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映画『傲慢と善良』副音声上映決定!! ※コメントも到着♪

藤ヶ谷太輔×奈緒
100万部突破! 辻村深月による2023年最も売れた小説、映画化!
マッチングアプリから始まる恋愛ミステリー

『傲慢と善良』

藤ヶ谷太輔×奈緒×萩原健太郎監督による
“ネタバレあり!キャストのここでしか聞けない
本音を語り尽くす”副音声上映実施決定‼

【1002解禁素材_副音声告知ポスター】

新作の邦画の中ではNO.1スタートで好発進スタート!27日に初日を迎えた本作は、20代~50代の幅広い女性層中心に、母娘や友達連れ、カップルなどの2人組も多く見受けられ都内の映画館を中心に満席の劇場もでるほどの好調スタートを切った。夜帯の伸びも大きく、土日に20代など若い層の動員に加え、平日にはシニア層の女性にも期待できるスタートとなった。

出口調査では原作好き、キャスト好きを中心に映画を鑑賞しており、「非常によかった」「よかった」が90%を超え、人に勧めたいと答えた人も約 80%となるなど、口コミの広がりも期待できる。また、「自分と共感できるところがあり、感情移入しながら見ることができた」「いろいろな目線で見るとまた違って見えそうなので何回も見たい」という20代、30代の感想も多く、原作ファンからは「ラストシーンは原作とは異なるものだったが、素晴らしい出来栄えで鳥肌がたった!」といった原作ファン納得のコメントも多く、リピートを期待できるコメントも相次いだ。

本作は、100万部を突破した同名小説の映画化。この小説に出会ったときから衝撃を受け、「人生で一番好きな小説」と映画化を熱望する藤ヶ谷太輔、そして「辻村作品に出演するのが夢だった」と語る奈緒が主演を務める。ラストには、映画版ならではのオリジナルな展開も待ち受けている。主人公の架と真実はマッチングアプリで出会い婚約した直後、真実が突然失踪してしまう。彼女を探すうち<知りたくなかった過去と嘘>が明らかになる。思わぬ場所で再会した2人がたどり着く“一生に一度の選択”を描く、感動の恋愛ミステリー。

9月27日(金)より公開した本作は「恋愛観すらも変わってしまうような衝撃作」「原作ファンとして大満足」「婚活に限らず誰しも傲慢なところある」「自分にとっての正解を探す映画。みんなに観てほしい。」など、幅広い世代から共感を集めて大きな話題を呼んでいます。そしてこの度、10月4日(金)からW主演を務めた藤ヶ谷太輔、奈緒、そして萩原健太郎監督による“ネタバレあり!キャストのここでしか聞けない本音を語り尽くす”副音声上映の実施が決定した!

藤ヶ谷、奈緒、萩原監督による映画の裏話や、本音が初公開となる今回の副音声上映は、原作者・辻村深月の「架のお気に入りのシーン」「真実のお気に入りのシーン」「監督によくやってくれました!と拍手を送りたいシーン」などを紹介していき、3人が舞台裏エピソードを交えてコメントをしていくという形となってる。

藤ヶ谷は「どのシーンも大事だけどオープニングはすごく大事ですよね」と映画のオープニングについて、架・真実それぞれをイメージしたオープニング楽曲、映画のタイトルロゴの出方に触れ、奈緒も「オープニングからこの映画が好きすぎてずっと褒めてしまうかもしれません」と本作への出演で夢が叶ったという2人の作品愛が溢れるトークも聞くことができる!さらに、藤ヶ谷のクランクアップ時には奈緒とテレビ電話をつなげた話や、奈緒の好きな照明や美術の話、アドリブのセリフ紹介など、ここでしか聞くことのできない貴重な裏話が続出する!架や真実が窮地に追い込まれるシーンでは「真実もいってくれればよかったのに…」、「この時の真実かわいそう…」など役の気持ちを代弁したり、ラストシーンでは「2人とも頑張れ!!」と最後にたどり着く2人の“選択”を応援したりと藤ヶ谷と奈緒、萩原監督と一緒に「応援上映」に参加しているような特別な上映となっている。

副音声は、オーディオコメンタリーを再生する無料スマートフォンアプリ「UDCast」を利用すると、全国の映画館・全上映回で聞くことができる。一度鑑賞しただけでは気づくことのできないキャストと監督が細部にまでこだわり抜いた演出や、撮影時に感じていた本音を語り尽くしている映画『傲慢と善良』副音声上映を是非この機会にお楽しみください!なお、副音声コメンタリーの字幕ガイドは、10/11(金)より提供する。

【1002解禁素材_副音声オフショット】

◆藤ヶ谷太輔コメント
一度試写で拝見し今日が2回目でしたがまた違う面白さがありましたし、前回より一層「言葉」が楽しめました。変に聞こえるかもしれないですが、この映画すごく面白いですよね!(笑)こうして、監督や共演者のかたと一緒に映画を観るコメンタリー収録は初めての経験だったので、間ができてしまうかなと少し心配していましたが、色々なことをたくさん話せましたので、改めて映画館で観ようと思いました。監督の説明を聞きながら映画を観ると、美術とかロケ地とかまた違ったメッセージを受け取れましたので、とても面白かったです。2人の個人的な話だからこそ、「大恋愛」になっていますし、何度でも劇場で見てもらいたいです。

◆奈緒コメント
架と真実という一個人の話にスポットライトがあたって、それがこの映画の中の「大恋愛」という言葉にたどり着くんですよね。一人一人が誰かと出会うところからしか大きな「大恋愛」という言葉は生まれないので、映画館に座っている皆さんに見守っていただけるのが幸せです。こうして本編を見ながら話すこともなかなかないので、とても面白かったです。映画を見終わったあとに皆さんにいろんな話をしてもらえると嬉しいです。

◆萩原健太郎監督コメント
皆さんとお話ししながら見られてとても楽しかったです。「大恋愛」というセリフは自分もぐっとくるポイントでした。映画の主人公やヒロインって自分とは程遠い特別なものに見えるけど、この映画をみた方が「自分も大恋愛していたんだ」とか「自分も映画のような大恋愛ができるかもしれない」と思っていただき、共感性が高くなるといいなと改めて思いました。

『傲慢と善良』
【ストーリー】
仕事も恋愛も順調だった架だったが長年つきあった彼女にフラれ、マッチングアプリで婚活を始める。そこで出会った控えめで気の利く真実と付き合い始めるが1年たっても結婚に踏み切れずにいた。しかし、真実からストーカーの存在を告白された直後、「架くん、助けて!」と恐怖に怯えた着信を受ける。彼女を守らなければとようやく婚約したが、真実が突然姿を消した。両親、友人、同僚、過去の恋人を訪ね居場所を探すうちに、架は知りたくなかった彼女の過去と嘘を知るのだったー。

藤ヶ谷太輔 奈緒
倉悠貴 桜庭ななみ / 阿南健治 宮崎美子
西田尚美 前田美波里
原作:辻村深月『傲慢と善良』(朝日文庫/朝日新聞出版刊)
監督:萩原健太郎 脚本:清水友佳子
音楽:加藤久貴 主題歌:なとり「糸電話」(Sony Music Records)
製作幹事:エイベックス・ピクチャーズ
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
配給・宣伝:アスミック・エース
Ⓒ2024 映画「傲慢と善良」製作委員会

■公式サイト:https://gomantozenryo.asmik-ace.co.jp
■公式X:@goman_zenryo(https://twitter.com/goman_zenryo
■公式Instagram:@goman_zenryo(https://www.instagram.com/goman_zenryo/

大ヒット上映中!