Open Close

ベン・アフレック主演、サイコロジカル・スリラー 『ゴーン・ガール』 12月12日(金)日本公開!

ドラゴン・タトゥーの女』『ソーシャル・ネットワーク』の
鬼才デヴィッド・フィンチャーが描くサイコロジカル・スリラー

『ゴーン・ガール』

12月12日(金)日本公開!!

DF-01828cc

5回目の結婚記念日に突如、姿を消した美しい妻エイミー。一体、彼女に何が起きたのか―

『ドラゴン・タトゥーの女』、『ソーシャル・ネットワーク』など数々の作品で全世界を衝撃で震わせた映画界の鬼才デヴィッド・フィンチャー監督が、現代の夫婦の抱える秘密を暴くサイコロジカル・スリラー『ゴーン・ガール』が、12月12日(金)に公開する

完璧な夫婦のはずだった夫ニックと妻エイミー。結婚5周年を迎えたばかりのニックは、エイミーが失踪したと通報した。警察と過熱するメディア報道に追いつめられ、ニックが語る幸福な結婚生活が崩れ始める。嘘やごまかしを重ね、不可解な行動をとるニックに、人々はやがて暗い疑問を抱き始める。妻を殺したのはニックなのか?到着した映像では、全編に流れるエルビス・コステロの『SHE』が見事に雰囲気を盛り上げる。

ニックを演じるのは、今まさにキャリアの絶頂期にいると言っても過言ではないベン・アフレック、エイミーは『アウトロー』のロザムンド・パイクが演じている。ロザムンドは、「小説のストーリーや、テーマが素晴らしい。私たちは、それらをとことん探索し、深く追求していったつもり」と自信をのぞかせる。原作は、アメリカで600万冊以上を売り上げ、NYタイムズベストセラーランキング第1位を記録したギリアン・フリンの小説。

また、9月26日より開催された、第52回ニューヨーク映画祭のオープニング作品を飾り、全世界から注目を集めた。かつて、2010年にも同映画祭のオープニング作品を飾ったフィンチャー監督の映画『ソーシャル・ネットワーク』が、アカデミー賞8部門にノミネートされ、脚色賞、作曲賞、編集賞を受賞したことからも、本年度の賞レースを盛り上げる作品の一つとして期待が掛かる。GG_JpnTitleLogo-1<ストーリー>
結婚5周年の記念日。誰もが羨むような幸せな結婚生活を送っていたニックとエイミーの夫婦の日常が破綻する。エイミーが突然姿を消したのだ。リビングには争った後があり、キッチンからは大量のエイミーの血痕が発見された。警察は他殺と失踪の両方の可能性を探るが、次第にアリバイが不自然な夫ニックへ疑いの目を向けていく。新妻失踪事件によってミズーリ州の田舎町に全米の注目が集まり、暴走するメディアによってカップルの隠された素性が暴かれ、やがて、事件は思いもよらない展開を見せていく。完璧な妻エイミーにいったい何が起きたのか・・・。

原題:GONE GIRL  US公開:2014年10月3日
監督:デヴィッド・フィンチャー(『ドラゴン・タトゥーの女』、『ソーシャル・ネットワーク』)
脚本:ギリアン・フリン (原作と脚本)
原作:「ゴーン ・ガール」 2013年6月6日小学館文庫刊
キャスト:ベン・アフレック、ロザムンド・パイク
製作:リース・ウィザースプーン、ブルーナ・パパンドレア、レスリー・ディクソン
配給:20世紀フォックス映画
© 2014 Twentieth Century Fox
公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/gone-girl/
Facebook:https://www.facebook.com/GoneGirlJP  
Twitter: https://twitter.com/GoneGirlJP

2014年12月12日(金)全国ロードショー!