【竹内涼真主演・極限ゾンビサバイバル】
安田レイが、挿入歌で「きみセカ」ワールドに再び参戦!
劇場版で紡がれた大和(高橋文哉)と葵(堀田真由)の
新たなラブストーリーを描く挿入歌PVも解禁!
2021年1月に日本テレビとHulu共同製作ドラマとして、日本テレビ系にてSeason1の放送がスタートした本作。ゴーレムウィルスという嚙まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって繰り広げられる過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描いていく「君と世界が終わる日に」(通称:「きみセカ」)。地上波ゴールデン帯連続ドラマでは初となる“本格ゾンビ作品”として注目が集まりました。その後も、Season2~4まで動画配信サービスHuluで独占配信され、Hulu年間視聴者数ランキング「Huluオリジナル部門」3年連続1位(※2021~2023年)を獲得するなど圧倒的な人気を誇りました。そして、この度視聴者からの熱い支持を受けた「きみセカ」が、満を持してスクリーンへ! シリーズを通して壮絶な人生を歩んできた主人公・間宮響の最後にして最大の戦いが、遂に2024年1月26日(金)に幕を開けます!
日本は、突如として“ゴーレム(=ゾンビ)”と呼ばれる生き血を求めて人間を食らう恐ろしい化け物に支配された。間宮響(まみや・ひびき/竹内涼真)は、この事態に戸惑いながらも愛する恋人・小笠原来美(おがさわら・くるみ/中条あやみ)を守るため、そこで出会う仲間たちと前を向きながら戦ってきた。壮絶な終末世界を極限状態で生き延びてきた二人だが、Season3では来美がゴーレムウィルスに感染し亡くなってしまうという衝撃の展開を迎える。来美の死の間際、二人の間にたったひとりの愛娘・ミライが産まれるも、何者かに奪われ連れ去られてしまう。ミライを探し、絶望の淵を彷徨い続ける響。滅びゆく世界で闇落ちしていく響にたった一つ残された希望は、“ユートピア”と呼ばれる人類最後の希望の都市だった。そこには特権階級が区分けされた2棟の高層タワーがそびえ立ち、その内 “研究タワー”の最上階では人類の存亡をかけたゴーレムウィルスに対するワクチン(治療薬)の開発が行われていた。そこには、響の最愛の娘・ミライが、抗体ワクチン用の研究材料として捕らえられていたのだった。ミライを救うため、響は研究タワーを登ろうとするが、そこには想像を絶する数々の試練が待ち受けていた。果たして、響は愛する人が残した唯一の娘・ミライを救うことができるのか―。「きみセカ」シリーズ史上最大のスケールで贈る、涙のゾンビサバイバルが劇場版で動き出します。
シリーズを通して命懸けで闘ってきた【絶対諦めない男】主人公の間宮(まみや)響(ひびき)を演じ続ける竹内涼真に加え、真っすぐで男気溢れる熱い男・柴崎(しばさき)大和(やまと)を高橋文哉が、大和の幼馴染で心優しくも芯の強い看護師・羽鳥(はとり)葵(あおい)を堀田真由。響と共にユートピアの地下街から研究タワーの最上階を目指す仲間(通称:地下街組)として板垣李光人・窪塚愛流・橘優輝・黒羽麻璃央、さらに響の前に立ちはだかる最大の敵として、吉田鋼太郎・須賀健太の出演が決定。
そして先日、今作の主題歌アーティストが菅田将暉であることが発表され、Season1でも主題歌を務めた菅田とプライベートでも交友のある竹内の再タッグにSNS上でも大きく話題となりました!
そんな大注目作の今作の挿入歌は、安田レイに決定!
今作のために書き下ろした楽曲タイトルは「Ray of Light」。
2013年7月に大人気アニメのリメイク「宇宙戦艦ヤマト2199」のエンディングテーマに大抜擢され、「Best of my Love」で念願のソロデビュー。2015年には初のワンマンツアーを行い、『あしたいろ』で第57回日本レコード大賞新人賞を受賞し、これまでリリースした1stアルバム「Will」、2ndアルバム「PRISM」がともにiTunesでJ-POP1位、総合2位を獲得! その後もドラマやアニメ主題歌、CMなど多くの楽曲がタイアップとして使用され、瞬く間にその名を広めていきました。2023年には自身がリスペクトするアーティスト、JQ (Nulbarich)、熊木幸丸(Lucky Kilimanjaro)、Yaffle、THE CHARM PARK、VivaOlaとのコラボを収録したアルバム「Circle」をリリース。デビュー10周年を迎え、今後もさらなる活躍が期待されています。そんな安田が2021年にリリースしたSeason1の挿入歌「Not the End」は、突如として謎の感染症・ゴーレムウィルスに日常が奪われていくさまと、コロナで日常が奪われている現実の世界観がリンクする歌詞に注目を集めました。「この曲を聴くだけで泣ける」「ドラマの世界観に合っててかっこいい!」などSNSでも大きく話題となり、“歌ってみた”などでカバーする人も続出! 楽曲リリースから2年経った今でも反響は続き、なんとストリーミング再生回数3,000万回を突破する大ヒットを記録しました。 そして、この度3年ぶりに満を持して安田レイが「きみセカ」ワールドへ帰ってきました!! 本作ではゴーレムウィルスが蔓延る終末世界で絶望的な悲しみの中に一筋の光を見出すように、守るべきものがある人の強い覚悟と決意を表す楽曲を書き下ろしました。シリーズを通して一ファンとして見守ってきたという安田は、「暗闇に差し込む真っ直ぐな一筋の光のような願いをこの「Ray of Light」の歌詞に込めました。少しでも作品に寄り添うことが出来ていたら嬉しいです。」とコメント。さらに、菅原伸太郎監督は「『君と世界が終わる日に』という一連の作品において、安田さんの歌声はとても力強い武器でした。シーンに込められた感情をよりエモーショナルに引き立ててくれる、そんな力強さを求めて、楽曲をお願いしました。」と安田への期待を込めたオファーの経緯を話しました。「きみセカ」の世界観を深く解釈している安田ならではの歌詞に加え、透明感溢れる歌声で、逆境の中でも前を向いて生き抜けるような勇気づけられる楽曲に仕上がりました。
さらに、挿入歌「Ray of Light」を使用した挿入歌PVも解禁となりました!
今回解禁となった挿入歌「Ray of Light」と新たな本編映像がふんだんに盛り込まれた最新映像が到着しました! ゴーレムウィルスによって世界が崩壊した日から、引き裂かれてしまった幼馴染の葵(堀田)を何年も探し歩く大和(高橋)。「人を探している」と、偶然辿り着いた人類最後の希望の塔といわれる“ユートピア”の地下で出会った、露天商の天城ジン(板垣)から研究タワーの存在を知り、葵に関する小さな手がかりをもとに響をはじめとする地下街の男たちとタワーを登っていく。「あいつを守らなきゃいけねぇんだよ」と生きていると信じ、必死にもがき戦い続ける大和と、安否もわからないながらも大切な人を想い続ける悲痛な表情が印象的な葵。崩壊した世界になる前の楽しかった過去の日々と“ユートピア”にある数々の敵との対峙が照らし合わされ、想い続けながらもすれ違う2人の描写に胸が締め付けられます。そんな2人を温かく見守るかのように安田の優しい歌声が包み込み、どんな手をつかってでも娘の命を守りたい“響の愛”、想いを寄せる葵への“大和の愛”。それぞれが想う大切な人への“愛”を象徴するPVが完成しました。今回の映像に高橋は「一番最初にこの曲が流れた時にドキドキとハラハラが一気に込み上げてきて、初めて自分のシーンを観て鳥肌が止まらない経験をしました。映画を観てくれてる人を一気に「きみセカ」の世界に連れて行ってくれる、そんな楽曲だと感じました。」と大絶賛の様子。さらに堀田は「過酷な世界で戦う人々の背中を押してくれるような力強い安田レイさんの音楽に感情移入し涙腺が緩んでしまいました」とコメント。
そして、映像の最後にはそれぞれの守りたい“愛”へ共に立ち向かっていた響に、銃口を向ける大和の姿が…。その理由はいったい…。極限ゾンビサバイバルの本格アクションも見どころながら、濃厚なヒューマンストーリーが織りなす感涙必至の本作にまだまだ目が離せません!
≪楽曲情報≫
<商品概要>
2024.2.7発売 安田レイ New E.P.「Ray of Light」
【初回生産限定盤】VVCL-2413〜2414 \6,000(税込) Blu-ray付き二枚組
【通常盤初回仕様】VVCL-2415 \1,500(税込) アニメイラスト使用のワイドキャップステッカー仕様
劇場版『君と世界が終わる日にFINAL』挿入歌「Ray of Light」、アニメ『烈火澆愁』日本語吹替版エンディングテーマ「声のカケラ」に加え、7月3日の10周年ライブで披露した「Turn the Page」、さらにYouTubeチャンネル「With ensemble」から「Not the End」「Circle」の音源を収録。
初回生産限定盤には、「Ray of Light」のMV、メイキングに加え、ビルボードライブ東京で開催されたライブ、「Rei Yasuda 10th Anniversary Special Live “Turn the Page at Billboard Live TOKYO -2nd stage-」の映像をフルで収録。
▼新EPの予約はこちら! https://reiyasuda.lnk.to/Pllk96
≪挿入歌・安田レイコメント≫
テレビドラマに続いて、『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』の挿入歌を担当させていただき、
本当に嬉しく思います。あれからずっと、一ファンとして、響と来美の行方を見守ってきました。
どんなに先の見えない状況でも、大切な人を守り続けたい、決して諦めない、という強く揺るぎない気持ちを持ち続けてきた響と来美。
そして、今回登場する大和と葵にも同じ想いを感じました。
そんな、暗闇に差し込む真っ直ぐな一筋の光のような願いをこの「Ray of Light」の歌詞に込めました。
少しでも作品に寄り添うことが出来ていたら嬉しいです。
≪柴崎大和役/高橋文哉コメント≫
この挿入歌を事前に聞くことなく映画を観たのですが、
一番最初にこの曲が流れた時にドキドキとハラハラが一気に込み上げてきて、
初めて自分のシーンを観て鳥肌が止まらない経験をしました。
僕が演じた大和はもちろんですが、涼真さんを始めとするキャストの皆様が作ってきたキャラクターの背中を押してくれる、映画を観てくれてる人を一気に「きみセカ」の世界に連れて行ってくれる、そんな楽曲だと感じました。
この感覚を沢山の方に映画館で感じていただきたいです!
『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』よろしくお願いします!!
≪羽鳥葵役/堀田真由コメント≫
完成した作品を拝見して、スクリーンから飛び出してきそうなアクションやCGの迫力に驚きました。
同時に、過酷な世界で戦う人々の背中を押してくれるような力強い安田レイさんの音楽に感情移入し涙腺が緩んでしまいました。
響や大和、それぞれのキャラクターが愛と正義を持って生き抜く姿から見えてくるものが沢山あると思います。
スケールアップしたきみセカの集大成をご覧いただける日が近づいておりドキドキワクワクしています。
長い旅が終わりを告げる時、どんな未来が待っているのか。
そこは世界の終わりかはじまりか、是非、劇場で見届けてください。
≪菅原伸太郎監督コメント≫
「君と世界が終わる日に」という一連の作品において、安田さんの歌声はとても力強い武器でした。
劇場版制作が決定した時も、菅田くんの主題歌と安田さんの挿入歌は、きみセカに欠かせない要素であると思い、オファーさせて頂きました。
主題歌として、物語の最後に流れる菅田くんの楽曲には、作品トータルを包み込むような優しさを、
安田さんの歌声は、シーンに込められた感情をよりエモーショナルに引き立ててくれるそんな力強さを求めて、楽曲をお願いしました。
Seasonを通して、響と来美を歌った“Not the End”、そのアンサーソングとして、“Ray of Light”が、大和と葵という新しい世代を歌う曲として出来上がったのが、とても感慨深いです。
◆挿入歌PV
ドラマ「君と世界が終わる日に」:https://www.ntv.co.jp/kimiseka/
Season1~4:Huluにて全話配信中
Season5:製作決定、Huluにて独占配信予定
※Season1:Prime Videoにて全話配信中
『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』
≪ストーリー≫
希望の塔ユートピア。しかしそこは、人間の欲望が生み出した絶望の塔だった。
ユートピアではこの世界を救い出す唯一の方法、ゴーレムと呼ばれる化け物に対するワクチンを研究していた。
特殊な抗体を持つ一人の少女を研究材料にして――。
少女の名前はミライ。間宮響の娘。
響はユートピアに集った5人の男たちと共にミライを救い出す決心をする。
男たちは愛する人を助け出すため、家族・友人を助けるため、そして生き延びるための食糧や金を盗むため…
それぞれ譲れないものを抱え反発もあったが、次第に響の信念に共鳴し、共に戦う決心をする。
しかしそこにはタワーの罠と、様々な裏切りが待ち受けていた。
父親として覚悟を決めた響は、自らの命よりも大切な子供への想いを胸に、襲い掛かるゴーレムたち、
そしてワクチン開発のためには手段を選ばない残酷な人間たちと戦い続ける。 響には――最期が迫っていた。
竹内涼真
高橋文哉 堀田真由 板垣李光人 窪塚愛流 橘優輝
吉柳咲良 / 須賀健太 味方良介 黒羽麻璃央 / 吉田鋼太郎
公開日:2024年1月26日(金)公開
監督:菅原伸太郎
脚本:丑尾健太郎
主題歌:菅田将暉「谺する」(Sony Music Labels Inc.)
配給:東宝
撮影期間:2023年3月~4月
製作プロダクション:日テレ アックスオン
コピーライト:ⓒ2024「君と世界が終わる日に」製作委員会
映画公式サイト: https://kimiseka-final.jp
公式X(旧Twitter):@kimiseka_ntv
公式Instagram: @kimiseka_ntv
公式Tiktok:@kimiseka_hulu
2024年1月26日(金)、すべてが終わる―