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比嘉愛未、ミムラ、佐々木希の三姉妹 映画『カノン』ポスター&公開日決定!

比嘉愛未、ミムラ、佐々木希、今をときめく人気女優が三姉妹に!

タイトル

ポスター解禁+コメント到着
10月1日初日決定

Kanon_B1-01

— おかあさん、憶えていますか? 私たちが弾いたあの曲を —
富山−金沢−東京を結ぶ、家族の絆のピアノ三重奏
金沢の老舗料亭で育った三姉妹。現在、次女・岸本藍(比嘉愛未)は富山県黒部市で教師としてキャリアをつみ、長女・宮沢紫(ミムラ)は東京で専業主婦として家庭に入り、三女・岸本茜(佐々木希)は生まれ育った料亭の女将として働いていた。そんなある日、祖母の訃報で金沢に集まった三姉妹は、母が生存している事実を知り…。

母の愛を知らない三姉妹が、絆を取り戻すため富山・黒部で母との過去を巡る本作。やがてひとつの真実に辿り着いたとき、母娘の愛のメロディー・「カノン」三重奏が再び響き渡わります――。やさしいピアノの音色と母親のあたたかな愛情を連想させるポスターが解禁となりました。

<三姉妹からのコメント>
次女・岸本藍 役(比嘉愛未)
富山映画祭の初開催という記念すべき時に、富山の魅力がたっぷり詰まったこの作品をこうしてご紹介出来ることが何より嬉しいです。誰もが持っている【家族】すごく近くにいるのに、実は相手のことをよく知らなかったり。。
この脚本を初めて読ませて頂いた時、もっと本気で家族と向き合わなければ‼と感じ、切なく暖かい気持ちになれました。その世界観が見て下さる皆さまにもどうか伝わりますように。

長女・宮沢紫 役(ミムラ)
撮影中は地元の方々にご協力頂き、大変ありがたかったです。そして、私達役者にとっては富山の自然から与えられたものも多かったと感じます。時には陽差し、時には風や雨と、変化に富んだ気候はこの作品の抱えた多様なテーマに色を添えてくれました。 母と娘、嫁と姑、血縁ではない者同士の絆、アルコール中毒にDV……。
夢物語ではない要素に踏み込んだ作品ですが、鑑賞後は爽やかな気分に浸って頂けると思います。是非ご覧下さい。

三女・岸本茜 役(佐々木希)
完成した作品を観て、日常の中での重い題材がいくつか織り交ぜられていて、心苦しくなる場面もあるのですが、とても胸が温かくなる作品だと思いました。先輩方のお芝居に圧倒されましたし、胸がぎゅっとしめつけられて涙が溢れ出ました。比嘉さんとミムラさんがとても居心地のよい雰囲気を作ってくださり、撮影現場では本当の三姉妹のようでした。お二人と三姉妹を演じることができたことを改めて嬉しく思います。皆さまにご覧いただける日を楽しみにしています。

比嘉愛未 ミムラ 佐々木希
監督:雑賀俊朗
企画・制作プロダクション:サーフ・エンターテイメント
配給:KADOKAWA
上映時間:123分
(c)2015カノン製作委員会
公式サイト:http://kanon-movie.com

10月1日より角川シネマ新宿、富山県下ほか全国ロードショー