トニー賞4部門受賞作品
喝采を受けてロンドンからの舞台をスクリーンで!
渡辺 謙、ケリー・オハラに世界各国から称賛の声!!
記録的な興収を叩き出したシアターイベント
ロンドン版『The King and I 王様と私』が日本のスクリーンに登場!
第69回トニー賞4部門受賞に輝きミュージカルの2大聖地の観客を虜にした、渡辺 謙、ケリー・オハラ主演の2015年版伝説のプログラム『The King and I 王様と私』。この度、最新のロンドン公演を映像に記録したロンドン版『The King and I 王様と私』が、2月22日(金)~24日(日)の3日間限定で、TOHOシネマズ 日比谷と大阪ステーションシティシネマにて、独占プレミア上映する。
2015年4月16日、バートレット・シャーの演出でブロードウェイ19年ぶりのリバイバル上演を果たしたミュージカル『The King and I 王様と私』は、開幕と同時に批評家の絶賛を浴びてチケット入手困難な人気作品としてロングランを記録。その評判は、もうひとつのミュージカルの聖地ロンドンにも波及し、2018年7月3日(プレビュー開始は6月21日)から約3カ月間、ウエストエンドのパラディウム劇場で上演されると、ブロードウェイ公演に勝るとも劣らない人気を博しました。今年7月11日(木)~8月4日(日)には東急シアターオーブにて、主演の渡辺 謙とケリー・オハラの来日公演も決定しており、日本でもますます注目を集めているプログラム。
日本公開に先駆け、昨年11月29日より世界各国で上映された本作は、興行収入206万5,365ドル(※2019年1月31日時点、トラファルガー・リリーシング発表)を突破。イギリスでは初日の興行収入が第1位に輝き、第2位の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の2倍以上となる興収を稼ぎだしたことから、その圧倒的な注目度の高さがうかがえます。本作をスクリーンで鑑賞した各国の観客からは、「大画面で見た『The King and I 王様と私』は、とにかく圧巻!ウエストエンドの『The King and I 王様と私』の一瞬一瞬を、また味わうことができて素晴らしかった!」、「タレント、セット、衣装。すべてにおいて、とにかく美しかった!」、「ケリー・オハラはまさに女神!渡辺 謙も素晴らしかった!」、「ケリー・オハラも渡辺 謙も完璧。この上映が録画(保存)されたことは有難い!」、「ケリー・オハラがまたこの役を演じているのを見るチャンス。渡辺 謙は見事。ルーシー・アン・マイルズはとにかくパワフル。ステージ上での彼女の強さは、とにかく感動的!」と、驚異的な反応がSNS上で溢れており、トラファルガー・リリーシングのCEOであるマーク・アレンビーは、「この素晴らしいプロダクションが大画面で上映され、世界中の観客からの驚くような反応を目にして、本作を制作し配給できたことを本当に嬉しく思います。『巴里のアメリカ人』や『ファニー・ガール』とともに、『The King and I 王様と私』を今年の我々のミュージカルのリストに加えられて非常に良かったです」と喜びのコメントを寄せている。
映画館のスクリーンを通して世界中の観客から称賛を受け、満を持して日本のスクリーンで上映されるロンドン版『The King and I 王様と私』。バートレット・シャーによる壮麗な演出と、渡辺 謙、ケリー・オハラ、ルーシー・アン・マイルズ、大沢たかおら豪華キャスト陣で贈る、トニー賞4部門受賞の伝説のプログラムを、2月22日(金)~24日(日)の独占プレミア上映で是非ご堪能ください!
<ロンドン版『The King and I 王様と私』作品情報>
【あらすじ】
1860 年代初頭のシャム(現在のタイ王国)。英国人女性アンナは、シャム王の夫人たちと子供たちの家庭教師をするために、息子を連れてバンコクにやって来る。すぐに子供たちと仲良くなるアンナだが、専制君主の王とは事あるごとに衝突。しかし英国公使の接待にアンナが一役買ったことをきっかけに、王とアンナの心は通いあっていく…
【作曲】リチャード・ロジャース【脚本・作詞】オスカー・ハマースタインⅡ
【演出】バートレット・シャー
【出演】王様:渡辺 謙、アンナ:ケリー・オハラ、チャン夫人:ルーシー・アン・マイルズ、クララホム首相:大沢たかお
【配給】東宝東和【協力】Trafalgar Releasing
【公式サイト】https://king-and-i-movie.jp/
【コピーライト】©Matthew Murphy
※本作品は2018年8月 ロンドンのパラディウム劇場にておこなわれた公演の生中継映像を収録した作品になります。
TOHOシネマズ 日比谷&大阪ステーションシティシネマにて、
2月22日(金)~24日(日)限定3日間独占プレミア上映!