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『いのちの停車場』が10億突破確実!日本映画として唯一「第11回北京国際映画祭」コンペティション部門にノミネート決定!!

タイトル

第11回 北京国際映画祭
コンペティション部門 ノミネート!!
累計興行収入10億円、突破確実!

★メイン1

「在宅医療」に携わる医師、患者、その家族を通して、“いのち”に正面から向き合い、生きる力を照らし出す、心を揺さぶる感動のヒューマン医療大作『いのちの停車場』が現在も絶賛公開中。
映画出演122本目にして初の医師役に挑戦する吉永小百合をはじめ、松坂桃李、広瀬すず、西田敏行ら世代を超えた豪華キャストが熱演。原作は都内の終末期医療専門病院に勤務し、いのちの終わりを真摯に見つめる現役医師でありながら、作家としてNHKでテレビドラマ化もされ話題を呼んだ「ディア・ペイシェント」(2018年刊行)などを世に送り出した南杏子による「いのちの停車場」(幻冬舎文庫)。『八日目の蝉』(2012)や『ソロモンの偽証 前篇・事件 / 後篇・裁判』(2015)など数多くの名作を生み出してきた映画界を代表する監督の一人である成島出がメガホンを取った。

この度、本作が8月14日から21日まで開催される第11回北京国際映画祭コンペティション部門にノミネートされることが決定した。
北京国際映画祭は、上海国際映画祭と並ぶ中国最大級の国際映画祭で、毎年世界中からの多くの映画人が参加、国際交流の場としても重要な地位を占めている。先日、コンペティション部門「天壇賞」の審査委員長に、人気女優コン・リーが選ばれたことを発表し、中国国内外で大きな話題となっている。
今回の「天壇賞」を争うコンペティション部門には中国国内外から15作品がノミネートされ、日本映画では本作「いのちの停車場」のみ。その他にはフィンランド映画「Any Day Now」や アルゼンチン映画「A School in Cerro Hueso Trailer」、ロシア映画「A Siege Diary」、中国映画は「関于我媽的一切(All About My Mother)」など。

さらに、日本では公開された週末の興行成績では興行収入・動員数ともに堂々の第1位を飾り、東京・大阪などの映画館休業、他エリアでの時短営業の影響を受けつつも、ご覧いただいた92%(※弊社試写会調べ)の方々からの感動の声が口コミやSNS上で大きく広がった。そして、累計興行収入が951,418,820円(7月29日時点)となり、大台の1,000,000,000円の突破が確実となった。

◆成島出監督 コメント
この度、北京国際映画祭コンペティション部門にノミネート頂き、また中国の皆様に「いのちの停車場」をご覧いただけけるとのこと、大変嬉しく思っております。
本作はコロナ禍の大変な状況の中で、キャスト・スタッフが一丸となって作り上げました。
中国、そして世界の一人でも多くの方々に本作を通して“生きる希望”を感じていただけたら幸いです。

いのちの停車場本ポスター

【STORY】
東京の救命救急センターで働いていた咲和子(吉永小百合)は、ある事件をきっかけに、故郷の金沢で「まほろば診療所」の在宅医師として再出発をする。様々な事情から在宅医療を選んだ患者と出会い、戸惑いながらも、まほろばのメンバーと共にいのちの一瞬の輝きに寄り添っていく。その時、最愛の父が倒れてしまい…。

出演:吉永小百合
松坂桃李 広瀬すず
南野陽子 柳葉敏郎 小池栄子 みなみらんぼう 泉谷しげる
石田ゆり子 田中泯 西田敏行
監督:成島出
脚本:平松恵美子
原作:南杏子「いのちの停車場」(幻冬舎)
推薦:日本在宅医療連合学会 全国在宅支援医協会
後援:日本在宅ケアアライアンス
©2021「いのちの停車場」製作委員会
映画公式サイト:https://teisha-ba.jp/
映画公式Twitter&インスタグラム:@Teishaba_movie #いのちの停車場

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