本年度カンヌ国際映画祭オープニング作品
主 演 監督:オリヴィエ・ダアン
ニコール・キッドマン × 『エディット・ピアフ~愛の讃歌』
決死の覚悟で世界を動かした公妃の知られざる感動の物語
『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』
市場価値、4枚総額100万円?
各約2,500個のスワロフスキー・エレメントが輝く、
キラキラ超レア スワロフスキー・エレメント付ポスターが完成!
第67回カンヌ国際映画祭オープニング作品、ニコール・キッドマン主演『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』が、10月18日(土)TOHOシネマズ有楽座ほか全国公開します。
この度、9/20~10/31に、スワロフスキー・エレメントが輝く『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』のポスターをTOHOシネマズ六本木ヒルズ、日本橋、梅田、天神、全4劇場にて展示いたします。ポスターで使用されている写真は、人気絶頂でハリウッドを去り、モナコ公妃となった伝説の女優グレース・ケリーが、公国最大の危機に挑む姿を描いた本作で、グレースが<難役>に挑む最大の見どころの舞踏会シーン。この場面で着用したドレスには、1,000個以上ものスワロフスキー・エレメントのクリスタルがちりばめられています。そこで、今回、スワロフスキー・エレメントのクリスタルを実際に張り付けたポスターが完成!このポスターは、スワロフスキー・エレメントがドレスだけでなくタイトルにも使用されており、ドレスに1,000個、タイトルに1,500個、合計2500個が輝きを放ちます。世界で限定5枚だけ作成されそのうち1枚はニコール・キッドマン本人に贈られました。ふんだんに散りばめられたクリスタル、限定5枚の非売品という希少さを考えると、市場価値は1枚25万円程度になるのではと配給会社談。そうなると今回のプレゼント、4枚のポスターの市場価値は総額100万円!壮麗でエレガントな本作をより感じさせるものとなっています。
『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』スワロフスキー・エレメントが輝くポスター掲出!
【掲出期間】9/20~10/31
【場所】TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、TOHOシネマズ 日本橋、TOHOシネマズ 梅田、TOHOシネマズ 天神
人気絶頂でハリウッドを去り、モナコ公妃となったグレース・ケリー。
彼女こそが、この国の最後の切り札。公国最大の危機に挑む。
【STORY】
“世紀の結婚式”から6年経った1962年、グレース・ケリーは、いまだにモナコ宮殿のしきたりに馴染めずにいた。社交の場で女性が政治に意見するのは「アメリカ流」だと皮肉られ、夫のレーニエからも控えめでいることを望まれる。そんなある日グレースがヒッチコックからのハリウッド復帰の誘いに心を動かされたとき、レーニエは過去最大の危機に直面する。フランスのド・ゴール大統領が過酷な課税をモナコに強要、承諾しなければ「モナコをフランス領にする」という声明を出したのだ。愛する家族を守るため、そして宮殿生活で見失っていた自分を取り戻すため覚悟を決めたグレースは、自分にしかできない秘策を考え出す。外交儀礼の特訓を受けて、完璧な公妃の“役作り”に励み、ド・ゴールを含む各国の指導者を招いた “舞台”を用意。果たしてグレースが自ら書いた“脚本”のクライマックスとなる、運命を握るスピーチとは──?
■監督:オリヴィエ・ダアン『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』
■出演:ニコール・キッドマン『めぐりあう時間たち』『ムーラン・ルージュ』/ティム・ロス『海の上のピアニスト』『パルプ・フィクション』/フランク・ランジェラ『ドラキュラ』『フロスト/ニクソン』/パス・ベガ『トーク・トゥ・ハー』『カルメン』
■配給:ギャガ ■2014年/103分 ■(C)2014 STONE ANGELS SAS
公式サイト:http://grace-of-monaco.gaga.ne.jp/
10月18日(土)よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国公開!