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映画『ハード・コア』ランジェリー姿の荒川良々がハッピーハロウィン!!シュール過ぎる場面写真&映像解禁!!

謎のロボットが彼らの未来を変える―不器用だけど真っ直ぐ生きる男たちの人生活劇

タイトル4

ランジェリー姿の荒川良々がハッピーハロウィン!!
シュール過ぎる本編場面写真&映像解禁!!
牛山役を見事に演じ、驚きの再現度!

【メイン】

ドラマ「山田孝之の東京都北区赤羽」(15)で絶妙なコンビネーションを見せ、「山田孝之のカンヌ映画祭」『映画 山田孝之3D』(17)の2本では、自由な映像表現で映画ファンを驚愕させた俳優の山田孝之と監督・山下敦弘。そんな盟友コンビによる待望の劇映画『ハード・コア』が11月23日(金・祝)に全国公開する!

【サブ】①

【サブ】⑤

本作は、90年代に漫画雑誌「グランドチャンピオン」で連載され、多くの読者の共感を呼んだ伝説のコミック「ハード・コア 平成地獄ブラザーズ」(作:狩撫麻礼、画:いましろたかし)待望の映画化作品。主人公の権藤右近を演じるのは、この役を体現する日がくることを待ち焦がれていた山田孝之。多彩な役柄を自らのものにしてきた山田が、無骨ながら実は優しい平成のアウトローを人間臭く演じていて目が離せない。右近の友人・牛山を演じるのは、自身、「生きていく上でのバイブル」と言い切るほど原作を愛してやまない、荒川良々。「牛山役は自分しかいない!」と語る通りに、荒川の味のある芝居が本作を愛おしいものにしている。そして右近の弟・権藤左近を演じるのは、山田との兄弟役に「2秒で出演を決めた」という佐藤健。今まで見せたことのない表情と佇まいを見せ、頭脳明晰で生気が希薄な男を演じている。

10年前に本書を読んで「男たちの結末に泣いた」という山田と20年近く前に愛読していた山下監督。映画化を夢みていた念願の企画が、ふたりがそれを表現するのに相応しい年齢になったいま、最高の形で具現化されます。30年近く前の男たちの狂おしくも熱いドラマが、生身の人間に命を吹き込まれてスクリーンで蘇える!

驚きの再現度!牛山 の生き写しかの様な演技力を発揮する 荒川良々が ランジェリー姿でハッピーハロウィン!

★解禁素材

映画・ドラマ・舞台にCMなど、活躍の場が多岐にわたる個性派俳優である荒川良々は、自分が「生きていく上でのバイブル」というほどの原作ファン。今回演じた牛山に対しては、10年ほど前から「牛山役をやるとしたら自分しかない」、「まさか実現するとは思っていなかった」と語る。牛山は山田孝之演じる権藤右近の唯一の友人。劇中で牛山を演じた荒川は、まるで原作からそのまま出てきたかのようなルックスで、原作同様、映画本編でも台詞がほとんどないという難役を原作に忠実に再現。そんな荒川良々演じる、牛山のランジェリー姿を捉えた場面写真と映像を解禁!右近の家に忍び込み、右近が出来心で買ったというランジェリーをつける牛山。女性と接する機会がない牛山の好奇心とその姿に思わず笑ってしまう1枚。また解禁された映像ではランジェリーを身につける牛山を見つける右近の姿が映っており、“ハッピーハロウィン”という文字が出るシュール過ぎる映像。ハロウィンまであと数日と迫り、牛山なりのハロウィン仮装をお手本にしてみるのはいかがでしょうか。

映画『ハード・コア』本ポスター

【ストーリー】
「腐っているのは世の中なのか、俺たちなのか―」
現代日本―。都会の片隅で細々と生きる権藤右近はあまりにも純粋で、曲がったことが大嫌いだ。間違いを正そうとする自らの信念をいつも暴力に転嫁させてしまうため、仕事も居場所もなくしてきた。そんな右近の仕事は、山奥で怪しい活動家の埋蔵金探しを手伝うこと。共に働く牛山だけが唯一心を許せる友人だ。二人を見守るのが、右近の弟・権藤左近。一流商社に勤務するエリートだが、腐った世の中にうんざりし、希望を失っていた。ある日、そんな彼らの前に、謎の古びたロボットが現れ、男たちの人生が一変するような一大事が巻き起こる。

山田孝之 佐藤 健 荒川良々 石橋けい  首くくり栲象  康すおん / 松たか子
監督:山下敦弘
脚本:向井康介
原作:狩撫麻礼・いましろたかし「ハード・コア 平成地獄ブラザーズ」(ビームコミックス/KADOKAWA刊)
音楽:Ovall(Shingo Suzuki mabanua 関口シンゴ)
エンディングテーマ:Ovall feat. Gotch 「なだらかな夜」(origami PRODUCTIONS)
配給:KADOKAWA
制作プロダクション:マッチポイント
©2018「ハード・コア」製作委員会
公式サイト:http://hardcore-movie.jp

11月23日(金・祝) 全国公開