◆そごう西武 タイアップ決定!衣裳展/パネル展開催◆
本年度カンヌ国際映画祭オープニング作品
『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』
第67回カンヌ国際映画祭オープニング作品として世界を沸かせたニコール・キッドマン主演の『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』の日本公開を記念して、そごう西武とのタイアップが決定しました!
【1】『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』衣装展・パネル展
劇中でグレース・ケリーに扮するニコール・キッドマンが実際に着用した衣裳3点を展示。どれも60年代当時のデザインを踏襲、実際のグレース・ケリーの写真ともイメージが近く、見ているだけで豪華な気分になれる。またカルティエが全面協力したジュエリーなどファッションの見ごたえも十分な本作のパネル展も開催。
●8/19(火)~9/8(月) 西武渋谷店B館1F(カルティエ前ES横)にて衣装展示
西武渋谷店5F (A館-B館連絡通路)にてパネル展示・映像公開
●9/8(月)~10/6(月)(予定)大宮店・横浜店に順次巡回予定
<展示ドレス内容>
●船上パーティのシーンで着用したラメのゴールドのドレス
●赤十字の慰問シーンで着用の紺色がシックな60年代の典型的なコートカット
●グレースが<難役>に挑むシーンで着用した1,000個以上もの
スワロフスキーのクリスタルがちりばめられた舞踏会のドレス
【2】『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』パネル展
●9/9(火)~9月下旬 池袋店・千葉店・神戸店
<展開コンパクト店舗> 広島・所沢・旭川・秋田・岡崎・福井・徳島・東戸塚・川口・高槻・大津・八尾・筑波・柏・船橋・西神館・春日部・小田原 ※同時開催
【3】『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』 横浜そごう試写会(新都心ホール)
●10/7(火)横浜シーガルシアターにて試写会実施
グレース・ケリー。彼女こそが、この国の最後の切り札。
世界を動かした、一世一代の<大芝居>。
人気絶頂でハリウッドを去り、モナコ公妃となった伝説の女優グレース・ケリー。公国最大の危機に挑む。
“世紀の結婚式”から6年経った1962年、グレース・ケリーは、いまだにモナコ宮殿のしきたりに馴染めずにいた。社交の場で女性が政治に意見するのは「アメリカ流」だと皮肉られ、夫のレーニエからも控えめでいることを望まれる。そんなある日グレースがヒッチコックからのハリウッド復帰の誘いに心を動かされたとき、レーニエは過去最大の危機に直面する。フランスのド・ゴール大統領が過酷な課税をモナコに強要、承諾しなければ「モナコをフランス領にする」という声明を出したのだ。愛する家族を守るため、そして宮殿生活で見失っていた自分を取り戻すため覚悟を決めたグレースは、自分にしかできない秘策を考え出す。外交儀礼の特訓を受けて、完璧な公妃の“役作り”に励み、ド・ゴールを含む各国の指導者を招いた “舞台”を用意。果たしてグレースが自ら書いた“脚本”のクライマックスとなる、運命を握るスピーチとは──?
■出演ニコール・キッドマン『めぐりあう時間たち』ティム・ロス『海の上のピアニスト』フランク・ランジェラ『ドラキュラ』パス・ベガ『カルメン』
■監督オリヴィエ・ダアン『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』
(C)2014 STONE ANGELS SAS
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10/18(土)TOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー