Open Close

主人公のピュアすぎる思いに涙!『いちごの唄』 恒松祐里登場シーンCLIP解禁!!

岡田惠和×銀杏BOYZ 峯田和伸が紡いだ青春と恋の物語

タイトル

「・・・格好いいですね、お兄さん」
恒松祐里演じる女性・かずみ ピュアすぎる主人公・コウタの想いに涙!
恒松祐里出演シーン解禁!

恒松祐里さん場面写真

数々の名作映画・ドラマを手掛けてきた脚本家 岡田惠和と、銀杏BOYZ 峯田和伸が紡いだ青春と恋の物語、『いちごの唄』が7月5日(金)に公開いたします。銀杏BOYZの名曲たちをイメージソースに、一年に一度、たったひとりの親友の命日である七夕に会う約束をするふたりのラブストーリー。
超豪華キャストが集結し、銀杏BOYZの「漂流教室」「ぽあだむ」などの恋と友情を歌う名曲たちと、本作のための描き下ろし新曲「いちごの唄」が本編を彩る青春映画だ。

SNSでは「近年稀に見る爽快なラブストーリー」「あまりにも切ない」「こんな恋がしてみたい」と話題沸騰の本作!見どころのひとつは、今話題作に続々出演中の実力派俳優陣が、主人公コウタと関わるキャラクターとして登場していること!この度、恒松祐里演じる主人公コウタの弟の彼女・かずみが登場する本編映像が解禁された。
毎年七夕にあーちゃんと高円寺で再会することを楽しみに生きていたコウタは、ある年彼女に「もう会うのはやめる」と告げられてしまいます。打ちひしがれながらも、「僕は幸せだと思うんだよね。恋をしているから、あーちゃんに。片思いだけど思い切り。」そう言い切るあまりにもピュアなコウタの前でかずみは涙を流し、このように語ります。「・・・格好いいですね、お兄さん」

かずみを演じる恒松祐里は、『サクラダリセット』や『散歩する侵略者』など様々な作品での演技で注目され、現在公開中の香取慎吾主演の『凪待ち』では、主人公の”恋人の娘”として、破滅へと向かう主人公に手を差し伸べ続ける難しい役どころを演じたことも高い評価を受けている。

恒松祐里 / かずみ 役
1998年、東京都出身。2005年「瑠璃の島」(NHK)で子役としてデビュー後、『くちびるに歌を』(15/三木孝浩監督)、『俺物語!!』(15/河合勇人監督)、「5→9〜私に恋したお坊さん〜」(15/CX)、大河ドラマ「真田丸」(16/NHK)、『ハルチカ』(17/市井昌秀監督)、『サクラダリセット 前編/後編』(17/深川栄洋監督)、『散歩する侵略者』(17/黒沢清監督)、『虹色デイズ』(18/飯塚健監督)、『3D彼女 リアルガール』(18/英勉監督)、「覚悟はいいかそこの女子。」(18/MBS)、「トーキョーエイリアンブラザーズ」(18/NTV)、『凪待ち』(19/白石和彌監督)などに出演。公開待機作に『アイネクライネナハトムジーク』(19/今泉力哉監督)、『殺さない彼と死なない彼女』(19/小林啓一監督)などがある。

いちごの唄ポスタービジュアル

<STORY>
恋をした。七夕、親友の命日にだけ会える、僕たちの”女神”に。
コウタは不器用だけど優しい心を持つ青年。唯一の親友だった伸二は、中学生の頃2人が“天の川の女神”と崇めていたクラスメイトのあーちゃん(天野千日)を交通事故から守り亡くなった。10年後の七夕、伸二の命日。コウタと千日は偶然高円寺で再会し環七通りを散歩する。「また会えないかな」「そうしよう。今日会ったところで、来年の今日・・・また。」コウタはカレンダーに印をつけ、この日だけを楽しみに一年を過ごす。
次の年も、その次の年もふたりは会い、他愛ない話で笑いながら環七通りを散歩する。しかしある年、千日は自分と伸二の過去の秘密を語り「もう会うのは終わりにしよう」と告げる。

古舘佑太郎 石橋静河
和久井映見 光石研 清原果耶 小林喜日 大西利空
しゅはまはるみ 渡辺道子 ポール・マグサリン 山﨑光
蒔田彩珠 泉澤祐希 恒松祐里 吉村界人 岸井ゆきの
峯田和伸 宮本信子
監督:菅原伸太郎
原作:岡田惠和・峯田和伸「いちごの唄」(朝日新聞出版)
脚本:岡田惠和
音楽:世武裕子・銀杏BOYZ 主題歌「いちごの唄」(歌:銀杏BOYZ)
製作:「いちごの唄」製作委員会
製作プロダクション:ファントム・フィルム
配給:ファントム・フィルム
(C)2019「いちごの唄」製作委員会
公式サイト: http://ichigonouta.com
twitter:@ichigonouta
instagram:ichigonouta.movie

新宿ピカデリーほか全国公開中