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【第32回東京国際映画祭】佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、白石和彌監督がレッドカーペットに登場! 佐藤「こんな素敵な場所に呼んでいただいたのは白石監督のおかげ」と感謝! 映画『ひとよ』

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第32回東京国際映画祭が10月28日より開催! 映画『ひとよ』より、主演の佐藤健、共演の鈴木亮平、松岡茉優、そして白石和彌監督がオープニングイベントのレッドカーペットに登場! 晴れやかな笑顔でファンの声援に応えた。

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白石監督の最新作となる本作は、運命を激変させたひとつの事件をきっかけに、別々の人生を歩んだ母親と三兄妹の家族が15年後に再会し、葛藤と戸惑いの中で、一度崩壊した家族の絆を取り戻そうともがく姿を描き出す。
東京でフリーライターとして働く次男・雄二を佐藤、町の電気屋に勤務し、三兄妹で唯一自身の家庭を持つが夫婦関係に思い悩む長男・大樹に鈴木、事件によって美容師になる夢を諦め、スナックで働きながら生計を立てる末っ子の妹・園子に松岡、そして、15年ぶりに三兄妹のもとへと帰ってくる母親・こはるを田中裕子が演じる。

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ステージに立った佐藤は「このようなステキな場所に呼んでいただいたのは、それもこれも白石監督のおかげだと思っております。感謝しています。我々3人が兄弟を演じました。どうぞよろしくお願いいたします」と挨拶した。

【8月7日(水)AM7時解禁】『ひとよ』ポスタービジュアル

<あらすじ>
あまりに切ない“母なる事件”から15年。希望を夢見た者たちのゆく末は━
どしゃぶりの雨降る夜に、タクシー会社を営む稲村家の母・こはる(田中裕子)は、愛した夫を殺めた。それが、最愛の子どもたち三兄妹の幸せと信じて。そして、こはるは、15年後の再会を子どもたちに誓い、家を去った—。たった一晩で、その後の家族の運命をかえてしまった夜から、時は流れ、現在。次男・雄二(佐藤 健)、長男・大樹(鈴木亮平)、長女・園子(松岡茉優)の三兄妹は、事件の日から抱えたこころの傷を隠したまま、大人になった。抗うことのできなかった別れ道から、時間が止まってしまった家族。そんな一家に、母・こはるは帰ってくる。15年前、母の切なる決断とのこされた子どもたち。皆が願った将来とはちがってしまった今、再会を果たした彼らがたどりつく先はー

監督:白石和彌
脚本:髙橋泉
原作:桑原裕子「ひとよ」
出演:佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、音尾琢真、筒井真理子、浅利陽介、韓英恵、MEGUMI、大悟(千鳥)、佐々木蔵之介・田中裕子
製作幹事・配給:日活
企画・制作プロダクション:ROBOT
(c)2019「ひとよ」製作委員会
公式サイト:www.hitoyo-movie.jp

11月8日(金) 全国ロードショー

第32回東京国際映画祭
2019年10月28日(月)~11月5日(火)
会場:六本木ヒルズ、EXシアター六本木、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場 他
公式サイト:https://2019.tiff-jp.net/