鈴木おさむ監督×山下健二郎が再タッグ!
映画「八王子ゾンビーズ」いよいよクランクイン!!
2018年8月にTBS赤坂ACTシアターにて上演し、約2万3000人を動員して大盛況で幕を閉じた舞台「八王子ゾンビーズ」が、2019年7月7日 映画「八王子ゾンビーズ」としていよいよクランクインした。
舞台と同じく、原作・脚本・監督を鈴木おさむが務める。
舞台から始まり映画化とメディアを越えて送る新感覚エンターテインメントをお届け!
全出演キャスト解禁!!暑い夏が再び始まる!!
●映画「八王子ゾンビーズ」STORY●
ダンサーになる夢に破れ、自分を見つめなおすために、八王子の山奥にある「希望寺」にたどり着いた羽吹隆。
寺の住職・孔明に迎えられ、希望に満ちた新生活をスタートさせるが、寺の宝を守る用心棒・一刃や、孔明とただならぬ関係と噂の八王子市長・大池花代など、クセのある人物が次々と現れる。その夜、先輩僧侶の宝田から「夜9時以降、外を出歩かない」というルールを言い渡されていたにも関わらず、満月に誘われるように外へと出てしまった羽吹。そこで、ゾンビVS孔明による、壮絶な戦いを目の当たりにしてしまう。この寺は、夜な夜なゾンビがうごめく奇怪な場所だったのだ。「ここで見たものは他言するな」と孔明に言われたものの、翌日、再び墓場を訪れた羽吹の前に再び姿を現す8人のゾンビ・・・。だが、彼らは自らを「八王子ゾンビーズ」と名乗る、陽気なイケメンゾンビだった!元チーマーのリーダー・仁。兄弟の琉人と快斗。泣き虫の楓。バイク乗りの翼と瀧に、手業がすごい三太と四太。ある事件で命を落とし、ゾンビになってしまった彼ら。満月の下でダンスをすると成仏できるのだが、まともに踊れない上、いつも孔明たちに邪魔されていた。「俺たちにダンスを教えてくれ!」とゾンビ達にせがまれ、不思議な交流を始めることになった羽吹。
果たして【八王子ゾンビーズ】を、無事に成仏させることができるのだろうか・・・!?
【山下健二郎コメント】
「八王子ゾンビーズ」は、ただのゾンビ映画ではなく笑いあり感動あり、そして夢がある方の背中を押せる作品になればと思っています。今回、鈴木おさむ監督と舞台に引き続きタッグを組ませていただきますが、映像作品では初めてなので色んな引き出しを開けていただいて成長したいです。舞台から約一年が経ちましたが、同じキャスト陣はすでにチームワークが出来上がっているので顔合わせから楽しかったですし、新しいキャストの方も増えていますが、2019年も熱い夏にして主演としてしっかり引っ張って、皆さんから愛される作品になるように頑張ります!!
■原作、脚本、監督:鈴木おさむ
■音楽:☆Taku(m-flo)
■撮影:相馬 大輔 ■照明:佐藤 浩太 ■録音:岩丸 恒 ■装飾:森 公美
■美術:禪洲 幸久 ■ヘアメイク:内城 千栄子 ■衣装:松本 紗矢子
■振付: NABE(LDH JAPAN)
■出演:山下健二郎/久保田悠来 藤田玲 丘山晴己 小澤雄太 高野洸 牧島輝 三浦海里 才川コージ/
早乙女 友貴 坂東 希/勝矢 RIKACO/松岡 充/ほか
©映画「八王子ゾンビーズ」製作委員会2019
2020年 春頃 公開予定!
【原作・脚本・監督プロフィール】
■鈴木おさむ
1972年生まれ、放送作家。
19歳の時に放送作家となり、初期はラジオ、20代中盤からはテレビの構成をメインに数々のヒット作を手掛ける。30歳の時に森三中の大島美幸と結婚。その結婚生活をエッセイにした「ブスの瞳に恋してる」はシリーズ累計60万部。小説では「芸人交換日記~ イエローハーツの物語~」(太田出版)、「美幸」(KADOKAWA)、「名刺ゲーム」(扶桑社)等。 映画脚本では「ハンサム★スーツ」、69億円のヒットを記録した「ONE PIECE FILM Z」、「新宿スワン」なども担当。ドラマや映画の脚本、舞台の作・演出、ラジオパーソナティ等様々な各方面で活躍。 近著は「新企画〜渾身の企画と発想の手の内すべて見せます〜」(幻冬舎)
【出演者プロフィール】
■山下 健二郎(Kenjirou Yamashita)
5月24日生まれ、京都府出身。三代目 J SOUL BROTHERSパフォーマー。
グループ活動の他に俳優としてドラマや映画、舞台にも出演。朝の情報番組『ZIP!』(NTV系、毎週月〜金5:50〜)火曜メインパーソナリティを務める他、ラジオ番組『山下健二郎のZEROBASE』(LF系、毎週金曜 24:00~25:00)パーソナリティとマルチに活躍中。
■久保田 悠来(Yuuki Kubota)
6月15日生まれ
ドラマ:19年07月KTV『TWO WEEKS』、04月TVK他『明治東京恋歌』、18年04月CX『モンテクリスト伯』に出演。
映画:19年04月『明治東京恋歌』 副島宏司監督、18年12月『ふたつの昨日と僕の未来』 大森研一監督に出演。
舞台:19年03月『仮面ライダー斬月 鎧武外伝』主演 毛利亘宏演出 18年08月『八王子ゾンビーズ』鈴木おさむ演出。01月『「GANTZ:L」‐ACT&ACTION STAGE‐』鈴木勝秀演出
■藤田 玲(Ray Fujita)
9月6日生まれ。東京都出身。2003年『仮面ライダー555』でデビュー。
ミュージカル『レ・ミゼラブル』『南太平洋』から『刀剣乱舞』〜結びの響、始まりの音〜、MANKAI STAGE『A3!』シリーズまでジャンルを問わず幅広く多数出演。映画『牙狼<GARO>』シリーズ、映画『ボーダーライン』、映画『ダブルドライブ 〜狼の掟〜』で主演を務める。
9月は主演舞台『私に会いに来て』、10月からはライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」~暁の調べ~への出演が決まっている。
■丘山 晴己(Haruki Kiyama)
1月10日生まれ。アメリカと日本を拠点に活動する俳優&ダンサー。
日本舞踊からヒップホップ、バレエやラテン、さまざまなジャンルのダン スをこなし世界を拠点とする希有な実力派である。2008年11月N.Y.「Radio City Christmas Spectacular」にオリジナルキャス トとして出演し、デビュー。2010年には「Michel Jackson Man In The Mirror」オリジナルキャストとしてワールド ツアーに参加。2014年、世界的に人気の高いブロードウェイ公演「The Illusionists」に初 の日本人出演者として抜擢。2018年ミュージカル『刀剣乱舞』春の新作公演に 「巴形薙刀」役として出演、第69回NHK「紅白歌合戦」にも出演を果たす。2019年1月には舞台「Fate/Grand Order THE STAGE -絶対魔獣戦線バビロ ニア-」にて日本青年館大ホール、森ノ宮ピロティホールでギルガメッシュ 役として初の主演を果たす。3月には舞台「仮面ライダー外伝ー斬月―」、 6月には舞台「錆色のアーマ」など話題にこと欠かない役者である。
■小澤 雄太(Yuuta Ozawa)
10月8日生まれ。東京都出身。
2009年、「第1回劇団EXILEオーディション」に合格し俳優として活動を開始。
ドラマ『ウルトラマンジード』、舞台『暁の帝~壬申の乱編~』、『八王子ゾンビーズ』、映画『HiGH&LOW』シリーズ、『jam』、『劇場版ウルトラマンジード つなぐぜ!願い!!』など多数の作品に出演。
今後の出演作に映画『山中静夫氏の尊厳死』の公開が控えている。
■高野 洸(Akira Takano)
2009年、NHK教育の人気番組「天才てれびくんMAX」全国オーディションでダンスや歌が得意な男女を募集し多数応募があった中から選りすぐりの5名で「Dream5」を結成し、2009年11月「I don‘t obey~僕らのプライド~」でCDデビュー。妖怪ウォッチ「ようかい体操第一」エンディングを歌唱。2014年発売「ダン・ダン ドゥビ・ズバー!」でオリコンウィークリー1位を獲得。2014年にはレコード大賞・紅白歌合戦に出演。2016年「Dream5」活動終了後、映画「仮面ライダー平成ジェネレーションズ」や、ミュージカル「ROCK MUSICAL BLEACH」では主演を務め、その後もミュージカル『スタミュ』、ミュージカル『刀剣乱舞』等に出演し、現在は舞台を中心に俳優として活躍している。
■牧島 輝(Hikaru Makishima)
ドラマ:2017年 EX 「警視庁捜査一課9係 season12」第2話 沖 拓史 役
舞台
2019年 BARREL 「Dear my パパ」
2019年 ネルケプランニング MANKAI STAGE『A3!』~SPRING 2019~
2019年 ネルケプランニング ミュージカル「刀剣乱舞」~三百年の子守唄~ 大倶利伽羅 役
2018年 ネルケプランニング 「八王子ゾンビーズ」 瀧(ゾンビ) 役
2016年 ネルケプランニング
~2018年 ミュージカル「テニスの王子様」 3rd.シーズン 9代目 海堂 薫 役
■三浦海里(Kairi Miura)
10月26日生まれ
〈ドラマ〉「仮面ライダーアマゾンズ Seaso2」山下琢己役
「痛快TVスカッとジャパン
迷惑ヤローが赤っ恥スカッと ランニングマシン横取り男」
ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」山口忠役
■才川コージ(Koji Saikawa)
3月11日生まれ。
Eテレ「Rの法則」、映画「EVEN〜君に贈る歌〜」EX「仮面ライダーフォーゼ」、TBS「究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦2016」など、TVやバラエティなど幅広く活躍。
主な舞台に「青の祓魔師」志摩廉造役、「ジョーカー・ゲーム」神永役
「十二大戦」兎役等。
パルクール、trickingを活かしたアクションを得意とする。
■早乙女 友貴(Yuuki Saotome)
1997年に若干1歳半で初舞台を踏み、その後は劇団の看板の一人としてキャリアを積む。
数多くの外部公演にも出演し、劇団朱雀解散後も舞台を中心に活躍場を広げている。
主な出演舞台としては、兄である「早乙女太一特別公演」を始め、「眠狂四郎無頼空」、「大江戸緋島」、「MOON SAGA-義経秘伝-」、「里見八犬伝」、「巴御前」、「大和三銃士」、「THE SHINSENGUMI」、「劇団☆新感線いのうえ歌舞伎 蒼の乱」、「AZUMI」、「TRUMP」、「新・幕末純情伝」、「瞑るおおかみ黒き鴨」、「あずみ~戦国編」、「ちるらん 新撰組鎮魂歌」、「八王子ゾンビーズ」、劇団☆新感線「偽義経冥界歌」など多数。その得意とする鮮やかな殺陣は多くの人を魅了し続けている。
■坂東 希(Nozomi Bandou)
EXILEのD.N.Aを受け継ぐ、本格的なダンスパフォーマンスを展開。ダンス&ボーカルグループ”E-girls”のパフォーマーを務める。ドラマ「GTO」への出演から女優業もスタートし、以後「HiGH & LOW」シリーズや「虹色デイズ」などの作品に出演。2019年9月に映画「3人の信長」の公開が控えるなど、アーティスト活動の他、女優・モデルとしても活動の幅を広げている。
■勝矢(Katsuya)
1975年生まれ。兵庫県出身。
23歳から俳優活動を開始し、2003年 映画「GUN CRAZY」に出演。Vシネマ・ピンク映画など活動の幅を広げ始める中で2004年 映画「月猫に蜜の弾丸(たま)」で主演を務める。2011年 映画「あしたのジョー」ではマンモス西役に抜擢され、そこから、映画「テルマエ・ロマエ」、舞台「フル・モンティ」に出演し注目を集める。2014年フジテレビ「HERO」で警備員 小杉啓太役を演じ、同年スピンオフドラマ「HORE」では脇役ながらも主演を務める。その後、ドラマ「アルジャーノンに花束を」、映画「信長協奏曲」など数々のドラマ・映画・舞台に出演し、2016年には 自身が主宰する演劇団体「独弾流GARAGARADON」を旗揚げし、演出・脚本活動を行う。強面な悪役からコミカルな役、また誰もが親しみやすい役まで幅広く演じ分ける俳優として、ドラマ・映画・舞台など様々な場で活躍している。
■RIKACO
13歳でスカウトされモデルデビュー。 数々の人気雑誌のモデルとしてのキャリアをスタートさせ、その均整のとれた スタイルと持ち前のセンス、ちょっと手を伸ばせば届く憧れ感というところも、マインドの高い同性のFASIONアイコンとして支持を集める。発信する飾らない言 葉が魅力でバラエティ・情報番組などで多数出演。女優としての活動は出産を機に育児優先方向で控えていたが、その子供たちも成人し、2018年に出演した舞台「八王子ゾンビーズ」で女優業再開。
■松岡 充(Mitsuru Matsuoka)
ロックバンドSOPHIA(ソフィア)のヴォーカリストとして1995年にメジャーデビュー。
約200曲にも及ぶ全楽曲を作詞し、「街」をはじめ多くの代表曲を生み出す。2013年の活動休止後は、新バンドMICHAEL(ミカエル)を結成し現在活動中。ドラマ・映画・ミュージカル・舞台の主演作を多く務め、俳優活動も幅広く行う。出演代表作にはテレビドラマ「人にやさしく」(CX)「風のハルカ」(NHK)「山田太郎ものがたり」(TBS)「この声を君に」(NHK)、映画『御手洗薫の愛と死』『TOKYO DECIBELS』、Vシネマ『仮面ライダーエターナル』、グランドミュージカル『タイタニック』舞台『キサラギ』『私のホストちゃん』『三文オペラ』『ローリング・ソング』『るろうに剣心』ミュージカル『ソーホー・シンダーズ』など多数。また、他アーティストへの楽曲提供・プロデュースを手掛けるほか、写真集出版・小説執筆・プロダクトデザイン・番組司会など、ヴォーカリストというカテゴライズを超え、多彩な分野で活動するクリエーターアーティストである。