累計1400万部超!CLAMPの伝説的大ヒットコミック、
待望の初実写映画化!!
究極に妖しく美しい、新体感ビジュアルファンタジー!!
監督:蜷川実花
神木隆之介 × 柴咲コウ W主演!
映画 『ホリック xxxHOLiC』
3週連続情報解禁 第2弾!追加キャスト発表!
松村北斗&玉城ティナ出演決定!
映画『ホリック xxxHOLiC』(監督:蜷川実花)を2022年4月29日(金・祝)に公開する。
原作は、累計1400万部を突破している創作集団・CLAMPの伝説的大ヒットコミック。『ヘルタースケルター』『Dinerダイナー』の蜷川実花監督が、艶やかで華やかな圧巻ビジュアルで、今回初の実写映画化に挑む!
人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(ワタヌキ)。その能力を消し去り普通の生活を送りたいと願う四月一日は、ある日、一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。「どんな願いも叶えてあげる。ただし、それに見合う対価をいただく」。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子(ユウコ)は、四月一日の願いを叶えるために、彼の“一番大切なもの”を差し出すように囁くのだがーーー?!
この度、W主演を務める、四月一日役・神木隆之介、侑子役・柴咲コウに加え、新たに、松村北斗、玉城ティナの出演が発表された。
今回蜷川監督作品初参加となるのは、SixTONESのメンバーとして2年連続紅白歌合戦の出場を果たす一方で、主演映画『ライアー×ライアー』が大ヒット、『劇場版 きのう何食べた?』やNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」などの話題作に次々出演し、俳優としての活躍が目覚ましい、松村北斗。神木演じる四月一日の、クールでミステリアスな同級生・百目鬼静(ドウメキ・シズカ)役を演じる。四月一日と同様に、特殊な能力を持つことで、四月一日との関係性を深めていく百目鬼。寺の息子で巧みな弓の使い手という役柄で、松村は弓道の特訓を重ねて、撮影に挑んだ。“アヤカシ”との戦いで見せる<弓アクション>も必見だ。
そして、心を閉ざしている同級生・四月一日に明るく接するツインテールの美少女・九軒(くのぎ)ひまわりを演じるのは、その常人離れしたキュートなルックスと確かな存在感で、モデル・女優として活躍する、玉城ティナ。『Dinerダイナー』ではヒロインのオオバカナコを演じ、「FOLLOWERS」(Netflix)にも出演。10月には、蜷川実花撮りおろしによるデビュー10周年記念写真集「世界」を刊行するなど、まさに、蜷川作品に欠かせないミューズともいえる。同級生・四月一日と百目鬼の前ではいつも笑顔だが、実は彼女にも秘密があり・・・という難しい役どころで、新境地を見せる。
今回解禁された写真は、蜷川監督による撮りおろし。濡れ髪の袴姿が印象的な百目鬼と、トレードマークの笑顔を封印したひまわりのビジュアルが映画の期待値を上げる1枚となっている。蜷川組ならではの豪華な【全員主演級】の顔合わせ、神木・松村・玉城の“ビジュアル最強高校生チーム”にも是非ご注目ください!
<出演>
松村北斗: 百目鬼 静(どうめき しずか)役
クールでミステリアスな、四月一日の同級生。寺の息子で、巧みな弓の使い手。
1995年6月18日生まれ。静岡県出身。SixTONESのメンバーとして、音楽・テレビ・舞台・映画・CM と多方面に活躍。12年、ドラマ「私立バカレア高校」(NTV)で俳優デビュー。同年「黒の女教師」(TBS)では出演2作目にして準主役に大抜擢される。さらに、同年『劇場版 私立バカレア高校』で映画デビューを果たす。主な出演作に、『バニラボーイ トゥモロー・イズ・アナザー・デイ』(16/根本和政監督)、『坂道のアポロン』(18/三木孝浩監督)、『映画 少年たち』(19/本木克英監督)、『ライアー×ライアー』(21/耶雲哉治監督)、『劇場版 きのう何食べた?』(21/中江和仁監督)、「パーフェクトワールド」(19/CX)、「10の秘密」(20/CX)、「一億円のさようなら」(20/NHK)、「レッドアイズ 監視捜査班」(21/NTV)など。2021年後期連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(NHK)では、ヒロインの相手役を演じ、熱い注目を集めている。
≪コメント≫
蜷川監督の作品は以前から好きで、そこにある世界観に憧れを抱いていました。
現場では蜷川ワールドに飲み込まれたような感覚になりながら
日々を過ごしていました。
神木さんや柴咲さんがお芝居によって提示する
説得力に引っ張って頂き、
必死について行きました。
刺激的な映像に繊細なメッセージが込められた作品の一部になれたことを
本当に嬉しく思います。
玉城ティナ: 九軒 ひまわり(くのぎ ひまわり) 役
四月一日と百目鬼の同級生。笑顔の陰に謎を秘めた、ツインテールの美少女。
1997年10月8日生まれ。沖縄県出身。講談社主催の「ミスiD2013」で初代グランプリに輝き、14歳で「ViVi」の最年少専属モデルとなる。映画デビュー作は『天の茶助』(15/SABU監督)。『わたしに××しなさい!』(18/山本透監督)で初主演を飾る。19年に第44回報知映画賞にて新人賞を獲得。主な出演作に『ういらぶ。』(18/佐藤祐市監督)、『チワワちゃん』(19/二宮健監督)、『Diner ダイナー』(19/蜷川実花監督)、『惡の華』(19/井口昇監督)、『地獄少女』(19/白石晃士監督)、『AI崩壊』(20/入江悠監督)、『竜とそばかすの姫』(21/細田守監督)、「FOLLOWERS」(20/蜷川実花監督)など。公開待機作に『映画 極主夫道』(22初夏公開/瑠東東一郎監督)。
≪コメント≫
今回九軒ひまわり役を演じさせてもらっています。高めツインテールで、ぱっと見元気でかわいらしい。
そんな女の子を蜷川組で!?と一瞬驚きましたが、もちろんひまわりにも秘密があります。笑
現場では、神木さん、松村さんと同じシーンが多くて、どんなにシリアスなシーンでもカットがかかれば、本当の同級生のようにお喋りしたり、と思えば散らばったり、自由な三人でとても楽しく撮影を終える事ができました。
柴咲さんと同じシーンの時は、佇まいが侑子さんにしか見えなくて、こっそりドキドキしながら監督の演出に耳を傾けていました。
「xxxHOLiC」実写化?どうやるの?の声に、そうきたか〜!と応える蜷川監督、今回もかっこよかったです。
『ホリックxxxHOLiC』
<ストーリー>
どんな願いも叶えてあげる。
ただし、それに見合う代償が必要—————
ここは心の奥に潜む願いを何でも叶える【ミセ】。さあ、あなたの願いは?
人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(ワタヌキ)。その能力を消し去り普通の生活を送りたいと願う四月一日は、ある日、一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。
「どんな願いも叶えてあげる。ただし、それに見合う対価をいただく」。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子(ユウコ)は、四月一日の願いを叶えるために、彼の“一番大切なもの”を差し出すように囁く。四月一日は、侑子のもとで暮らし【ミセ】を手伝うように。やがて同級生の百目鬼(ドウメキ)やひまわりとも仲を深めていき、悩みを抱えた人々と出会ううち、想像を超える大事件に巻き込まれていく――!
監督:蜷川実花
主演:神木隆之介 柴咲コウ 松村北斗 玉城ティナ
原作:CLAMP「xxxHOLiC」(講談社「ヤングマガジン」連載)
脚本:吉田恵里香
製作:映画「ホリック」製作委員会 配給:松竹 アスミック・エース
©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
公式サイト:https://xxxholic-movie.asmik-ace.co.jp/
Twitter:@xxxHOLiC_movie
Instagram: @holic_movie.official
2022年4月29日(金・祝) 全国ロードショー