映画『ジュラシック・ワールド』の大ヒットを記念し、恐竜の調教師オーウェン(クリス・プラット)の日本語吹替えを担担当した玉木宏、パークで恐竜に襲われる兄弟の弟グレイ(タイ・シンプキンス)の日本語吹替えを担当した松岡茉優が登場、大ヒット御礼舞台挨拶イベントを開催しました。
お互いの浴衣姿の感想を聞かれると「よくお似合いですね。」と玉木。それに対し、松岡は「本当に格好良いです!先程控え室でお会いした時、後光が差しているようでした!!」と興奮気味に語ると「実際後ろにライトがあったんですよ!」とすかさず突っ込みを入れる玉木の様子に会場からは笑いが起こりました。
世界中で記録的な大ヒット、社会現象にまでなっている本作について「世界中で大ヒットしている作品に参加できて本当に嬉しい!」と語る2人は、自身らが本作に携われたことを喜んでいる様子でした。本作で、遺伝子操作され生み出された優れた知能と力を持ったハイブリッド恐竜“インドミナス・レックス”が登場。そこで、2人に新種の恐竜の絵を描いてもらい、松岡は海中に生息するモササウルスが空を飛んだらどんな恐竜になるか、玉木は小型の番犬ならぬ番恐竜の絵を披露、独創的な2人の絵に対し、笑いと大きな拍手が巻き起こりました。
また、劇中でキーポイントとなる卵にちなんで今日のために用意された巨大な卵。玉木、松岡の「ジュラシック・ワールド!」、そして「ナンバーワン!」というお客さんの掛け声に合わせて巨大な卵からキヤノン砲が発射、カラフルなテープが会場に降り注ぎ、大ヒット舞台挨拶にふさわしい豪華なイベントとなりました。
『ジュラシック・ワールド』(原題:Jurassic World)
原題:Jurassic World
監督: コリン・トレボロウ
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、トーマス・タル
製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー
脚本: リック・ジャッファ&アマンダ・シルヴァーandデレク・コノリー&コリン・トレボロウ
ストーリー: リック・ジャッファ & アマンダ・シルヴァー
キャラクター原案:マイケル・クライトン
キャスト:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、タイ・シンプキンス、ニック・ロビンソン
映画公式サイト:http://www.jurassicworld.jp
配給:東宝東和
(C)2015 Universal Pictures
公開表記:大ヒット上映中