RAYARD MIYASHITA PARK&渋谷区立宮下公園に
第45回 日本アカデミー賞 「新人俳優賞」 受賞者撮り下ろしビジュアル登場!
[ NEW CINEMA FACE 2022 ]
2月23 日(水)〜 3月18日(金)
「NEW CINEMA FACE」について
第35回(2011年)より開催し、今年で10年目を迎える新人俳優賞受賞者の撮り下ろし企画「NEW CINEMA FACE」。毎年、期間限定で掲出されると、多くの人々が現地に訪れ、ファンたちの交流・写真スポットの場として話題となっています。新人俳優賞を受賞してこの企画に参加することを切望し、また自身のSNSで拡散する若手俳優も多くいる程の盛り上がりを見せている。(第44回はコロナ禍により開催せず)
新人俳優賞が設けられてから30年、そして、NEW CINEMA FACE開催10年のこの記念すべき第45回。
2021年の映画界に現れた次世代を担う新人俳優賞受賞者たちが一堂に会し、カルチャーの発信地MIYASHITA PARKから新たな装いと表情で魅了する。
「NEW CINEMA FACE 2022」 実施概要
第45回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞者撮り下ろし企画
・期間:2022年2月23日(水)~3月18日(金)
・場所:RAYARD MIYASHITA PARK&渋谷区立宮下公園 (所在地: 東京都渋谷区神宮前6-20-10)
【South】2F入口(渋谷駅方面)エレベーター前・連絡橋、3Fフードホール
【North】2Fエレベーター付近・3Fエレベーター付近
・主催:日本アカデミー賞協会
・協力:宮下公園パートナーズ・RAYARD MIYASHITA PARK・monogatary.com
・企画・プロデュース・制作:エフ プロジェクト
「新人俳優賞」について
日本アカデミー賞の歴史の中で、第5回から設けられた新人俳優賞。1982年の初回の受賞者は佐藤浩市、真田広之、中井貴一、石田えり、かとうかずこ、田中裕子。この6人に始まる歴代「新人俳優賞」受賞者の方々はその後も「主演」「助演」で再び日本アカデミー賞を受賞されるなど各方面で活躍を続けられています。(*選出は日本アカデミー賞協会会員約4000人の投票により決定します。原則として映画初出演でなくとも、主演・助演クラスの大役を演じ、印象を与えた俳優を対象とします。)
第45回 日本アカデミー賞 「新人俳優賞」受賞者/受賞作品/コメント
~フォトセッションを終えた受賞者に受賞の感想と今回のNEW CINEMA FACEのテーマ「LOOK! FUTURE」にちなみ10年後20年後の未来についてコメント!~
今田美桜「東京リベンジャーズ」
新人俳優賞受賞の報告を聞いた時は「まさか!」と思いました。家族もすごく喜んでくれて。いつも支えてくださってる方々が喜んでくれたことがすごく嬉しかったです。将来こうなっていたいと細かく具体的にはないですけど、とにかく自分が笑って幸せで、楽しくやっていられたらいいなというのはあります。
西野七瀬「孤狼の血 LEVEL2」
自分の存在と日本アカデミー賞は遠いものというか、別次元のものみたいなイメージなので本当にびっくりしました。嬉しい気持ちが大きかったです。自分はまだたくさんの映画に参加してきたわけではないので、どちらかというと見る側の気持ちの方が強い。でも作っていく面白さもこれから知っていきたいなと思います。
三浦透子「ドライブ・マイ・カー」
日本アカデミー賞は、遠いところにあるような気がしていたので、すごく嬉しかったです。10年前の自分が今のこういう仕事の進め方とか、今の自分を想像できてたかっていうと全然できていなかっただろうなと思うので、そういう意味できっと今の自分には全然想像できない10年後20年後になるんだろうなと思うし、そうであって欲しいです。
吉川 愛「ハニーレモンソーダ」
ずっと欲しかった賞なので、本当に、心の底から嬉しいです。10年後20年後は色んな方に憧れられる存在になりたいです。そのためにも自分のことをもっと知ってもらったり、いろんな役をやって認めてもらえたりしないといけないなと思っているので、これからも頑張っていこうと思います。
磯村勇斗「ヤクザと家族 The Family」「劇場版『きのう何食べた?』」
いまだに、まだ実感が湧いていないです。今回この賞をいただけたことで映画界のスタート地点に立ったというか、やっと自分の存在を少し知ってもらうきっかけにもなったので、10年後20年後はちゃんとこの日本で映画作りの現場を一緒に盛り上げていけるような、もっと真ん中でしっかり映画界を盛り上げられる1人になりたいなと思います。
尾上右近「燃えよ剣」
客観的に褒めてもらえるという素直に喜べる瞬間でした。映像の世界では祖父である鶴田浩二という存在が大きくて。ほんの少し近くに来れたかもという感覚がありました。10年後「こういう方向性の人がいるんだ、こっちもやってみようかな」と後輩を勇気づけられるような、歌舞伎という枠、日本という枠からもはみ出た、可能性を広げる存在になりたいと思います。
宮沢氷魚 「騙し絵の牙」
日本アカデミー賞は1つの目標でもあり、僕の中では非現実的な、夢のような世界だと思っていたので、まさか自分が参加させていただけるとは思ってもいませんでした。10年後20年後は日本での活動もさることながら、可能であれば海外にも活動範囲を広げて日本の良さ、日本人の良さというのを1人でも多くの人に伝えていきたいです。
Fukase 「キャラクター」
まさか10年目にして新人俳優賞をいただけると思っていませんでした。映画が好きでリスペクトがある分、賞をいただいて、遠くから眺めて美しかったものが自分が入ることによってまた見え方が変わり始めているという感じです。 仲間たちとの今の環境が自分にとってすごく恵まれていると思っているのでそれが10年先も20年先も続いたらいいなと思っています。
★受賞者の撮影時のオフショットやコメントは、日本アカデミー賞公式TwitterおよびYouTube公式チャンネルにてご覧いただけます。
〈公式サイト〉https://www.japan-academy-prize.jp
〈公式Twitter〉https://twitter.com/japanacademy
〈特設サイト〉https://ncf2022.andf.jp/
なお、第45回 日本アカデミー賞の授賞式は、2022年3月11日(金)にグランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールにて開催され、各部門の最優秀賞が発表される。
女性司会者は「MOTHER マザー」で 第44回最優秀主演女優賞を受賞した長澤まさみ、男性司会者は羽鳥慎一が務める。
■ テレビ放送
3月11日(金) 21:00〜22:54
「第45回 日本アカデミー賞授賞式」/日本テレビ系(全国29局ネット)
▶事前番組
3月6日(日) 14:45~15:45
「第45回日本アカデミー賞授賞式 直前SP」/日本テレビ
■ ラジオ放送
3月11日(金)27:00〜29:00(深夜3時~5時)
「オールナイトニッポン 0(ZERO)~第45回日本アカデミー賞 スペシャル~」 ニッポン放送(全国ネット)