今回、4年振り2度目の共演となった藤ヶ谷と奈緒。月日を全く感じさせないほど自然に打ち解けた2人は、撮影前から萩原監督を交え自身の恋愛観や結婚について、どっぷり話し合ったという。物語の生みの親である原作の辻村も現場を訪れ、キャストとスタッフが一丸となって議論する様子を目の当たりにし、その熱量の高さに「この本を書いてよかった」と強く感じたというほどだ。そして完成した映画を観た辻村は、「観終えたあとには『もう、これが見たかった!』という感じになっていました」と納得の出来栄えに太鼓判。特に二人が演じるキャラクターの等身大の姿に対して、「二人ともカッコいい、かわいいけど、“カッコ悪い”っていうところをすごく大事に演じてくださっているんです。でも人が生きてくってそうだよな、とすごく伝わってきて。もうめちゃめちゃ面白かったです」と、繊細に体現された主人公の姿に心動かされたことを明かす。奈緒も「“カッコ悪さ”は、萩原監督と藤ヶ谷さんと私と3人で話すときにすごく大事なキーワードにしていました」と、演じたキャスト達にとっても重要な要素だったと明かしている。

【0925解禁素材③】

そんな架の“カッコ悪さ”を藤ヶ谷が体現したシーンを収めたスポット映像も公開。真実がついた嘘の真相を知った架が、声にならない思いを叫ぶこのシーンを辻村はお気に入りの一つに挙げ、「架が床にのたうち回って、『あーっ!』と叫ぶシーンは、もう皆に観てほしいですよね!もれなく観てほしい!!」と語る。これには奈緒も激しく共感し、『私はあの撮影にいなかったので、試写で初めて観たのですが、『あっ、真実が見たかった架くんってこれだな』とすごく思った」と、架が自分をさらけ出した苦悩のシーンを称賛した。外見も内面も一見完璧に見えるが、どこか抜けたところがある架の本質を表現した藤ヶ谷の「“カッコ悪く”のたうち回るシーン」に注目だ。

以前より映画化を熱望し、満を持して架を演じることになった藤ヶ谷は、劇中で架が身に着けていた時計を実際に購入したというほど本作への思い入れが強い。「自分にとっての代表作になれば良いなと思っています。とにかく刺さる言葉が沢山あると思うので、映画を観た方にとって刺さる 1 本になってもらえたら嬉しいです」と、俳優人生をかけて挑んだ一作に自信を覗かせる。

原作へのリスペクトに溢れるキャストとスタッフが贈る感動の恋愛ミステリー。婚約者の人生をかけた“嘘”が明かされる時、すべてをさらけ出した2人が辿り着く映画ならではのクライマックスにもご期待を。

◆スポット映像

『傲慢と善良』
【ストーリー】
仕事も恋愛も順調だった架だったが長年つきあった彼女にフラれ、マッチングアプリで婚活を始める。そこで出会った控えめで気の利く真実と付き合い始めるが1年たっても結婚に踏み切れずにいた。しかし、真実からストーカーの存在を告白された直後、「架くん、助けて!」と恐怖に怯えた着信を受ける。彼女を守らなければとようやく婚約したが、真実が突然姿を消した。両親、友人、同僚、過去の恋人を訪ね居場所を探すうちに、架は知りたくなかった彼女の過去と嘘を知るのだったー。

藤ヶ谷太輔 奈緒
倉悠貴 桜庭ななみ / 阿南健治 宮崎美子
西田尚美 前田美波里
原作:辻村深月『傲慢と善良』(朝日文庫/朝日新聞出版刊)
監督:萩原健太郎 脚本:清水友佳子
音楽:加藤久貴 主題歌:なとり「糸電話」(Sony Music Records)
製作幹事:エイベックス・ピクチャーズ
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
配給・宣伝:アスミック・エース
Ⓒ2024 映画「傲慢と善良」製作委員会

■公式サイト:https://gomantozenryo.asmik-ace.co.jp
■公式X:@goman_zenryo(https://twitter.com/goman_zenryo
■公式Instagram:@goman_zenryo(https://www.instagram.com/goman_zenryo/

9月27日(金)全国公開!