映画 『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』
『爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON! プロミス・ザ・サーキット』
親子でガッチャ!バクアゲ先行上映会
憧れのヒーローからの生回答に親子大興奮!
本島「ガッチャードにとってのヒーローは、応援してくれる皆んな」
井内「ヒーローになるためには、いっぱい食べて、いっぱい寝て、いっぱい笑うこと」
夢をガッチャしたい子どもたちにバクアゲのエール!
さらにデイブレイクとブンブン、まさかの客席登場に大盛り上がり!
この夏、2大ヒーローによる豪華2本立て映画 『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』『爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON! プロミス・ザ・サーキット』が7月26日(金)より全国公開する。
「仮面ライダーガッチャード」の物語もいよいよ終盤に突入!人間と人工生命体<ケミー>が仲良く暮らせる世界を夢見る高校3年生・一ノ瀬宝太郎は、仲間たちとの懸命な努力によって101体すべてのケミーを無事回収に成功!しかし、まだ戦いは終わっていなかった…激動のストーリーもいよいよクライマックスへ。
「爆上戦隊ブンブンジャー」は、クルマを乗りこなす、超前向きなスーパー戦隊!「届け屋」の範道大也・ブンレッドをはじめ、「情報屋」ブンブルー、「運転屋」ブンピンク、「警察屋」ブンブラック、「調達屋」ブンオレンジ、そして新たに加わった「始末屋」ブンバイオレットと、各々の得意分野を持ったプロフェッショナルたちが、宇宙のならずもの集団“ハシリヤン”から地球の平和を守るため、そして自らの夢のために今日もブンブン突っ走る!
この度、映画完成を記念して、親子でガッチャ!バクアゲ先行上映会が実施!
「仮面ライダーガッチャード」より本島純政、「爆上戦隊ブンブンジャー」より井内悠陽が登壇。
さらに仮面ライダーガッチャードデイブレイクとブンドリオ・ブンデラスもお祝いに駆けつけた。
<イベントレポート>
映画公開1週間前という節目のタイミングで開催された本作の幕開けイベントは、親子で楽しめる「おこさまシネマ」として実施され、大勢の親子連れで会場が埋め尽くされた。MC登壇後、「今日を楽しみにしていたよっていうお友達〜!」という呼びかけに対して、子どもたちは大きな声で「は〜い!」と返事をし、キャスト登壇前から盛り上がりを見せた。上映後の興奮冷めやらぬ中、大きな拍手と歓声で迎えられたのは、 『仮面ライダーガッチャード』より一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード役の本島純政、『爆上戦隊ブンブンジャー』より範道大也/ブンレッド役の井内悠陽。子どもたちへ笑顔を見せながら登壇し、それぞれ一言ずつ挨拶し、舞台挨拶がスタートした。
本島(一ノ瀬宝太郎/ 仮面ライダーガッチャード役):みんなで「ガッチャ!」と言ってほしいんですけど、いいですか?せーの!
会場全員「ガッチャ!」 本日はよろしくお願いします!
井内(範道大也 / ブンレッド役):「頼まれたものは何があろうが絶対に届ける、それが届け屋だ!」 よろしくお願いします!
1年間を駆け抜け、まもなくフィナーレを迎える「仮面ライダーガッチャード」シリーズ。本島は「まずはガッチャードという作品に携われたことがとても嬉しいです。一番成長したことは、携わる多くの人が情熱を持って作ってくださったからこそ、感謝する気持ちが一層強くなったことです。」とこの一年の成長を振り返った。一方、「爆上戦隊ブンブンジャー」として初めての劇場版について井内は、「物語の感動はもちろん、一番は大きいスクリーンで自分が動いていることに対して感動しました。嬉しさと緊張もあり、不思議な感覚になっています。」と率直な想いを明かした。そんな井内に対して、客席の子どもたちから「かっこよかった!」とたくさんの声が上がり、井内は安堵の表情を見せた。
同い年という二大ヒーローだが、本日で会うのは2回目。作品の垣根を超えたお互いの印象について本島は「第一印象はクールでしっかりとした方でしたが、舞台挨拶前に一緒にSNS撮影をして、そこで一気にバクアゲで、すごく明るい方という印象に変わりました!」と印象の変化を明かした。井内は「最初に会ったスーパーヒーロータイムの時には、ガッチャードを見ていたので、どんな方だろうと思っていたら、素の純政と宝太郎、全く一緒!等身大で、宝太郎のキラキラしていて周りに集まってくるようなキャラクターそのままで、嬉しかったです。」と本島も初耳という印象が飛び出した。
また本イベントが親子イベントということで、“親子”になぞらえたトークが展開。客席を見渡しながら、本島は「映画を見てもらっていること自体がすごく嬉しいですし、親子で見ることによって夢を語るきっかけになってくれたら嬉しいなと思います。」と感慨深くコメントし、この夏は親子で映画を観にきてほしいと呼びかけた。それに対し「緊張しました、映画を見終わってすぐの登壇だったので、大丈夫だったかなという・・・。」と素直な感想を吐露した井内。すると再び子どもたちから「かっこよかった!」と歓声が上がり、子どもたちからのパワーを受け取っていた。
さらに2人が小さかったころ親子で過ごした忘れられない夏の思い出について問われると、「夏休みにお母さんと映画に行ったのですが、激しいアクション映画で、爆発などの大音量が怖くて大泣きした記憶があります(笑)“おこさまシネマ”があったら嬉しかったですね。」(本島)「夏はよく家族と海に出かけていました。ヒーローショーも家族で見に行ったことがあるので、すごくアクティブに過ごした記憶があります。」(井内)とエピソードを披露。
ここで、会場に集まった子どもたちからの生質問にキャストが答えるという質問企画を実施。
憧れのヒーローに直接質問をぶつけることができるという思いがけない機会に、少し緊張しながらも目を輝かせたたくさんの子どもたちから手が上がった。
まず初めに飛び出したのは「ガッチャードにとってのヒーローは?」という深い質問。
本島は「応援してくれる皆んなですかね。普通の高校生の宝太郎が諦めず戦えているのは、ガッチャードを応援してくれるみんながいるから、ガッチャードにとってのヒーローは皆んなです。」とヒーローらしく回答。
井内は「応援してくれている皆んなや、同じチームの6人のブンブンジャーですね。ブンブンジャーは一人が欠けていても誰かが補うので、僕にとってもヒーローは皆んなです。」
子どもたちの手が上がり続ける中、続いて「どうしたらヒーローになれますか?」と憧れの思いを込めた質問が投げられる。
本島は「皆んなが支えてくれるから、ヒーローや宝太郎は戦うことができるので、周りへの感謝を忘れないことがヒーローになるために必要なことだと思います。」
それに対し井内は、「いっぱい食べて、いっぱい寝て、いっぱい笑うこと。ヒーローが怖い顔や悲しい顔をしていたら助けてもらう人も心から笑えないと思うので、普段からたくさん笑顔でいることが大事だと思います!」とバグアゲのエールを送り、子どもたちの夢を後押しした。
さらには、「お母さんやお父さんから怒られたことはありますか?」という子どもたちの素直な質問に会場が笑顔に包まれる場面も。
2人は子ども時代を振り返りながら、「数えきれないほどあります!一番覚えているので、テストの点数が悪すぎて隠して怒られたことです(笑)」(本島)、「僕もいっぱいあります。門限を守らなくてよく怒られました(笑)」(井内)と答えるとヒーローの親しみやすい一面に親御さんからの笑いを誘い、会場の子どもたちへ真似しないようにと呼びかけた。
最後に集まってくれた親子へ向けて、2人からバクアゲなコメントをガッチャ!「皆様の声があって、ガッチャードキャスト・スタッフ一同頑張れています。ガッチャードは終盤に差しかかっているのですが、「ガッチャ!」と突っ走る想いで頑張っていきたいと思っていますので、よろしくお願いします!」(本島)、「僕たちブンブンジャーはTVシリーズの本編もこれからどんどん続いていくので、これからもよろしくお願いいたします!今日はありがとうございました。」(井内)とそれぞれ感謝と熱い想いを送った。
その後マスコミ向けのフォトセッションが行われ、本島&井内が再び登場。さらに、映画の完成を祝して駆けつけた仮面ライダーガッチャードデイブレイク、ブンドリオ・ブンデラスが、会場後方扉から姿を現すと子どもたちは大興奮!大歓声と拍手が会場に巻き起こった。仮面ライダーガッチャードとブンレッドのうちわを持った親子と共に無事フォトセッションを終えると、親子の笑顔が溢れる中、イベントは大盛り上がりで幕を閉じた。
(オフィシャルレポートより)
映画 『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』『爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON! プロミス・ザ・サーキット』
公開日:2024年7月26日(金)
公式ホームページ:https://gotchard-boonboom-24movie.com/
公式X:@toeiHERO_movie
クレジット表記:ⓒ2024 映画「ガッチャード・ブンブンジャー」製作委員会
©石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 ©テレビ朝日・東映AG・東映
映画 『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』
本島純政 松本麗世 藤林泰也 安倍 乙 富園力也 熊木陸斗 福田沙紀 加部亜門
小島よしお / 石丸幹二 / DAIGO
原作:石ノ森章太郎 脚本:長谷川圭一
音楽:高木 洋 アクション監督:福沢博文 特撮監督:佛田洋
監督:田﨑竜太
主題歌:「THE FUTURE DAYBREAK」BACK-ON × FLOW
『爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON! プロミス・ザ・サーキット』
井内悠陽 葉山侑樹 鈴木美羽 齋藤璃佑 相馬 理 宮澤 佑 ハシヤスメ・アツコ 伊礼姫奈
HIKAKIN
原作:八手三郎 脚本:冨岡淳広
音楽:池田善哉 横関公太 アクション監督:渡辺 淳
監督:中澤祥次郎
7月26日(金)全国公開!