4/1(金)公開!
禁断の扉をひらく衝撃作が、遂に映画化‼
高校教師・東山春人。理想の“ハッピーエンド”を求めて描く、禁断の完全犯罪(<シナリオ>)とは―
主演:田中圭 × 監督:城定秀夫 × 原作:古屋兎丸
『女子高生に殺されたい』
本編映像、第三弾 解禁!
田中圭演じる日本史教師・東山春人が
茅島みずき演じる、柔道部の美少女・愛佳へ
優しく微笑みかける…その真意とは…
『ライチ☆光クラブ』『帝一の國』などの鬼才・古屋兎丸の画業20周年記念作品として発表され、衝撃的な内容かつ圧倒的な読み応えで話題を呼んだ同名コミックが、遂に禁断の映画化。4月1日(金)より全国公開する。
女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人の9年間に及ぶ、前代未聞の “自分”殺害計画を描く本作『女子高生に殺されたい』。主人公・東山春人を演じるのは『総理の夫』『そして、バトンは渡された』『あなたの番です 劇場版』など話題作への出演がつづく、田中圭。一見、常識的な人間でありながら、自らに潜む衝動を抑えられない男という難しい役どころを、不気味さと色気を併せ持つ狂気を孕んだキャラクターとして体現し、見てはいけない人間の深層心理まで浮かび上がらせる。春人を囲む高校生役には南沙良、河合優実、莉子、茅島みずき、細田佳央太と注目の若手俳優のコラボレーションが実現。さらに共演に大島優子と実力派が集う。監督は、Vシネマから劇場公開映画まで幅広いジャンルを手がけ、2020年公開の『性の劇薬』『アルプススタンドのはしの方』で立て続けにヒットを飛ばし、今後も今泉力哉監督とタッグを組んだ監督作『愛なのに』と脚本作『猫は逃げた』の公開を控えるなど、注目を集め続けている城定秀夫。自身の脚本で原作を映画的に大胆にアレンジし、禍々しいほどの映像美と上質なストーリーテリングで、衝撃の怪作を誕生させた。
★本編映像、第三弾 解禁! 田中圭演じる日本史教師・東山春人が、茅島みずき演じる、柔道部の美少女・愛佳へ、
怪しく微笑みかける…その真意とは…
新年度がスタートした二鷹高校に新しく赴任してきた、34歳の日本史教師、東山春人(田中圭)。そのスマートで端正なルックスに色めき立つ女子生徒たちのなかで、春人はたちまち校内の人気者となり、恋を夢見る彼女たちの熱いまなざしを一身に浴びていく。
この度解禁となる本編映像では、柔道部の稽古風景を眺める春人が映し出されています。心の中で“自分”殺害計画の絶対条件を唱える春人の視線の先には、稽古に没頭する愛佳(茅島みずき)の姿が。春人が自分を見ていることに気づいた愛佳は一瞬春人と目が合うが、優しく微笑みかけられたことにより、咄嗟に目を逸らし稽古に戻ります。二人の絶妙な距離感が感じられる意味深なシーンとなります!
春人が実行しようとしている完全犯罪の“登場人物”の一人・愛佳は、どのように物語に絡んでくるのか…。そして春人と、4人の女子高生が繰り広げる、前代未聞の“自分”殺害計画は、一体どのような結末を迎えるのか?乞うご期待ください!
◆本編映像【第三弾】
『女子高生に殺されたい』
<ストーリー>
女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人(田中圭)。人気教師として日常を送りながらも “理想的な殺され方”の実現のため、9年間も密かに綿密に、“これしかない完璧な計画”を練ってきた。彼の理想の条件は二つ「完全犯罪であること」「全力で殺されること」。明るく平和な学園内で、静かに着実に男の計画は進んでいく―。
出演:田中圭 南沙良 河合優実 莉子 茅島みずき 細田佳央太 / 加藤菜津 久保乃々花 キンタカオ / 大島優子
原作:古屋兎丸「女子高生に殺されたい」(新潮社バンチコミックス)
監督・脚本:城定秀夫
音楽:世武裕子
制作プロダクション:ダブ
企画・配給:日活 ©2022日活
■公式サイト:http://joshikoro.com/
■Twitter: https://twitter.com/joshikoro_movie
■instagram:https://www.instagram.com/joshikoro_movie/
2022年4月1日(金)全国ロードショー