「ギャングキング」「セブン☆スター」の柳内大樹が放つ、渾身の熱き青春漫画が実写映画化
読んでから観るか、観てから読むか?
12/6(月)新装版 軍艦少年発売!
原作:柳内大樹が主演:佐藤寛太をイメージし
表紙イラストを新たに描き下ろし!
長崎・軍艦島の見える街で暮らす、親子の喪失と再生を描く魂の物語
「ギャングキング」「セブン☆スター」などを執筆し、ヤンキー漫画のカリスマとして人気を誇る柳内大樹が想いを込めて放つ、渾身の熱き青春漫画「軍艦少年」を実写化。気の荒い主人公・坂本海星役を演じたのは、『HiGH&LOW THE MOVIE』『いのちスケッチ』などに出演し、劇団EXILEのメンバーとして注目を集める佐藤寛太。失意に沈む主人公の父・坂本玄海役を演じたのは、『BROTHER』『キングダム』などに出演し、国内外でバイプレイヤーとして精力的に活動する加藤雅也。
また、海星の同級生・結役に『樹海村』の山口まゆ、海星の友人・純役に『ハニーレモンソーダ』の濱田龍臣、玄海の幼馴染・野母崎巌役に『どついたるねん』の赤井英和、海星の教師で玄海の同級生・泉役に『うなぎ』の清水美沙、海星の母で玄海の妻・坂本小百合役に『HERO』の大塚寧々など、フレッシュな若手俳優とベテランの実力派俳優が脇を固めている。
監督を務めたのは、「おっさんずラブ」「あのときキスしておけば」などのYuki Saito。そして、10-FEETでボーカル/ギターとして作詞作曲も担当する卓真が主題歌を手掛けており、ソロ名義初となる楽曲を書き下ろしている。さらに、映像作品のロケーションとして脚光を浴びる軍艦島が舞台となっており、世界文化遺産登録後初となる映画撮影を敢行している。
心の拠所とは、魂の救済とは、自身の幸福とは何か。大切な家族を失った親子が生きる意味を見出していく、喪失と再生を描く珠玉の物語がここに誕生した!
この度、映画『軍艦少年』の原作となる、2012年にヤングマガジンにて連載された漫画「軍艦少年」(講談社「ヤンマガKC」刊)が、12月6日(月)に全2巻を1冊にまとめたお得な新装版として発売!
ちなみに、今回新装版表紙に描かれた主人公・海星は、何と本作で海星を演じた佐藤寛太をイメージして柳内大樹が新たに描き下ろしたイラストで、作品の象徴とも言える軍艦島と青空を背景に、切ない表情の中に固く静かな決意を感じるものになっている。柳内大樹曰く、「長崎の軍艦島の撮影を見学させてもらえたのですが、その時の佐藤寛太くんの演技を見て僕の中の主人公の海星のイメージ通りすぎて驚きました(笑)」と太鼓判を押す佐藤寛太の海星。映画鑑賞前に予習するも良し、映画鑑賞後に復習するも良し、是非映画と合わせてお楽しみ下さい!
【書籍情報】
・商品名(タイトル):新装版 軍艦少年
・作者:柳内大樹
・発売日:12月6日(月)
・定価:1,320円(税込)
・発行:講談社
・ISBN:9784065263501
・「新装版 軍艦少年」書影
◆映画『軍艦少年』予告編映像
映画『軍艦少年』
【STORY】
長崎・軍艦島の見える街で暮らす、地元の高校に通う海星と小さなラーメン屋を営む玄海。最愛の母を亡くして喧嘩に明け暮れる息子と幼馴染の妻を亡くして酒に溺れる父は互いに反目し、いがみ合っていた。そんなある日、海星は父と母が生まれた軍艦島に二人の大切な物がある事を知る。一方、玄海は妻が祀られた仏壇に一通の知らない手紙がある事に気付くが・・・。
佐藤寛太 加藤雅也
山口まゆ 濱田龍臣 柾木玲弥 一ノ瀬ワタル 花沢将人 髙橋里恩 武田一馬 赤井英和 清水美沙 / 大塚寧々
監督:Yuki Saito
脚本:眞武泰徳
劇中画:柳内大樹
原作:柳内大樹『軍艦少年』(講談社「ヤンマガKC」刊)
主題歌:卓真「軍艦少年」(UNIVERSAL MUSIC)
企画・プロデュース:眞武泰徳
プロデューサー:小出由佳 河野正人 エグゼクティブプロデューサー:吉田正大 渡邊貴史 コープロデューサー:佐々木卓
協賛:エクシア・デジタル・アセット
制作プロダクション:エノン
制作協力:オフィスアッシュ
製作:『軍艦少年』製作委員会
配給:ハピネットファントム・スタジオ
2021年/日本/104分/シネマスコープ/5.1ch/PG12
©2021『軍艦少年』製作委員会
公式サイト:https://happinet-phantom.com/gunkanshonen
公式Twitter:https://twitter.com/gunkanshonen
12月10日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷他にて全国公開!