いのちのかがやき、そして人のつながりを感じる
“明日への希望”あふれる本ポスターが解禁!
さらに4月16日(金)よりムビチケカード発売開始!
まほろば診療所のメンバーが見つめる未来とは?
オールスターキャストが紡ぐ“いのち”の物語。
5月21日(金)より公開の感動のヒューマン医療ドラマ「いのちの停車場」。吉永小百合をはじめ、松坂桃李、広瀬すず、西田敏行ら豪華キャストたちが出演。「在宅医療」に携わる医者・患者そしてのその家族たちを通して、“いのち”“愛”そして“いまを生きていく”家族たちの願いを丁寧に描き出す。原作は都内の終末期医療専門病院に勤務し、命の終わりを真摯に見つめる現役医師でありながら、作家としてNHKでテレビドラマ化もされ話題を呼んだ「ディア・ペイシェント」(2018年刊行)などを世に送り出した南杏子による「いのちの停車場」(幻冬舎文庫)。『八日目の蝉』(2012)や『ソロモンの偽証 前篇・事件 / 後篇・裁判』(2015)など数多くの名作を生み出してきた映画界を代表する監督の一人である成島出がメガホンを取る。
この度、豪華キャストが彩る本ポスターが解禁された!
長年、東京の救命救急の現場で働いていたが、とある事件をきっかけに、在宅医療専門医として故郷・金沢の「まほろば診療所」で働き始めることとなった白石咲和子(吉永小百合)。それまでの“いのちを救う”現場との違いに戸惑いながらも、患者たちそれぞれの願いや、支える家族の思い、患者の心に向き合うことの大切さに気づいていく。咲和子を慕って東京からやって来た医大卒業生の野呂聖二(松坂桃李)、看護師の星野麻世(広瀬すず)、「まほろば診療所」の院長の仙川徹(西田敏行)達に支えられながら、いつしか咲和子自身も「いのちの在り方」「生きるという意味」について考えていく、というストーリーの本作。
今回公開された本ポスターは、咲和子、野呂、麻世、仙川のまほろば診療所メンバーが、優しい笑みを浮かべ、まっすぐとそれぞれの未来を見据える姿が中心に描かれ、さらには咲和子たちが出会い向き合っていく7組の患者とその家族との名シーンを散りばめられている。
その出会いから「いのちの尊さ」、向き合うからこそ見えてきた「明日への希望」が溢れたビジュアルとなっている。
また、リボンがあしらわれたデザインは “いのちのつながり”、“人と人とのつながり”を表しており、最期まで自分らしく輝き生きようとする患者とその家族たちに正面から向き合う、まほろばメンバーとの強い繋がりを感じさせる。
「命ある時間はなぜ同じではないのだろう?」というキャッチコピーも入り、病気と闘いながらも自分らしく生きていく患者たちの思いであると同時に、まほろば診療所メンバーや患者の家族たちが“いのちのかがやき”を見つめる姿を通して観る人全てに”いのち”の大切さについて語りかけてくる、想いのこもったメッセージとなっている。
さらにこの本ビジュアルが使用されたムビチケカード、ムビチケ前売券(オンライン)が4月16日(金)より発売されることが決定!
詳細は映画公式HPをご確認ください。ムビチケ前売券(オンライン)はこちらから:https://mvtk.jp/Film/071262
“いのち”そして“願い”に寄り添う、全ての人たちの背中を押し、そしてやさしく包みこむような本作にぜひご期待ください。
【STORY】
東京の救命救急センターで働いていた咲和子(吉永小百合)は、ある事件をきっかけに、故郷の金沢で「まほろば診療所」の在宅医師として再出発をする。様々な事情から在宅医療を選んだ患者と出会い、戸惑いながらも、まほろばのメンバーと共にいのちの一瞬の輝きに寄り添っていく。その時、最愛の父が倒れてしまい…。
出演:吉永小百合
松坂桃李 広瀬すず
南野陽子 柳葉敏郎 小池栄子 みなみらんぼう 泉谷しげる
石田ゆり子 田中泯 西田敏行
監督:成島出
脚本:平松恵美子
原作:南杏子「いのちの停車場」(幻冬舎)
推薦:日本在宅医療連合学会 全国在宅支援医協会
後援:日本在宅ケアアライアンス
©2021「いのちの停車場」製作委員会
映画公式サイト:https://teisha-ba.jp/
映画公式Twitter&インスタグラム:@Teishaba_movie #いのちの停車場
5月21日全国ロードショー