【2023年一発目、笑って泣けるリーガルエンタテインメント超大作!】
主題歌はSuperflyの「Farewell」に決定!
真実の先に待つものとは―!?
壮大な結末を予感させる最新予告映像が解禁!!
講談社「モーニング」で連載された同名コミックを原作に、2021年4月期にフジテレビ系列月曜9時枠にて放送された連続ドラマ「イチケイのカラス」。東京地方裁判所第3支部第1刑事部<通称:イチケイ>を舞台とする、日本の民放連続ドラマ史上初めて刑事裁判官を主人公にした新しい切り口と、真実をつかもうとする中で見える切ない人間ドラマが視聴者の心を掴み、平均世帯視聴率12.6%という令和“月9”No.1の高視聴率を獲得!
そんな『イチケイのカラス』が映画になって2023年1月13日(金)に帰ってくる!!
メガホンをとるのは、大ヒット映画『コンフィデンスマンJP』シリーズはじめ、数々のヒット作をコミカルかつ心温まるヒューマンストーリーで手掛ける田中亮監督、そして、脚本には映画『プラチナデータ』やドラマ「絶対零度」シリーズを手掛ける浜田秀哉、2人がドラマから引き続きタッグを組む!
自由奔放で型破りな裁判官・入間みちお(竹野内豊)と、みちおとは対照的に超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴(黒木華)を筆頭に、ドラマ・イチケイメンバーである小日向文世、山崎育三郎、桜井ユキ、水谷果穂の出演も決定! さらに、今作では坂間の新バディとして事件に向き合う心優しき人権派弁護士の月本信吾役を斎藤工、みちおの最大の難敵である最年少エリート防衛大臣・鵜城英二役を向井理、みちおの新たな勤務先の岡山地裁秋名支部の裁判官に柄本時生、西野七瀬が、 坂間が弁護士として働く岡山県日尾美町の街の人々に吉田羊、宮藤官九郎、尾上菊之助、平山祐介、八木勇征、イージス艦事故の関係者で津田健次郎、田中みな実と様々な分野で幅広く活躍する俳優陣が一挙集結し、ドラマ版からさらにスケールアップした“イチケイ”の世界にご期待ください!
そして、この度主題歌が「Superfly」の「Farewell」に決定した!!
2007年4月4日にシングル「ハロー・ハロー」でメジャーデビューを飾り、「愛をこめて花束を」「Beautiful」「フレア」など、今日に至るまで数々のヒット曲を世に送り出してきたSuperfly。
デビュー15周年となる今年は「Voice」、「ダイナマイト」、「Presence」と立て続けに新曲をリリースし、年末には第73回NHK紅白歌合戦に出場することが決定するなど、精力的な活動を続けている。
そんなSuperflyが、来年2023年1月13日(金)より公開となる映画『イチケイのカラス』の主題歌を担当することが決定した!
今回主題歌に起用される楽曲のタイトルは「Farewell」。
新曲「Farewell」は、荘厳なゴスペルとドラマティックなストリングス、そしてSuperflyのエモーショナルな歌声が織りなす、心を揺さぶる感動的なビッグバラードに仕上がっている。
さらに、主題歌を載せた最新予告映像も併せて解禁!
主題歌の心に響くメロディとともに、先日解禁された豪華なキャストが出演シーンも初公開。事件の闇の深さを感じさせる意味深な台詞の数々、そして坂間や登場人物たちの目から溢れる涙―—。イージス艦の衝突事故、地元大企業の秘密、 2つの事件に隠された真実とは―? そして真実の先に待つものとはいったい―!?
そして随所には、新旧イチケイメンバーのくすっと笑えるような動きや掛け合いも描かれ、
笑って泣けるリーガルエンタテインメント超大作の全貌が垣間見える本予告となっている!
来年1月13日(金)、いよいよ映画『イチケイのカラス』が開廷!
真実と正義をテーマに織りなす本作、果たしてどんな結末が待っているのかご期待ください!
◆コメント
【Superflyコメント】
映画主題歌としては初めて、叶わぬ想いをモチーフにした曲を書き下ろさせていただきました。
叶いはしなかった想いだけど、”大切な人を想う”その気持ちを抱けたことを大事にしたいなと思い、
そんな気持ちが昇華されるような祈りの曲をつくりました。
どうか映画と一緒に楽しんでいただけたらと思います。
【竹野内豊コメント】
Superflyの越智志帆さんとお会いしたのは13年前。当時、私が参加していたドラマの打ち上げ会場に来てくださり、スタッフの労をあのパワフルな歌声で吹き飛ばしてくださった。
今回、「映画イチケイのカラス」の主題歌で再びご縁があり大変光栄に思います。
この混沌とした時代の中、生きていれば色々な試練に直面し、それを乗り越えるため時に立ち止まり考える…
誰もが思い当たる事があるのではないでしょうか。
失敗を恐れ、一歩踏み出す勇気が出ない、そんな時に、Superflyさんの優しくて強い歌声に、
そっと背中を押してもらえると思います。
【田中亮監督コメント】
主題歌を受け取って初めて映像に重ね合わせた時、今作に必要な最後のピースがカチッとハマる音が聞こえました。
映画『イチケイのカラス』が目指していた高みに辿り着けた瞬間でした。
サビの力強くのびやかなメロディーは、「国家権力」という大いなる壁に立ち向かうみちおに
戦う勇気を与えてくれています。優しく紡いだ歌詞のひとつひとつが坂間の心情に寄り添うように
歌い上げられて、観客の皆さんの感情を大きく揺さぶるはずです。
素敵な曲を作って下さったSuperflyさんに本当に感謝します!
映画館を出たあと、「もう一度笑えますように」「明日を生きよう」などの歌詞の意味を噛み締めながら、
映画の住人たちの未来に思いを馳せてもらえると嬉しいです。
【楽曲情報】
アーティスト:Superfly
楽曲タイトル:「Farewell」
リリース日:未定
◆予告映像
◆特報映像
<ストーリー>
入間みちおが、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を去って 2 年。
異動先の熊本で多くの「みちおの犠牲者」を出したみちおは、岡山県瀬戸内の長閑な町に再び異動になっていた。
異動早々、みちおが担当することになったのは、平凡な主婦が史上最年少防衛大臣に包丁を突きつけたという傷害事件。事件の背景には、近海で起きたイージス艦と貨物船の衝突事故が関係していた。
不審点だらけの衝突事故。みちおはもう一度調べようと動き出す。
だが、イージス艦の航海内容は全て国家機密。
みちおの伝家の宝刀「職権発動」が通用しない難敵であり、さらに最年少防衛大臣・鵜城英二が立ちはだかる…!!
一方、坂間千鶴は、「裁判官は必ず他職を 2 年経験しなくてはいけない」 という慣習から、弁護士として活動を始めていた。配属先は…奇しくもみちおの隣町…!
そこで出会った人権派弁護士・月本信吾と新たにバディを組み、小さな事件にも全力投球していく。そして、人々の悩みに寄り添う月本の姿に、次第に心惹かれていく…。
そんな中、町を支える地元大企業のある疑惑が浮かび上がる―。
2つの事件に隠された、衝撃の真実。
それは決して開けてはならないパンドラの箱だった――!?
どうする、みちお・・・!!!?
映画『イチケイのカラス』
出演: 竹野内豊 黒木華
斎藤工 山崎育三郎 柄本時生 西野七瀬 田中みな実
桜井ユキ 水谷果穂 / 平山祐介 津田健次郎 八木勇征
尾上菊之助 宮藤官九郎
吉田羊 向井理 小日向文世
原作: 浅見理都「イチケイのカラス」(講談社『モーニング』)
監督: 田中亮
脚本: 浜田秀哉
製作: 映画「イチケイのカラス」製作委員会
配給: 東宝
コピーライト: ©浅見理都/講談社
©2023 フジテレビジョン 東宝 研音 講談社 FNS27社
公開: 2023年1月13日(金)
公式サイト: https://ichikei-movie.jp
公式Twitter: @ichikei_cx
公式Instagram: @ichikei_mimamor
2023年1月13日(金) 全国劇場にて公開!!