信の前に立ちはだかる、最強の武将たちが解禁!
山田裕貴、片岡愛之助、山本耕史が、
運命が交錯する因縁の戦いで『キングダム』に参戦!!
『キングダム 運命の炎』新キャスト解禁!
時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(えいせい)を壮大なスケールで描く漫画「キングダム」(原泰久/集英社)は、2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載を開始し、現在までに単行本は67巻まで刊行され累計発行部数9500万部(2023年1月時点)を記録、4月18日には68巻の発売を控えている。その壮大なスケールから映像化は不可能と長らく言われてきた中、2019年に公開した映画『キングダム』、2022年公開の『キングダム2 遥かなる大地へ』がそれぞれその年の邦画実写作品でNo.1を獲得する大ヒット! さらに、国内の数々の映画賞を受賞するなど、名実ともに日本映画界を代表する超大作として大きなインパクトを残してきた。
そして、待望のシリーズ3作目『キングダム 運命の炎』が、7月28日(金)に公開する!
最新作で描かれるのは【復讐に燃える趙】と【侵略を迎撃する秦】が因縁の地で激突する「馬陽(ばよう)の戦い」。信(しん/山﨑賢人)は憧れの大将軍・王騎(おうき/大沢たかお)から、自身が率いる隊に「飛信隊(ひしんたい)」の名を授かり戦地へと向かう。しかし、そこで信と王騎を待ち受けていたのは、幾重にも張り巡らされた趙の最強将軍たちによる策略だった…。そして遂に明かされる、秦の若き国王・嬴政(えいせい/吉沢亮)の知られざる過去。かつて敵国で絶望の淵にいた嬴政に救いの手を差し伸べ、王となる覚悟を与えた恩人・紫夏(しか/杏)とのエピソードが描かれる。これまでのシリーズ同様に原作者の原泰久が脚本に参加して<キングダムの魂>ともいえる「何故、中華統一に挑むのか」というテーマに挑戦し、シリーズ最高峰の熱い感動が待ち受けていることを予感させる。
キャスト解禁のたびに大きな話題を呼ぶ映画『キングダム』だが、先日、紫夏を杏が演じることが発表されるやいなやSNSでは「キャスティングぴったりすぎる!」「紫夏が杏さんって最高!」「泣ける予感しかない……」など、早くも絶賛の声があふれており、ますます期待が高まっている!
そしてこの度、秦国へ侵攻してくる趙国の最強武将たちが一挙解禁された!
山田裕貴、片岡愛之助、山本耕史が『キングダム』に参戦する!
かつて起こった“長平の戦い”で戦いに敗れて投降した兵40万人を生き埋めにされたことにより、秦国へ凄まじい恨みを持っている趙国。その趙軍・総大将として周到な軍略を駆使し、秦軍を率いる総大将・王騎を執拗に追う軍師・趙荘(ちょうそう)を山本耕史が、長距離戦に強く、巧みな軍略と優れた知略で秦軍を追いこんでいく副将・馮忌(ふうき)を片岡愛之助が、そして先の戦いで生き埋めにされながらも自らの力で生き抜き、秦国の民を全て根絶やしにしようとする副将・万極(まんごく)を山田裕貴が演じる。
今作で『キングダム』シリーズへ参戦することとなった山田は「怨み、怨念、その全てを背負ったような男、万極。怨み、辛み、悲しみ、怒り、苦しみという名の剣を、ギザギザにひん曲がったあの剣を振るいたいと思います」と意気込み、原作の大ファンだという片岡は「『キングダム』の実写映画化が決まった時から、いつかこの作品に参加できたらと夢見ておりました。ついに、その夢が叶います。」と昂る想いをコメントし、山本は「まるで漫画から飛び出してきたようなキャスト陣の再現度には驚きました。兜で見えずらいですが、ぜひ趙荘の「おでこ」にも注目してもらいたいです」とそれぞれの熱い想いを語った。
さらに、今回新たに趙荘・馮忌・万極の新ビジュアルも解禁!信と仲間たちの前に立ちはだかる最強の敵将たちの迫力が伝わってくる一枚に仕上がっている。
まだまだベールに包まれている本作だが、日本映画業界を牽引するキャスト・スタッフ陣が贈る『キングダム 運命の炎』。今年の夏も熱く盛り上がること間違いなし! 今後の情報にどうぞご期待ください!
<キャストプロフィール・コメント>
◆万極(まんごく):山田裕貴 1990年9月18日生まれ、愛知県出身
【万極】… かつて“長平”での戦いで秦に虐殺された趙国民の憎しみを背負って戦う趙軍の副将。
秦国のすべての民を根絶させようと無差別に惨殺を繰り返すほど凄まじい恨みを持つ。
【山田裕貴コメント】
やった〜キングダムだ〜やりたかった〜。
さぁどんな役だ?と楽しみにしていました。
あの呪いの男ですか。
怨み、怨念、その全てを背負ったような男、万極。
選んでくださった方に対して僕ですか?と思うと同時に、凄いなと思いました。
僕の中にもある闇、嫉妬深さ、怨み深さを見抜いてくれたわけですから。
さぁ全ての闇を持って、秦国そしていつか信に、
怨み、辛み、悲しみ、怒り、苦しみという名の剣を、ギザギザにひん曲がったあの剣を振るいたいと思います。
◆馮忌(ふうき):片岡愛之助 1972年3月4日生まれ、大阪府出身
【馮忌】… 長距離戦に強く、馬陽の戦いでは趙右軍を指揮して秦軍を追い詰める趙軍の副将。
巧みな軍略と優れた知略から中華全土で「頭脳の馮忌」という異名が付けられている。
【片岡愛之助コメント】
『キングダム』の実写映画化が決まった時から、いつかこの作品に参加できたらと夢見ておりました。
一作目を拝見し、そのスケールの大きさと作り手の熱量に、世の中の盛り上がりに興奮し、
絶対に『キングダム』の世界に入りたいと思いを強くしました。ついに、その夢が叶います。
趙将・馮忌として信の前に立ちはだかります。
我々が強くあることが、信や王騎をより一層輝かせると信じて演じ切りました。ぜひ劇場でご覧ください!
◆趙荘(ちょうそう):山本耕史 1976年10月31日生まれ、東京都出身
【趙荘】… 周到な軍略を網目のように張り巡らせ執拗に王騎軍を追い込んでいく軍師。
趙軍・総大将として王騎の首を狙う。
【山本耕史コメント】
趙軍の大将、軍師として王騎を追い詰めていく趙荘を演じました。
僕はキングダム初参加でしたが、まるで漫画から飛び出してきたようなキャスト陣の再現度には驚きました。
趙荘も衣装合わせの段階から細かい部分までこだわって作られています。
兜で見えずらいですが、ぜひ趙荘の「おでこ」にも注目してもらいたいです。
<スタッフコメント>
【松橋真三プロデューサー】
キングダムではどんどんキャスティングのハードルが上がっていますが、秦国の宿敵・趙軍の武将とくれば、ビジュアルやルックスを似せていくだけでなく、一筋縄ではいかない一癖も二癖もある“濃過ぎる”最強の布陣を敷かねばなりません。
秦国に恨みを抱く特攻隊長のような副将・万極に山田裕貴さん、巧みな軍略から知将と呼ばれる馮忌に片岡愛之助さん、王騎軍を追い込む総大将・趙荘に山本耕史さんと、こんな濃くてややこしそうな、いえ、最強の敵に囲まれたら、一体どうなる?と否が応でも楽しみが倍増すると思います。
彼らの活躍にご期待ください!
『キングダム 運命の炎』
<ストーリー>
七つの大国が戦いに明け暮れた中国春秋戦国時代。戦争孤児として育った信(しん/山﨑賢人)は、
共に夢を追いかけた亡き友と同じ姿をした秦の若き国王・嬴政(えいせい/吉沢亮)と出会う。
運命に導かれるように中華統一への道を目指すことになった信は、
新たな仲間たちと出会い「天下の大将軍になる」という夢に向けて突き進んでいた。
そんな矢先、秦に突如として攻め入ってきた大国・趙に対抗するため、
嬴政は総大将に戦から遠ざかっていた伝説の大将軍・王騎(おうき/大沢たかお)を任命する。
信は王騎から自分の隊に飛信隊という名を授かり、因縁の地・馬陽での戦いに身を投じる。
なぜ、王騎は再び戦地に舞い戻ってきたのか? そして遂に明らかになる嬴政の知られざる過去――。
今、亡き友と交わした「天下の大将軍になる」という夢に向かって、信の運命が動き出す!
監督:佐藤信介
脚本:黒岩勉・原泰久
音楽:やまだ豊
出演: 山﨑賢人
吉沢 亮 橋本環奈 清野菜名
満島真之介 岡山天音 三浦貴大
杏 山田裕貴
髙嶋政宏 要 潤 加藤雅也 高橋光臣 平山祐介
片岡愛之助 山本耕史 長澤まさみ
玉木 宏 佐藤浩市
大沢たかお
原作:原泰久「キングダム」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
クレジット表記:ⓒ原泰久/集英社 ⓒ2023映画「キングダム」製作委員会
公式サイト:http://kingdom-the-movie.jp
公式Twitter:https://twitter.com/kingdomthemovie
公式Instagram:https://www.instagram.com/kingdom_movie/
2023年7月28日(金)ここから始まる――