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榮倉奈々&安田顕W主演!『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』伝説のコミックエッセイを映画化!

不思議な行動を繰り返す「ぶっとび妻」×超フツーの「冷静夫」
ミスマッチコンビがみせる、新しい夫婦のカタチ

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「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。どういうことなのでしょうか?」2010年、「Yahoo!知恵袋」にある質問が投稿された。ミステリアスで奇想天外なその投稿はたちまち話題を呼び、内容にインスパイアされた「ほぼ日P」がボーカロイド・初音ミクで作った同名オリジナル楽曲を発表。そのミュージック動画はニコニコ動画で再生回数1位を獲得し、現在200万回以上の再生を記録中!刺激を受けたネット上の一般クリエイターたちが数多の自作の派生動画を投稿し、一大ブームとなった。

さらに翌年にはコミックエッセイ化もされ、現在第3巻まで発売、発行部数累計15万部を超える人気をみせている。現在400万以上の閲覧、1700以上の回答が寄せられているその伝説の投稿が、この度「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」という同名タイトルで実写映画化!主演をつとめるのは、「余命1ヶ月の花嫁」「図書館戦争」などラブストーリーからアクション作品まで幅広くこなし、日本テレビ系「東京タラレバ娘」での快演も記憶に新しい榮倉奈々。不思議な行動を繰り返すぶっとびキャラの妻・ちえを演じる。一方、超フツーで冷静なちえの夫・じゅん役には、演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーで、硬派な役から個性的な役まで幅広く演じ、話題沸騰中のTBS系ドラマ「小さな巨人」にも出演中の安田顕。

コミカルな演技にも定評のある榮倉と安田が見せる化学反応と、2人が演じるちえとじゅんの、ミスマッチだけれども共感を生む新しい夫婦のカタチに期待がかかる。さらに共演には、『愚行録』『ハルチカ』の小出恵介と、宝塚歌劇団所属時「演技が優れたトップ娘役」と評され舞台やドラマで活躍する野々すみ花が決定!安田顕扮するじゅんの後輩夫婦・佐野と由美子を演じる。

本作のメガホンをとるのは、コメディの鬼才・李闘士男監督。『デトロイト・メタル・シティ』(松山ケンイチ主演/2008年)が興収23億円を超える大ヒットを記録した他、怪しくもチャーミングな大富豪アニキの成功哲学を描いた『神様はバリにいる』(堤真一主演/2015年)は全国69館公開ながらも、ディズニーアニメ『ベイマックス』を凌ぐ劇場アベレージでスマッシュヒットを記録。日本映画界にコメディの金字塔を打ち立てた。本作でその手腕を発揮し、ちょっと変わった夫婦の日常エピソードを愛おしくチャーミングに描き、見た後にはほっこり幸せな気分になれる“ほんわかラブコメディ”が誕生する!

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榮倉奈々 安田顕 小出恵介 野々すみ花
原作:「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」(PHP研究所刊/作:K.Kajunsky、漫画:ichida)
監督:李闘士男  脚本:坪田文
配給:KADOKAWA
©2017「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」製作委員会

2018年春 全国公開