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映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』ルーヴルに出入りする美術専門家 辰巳隆之介役:安藤政信、美術館職員でルーヴル館内を案内 エマ・野口役:美波、露伴の運命が大きく動き出す!怪しさ漂う場面写真3点解禁!

ドラマ「岸辺露伴は動かない」制作陣再集結!
日本人漫画家史上初!ルーヴル美術館共同企画作品として描かれた、
荒木飛呂彦初のフルカラー作品を仏パリロケ敢行で完全映画化!!

タイトル

露伴がパリで出会う2人は、なんと23年前にあの名作で共演していた…!?
ルーヴルに出入りする美術専門家 辰巳隆之介役/安藤政信
美術館職員でルーヴル館内を案内 エマ・野口役/美波
彼らは、露伴を導くのか、はたまた翻弄するのか――
露伴の運命が大きく動き出す!怪しさ漂う場面写真3点解禁!

解禁済_Z-13倉庫3_R

相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気漫画家・岸辺露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた、シリーズ累計発行部数1億2千万部超を誇る荒木飛呂彦の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ「岸辺露伴は動かない」。20年末より高橋一生を主演に迎え実写ドラマ化され、「実写化の理想系」「完成度が高すぎる」などそのクオリティを多くの原作ファンが大絶賛。さらに、一話完結型の構造が功を奏し、人気は原作ファンに留まらずドラマファンにも大きな反響を呼んだ、その制作チームが今度はフランスと日本を股にかけ、劇場長編映画に挑む!それは―美の殿堂、フランスのルーヴル美術館を舞台に展開される、荒木飛呂彦初となるフルカラーの読切で描かれた人気エピソードにして岸辺露伴最大の事件。最高潮の芸術とエンターテインメントが融合した極上サスペンス、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が大ヒット上映中!

ルーヴルに出入りする美術専門家 辰巳隆之介役/安藤政信
美術館職員で露伴達をアテンドする エマ・野口役/美波
露伴がパリで出会う日本にルーツを持つ2人が、“最も黒い絵”への道を開き、そこにはある思惑も交錯する―
実に23年ぶりの再共演という不思議な縁も!? 妖しさまとう場面写真3点が解禁された!

初解禁_エマ

ついに先週金曜日より上映が開始され、週末三日間で22万人超を動員、興行収入3.15億円を突破、劇場グッズやパンフレットが即日売り切れ続出など日本中で大きな反響を呼んでいる本作にて、舞台であるパリ・ルーヴル美術館で見つかった収蔵品の調査員で東洋美術の専門家、原作には登場しない映画オリジナルキャラクターである辰巳隆之介を演じる安藤政信と、ルーヴル美術館の職員で、「この世で最も黒い絵」の謎を追うためはるばる日本からやってきた主人公の人気漫画家・岸辺露伴(高橋一生)と担当編集の泉京香(飯豊まりえ)を館内へ案内するエマ・野口役の美波の姿を捉えた新たな場面写真3点が到着!

初解禁_辰巳&エマ

ブラウンのタートルネックにチェックのジャケットという、ルーヴルに似つかわしい洗練されたファッションで、その佇まいから放たれるオーラからも知性が溢れ出ている辰巳が、一見爽やかな微笑みを浮かべながら露伴と握手を交わすシーンでは、彼の裏に隠れたタダでは終わらぬ予感をも漂わせる怪しさを併せ持つ。また、不気味なほどに薄暗い普段は使われていないルーヴルの地下倉庫「Z-13倉庫」で、懐中電灯で何かを探しながら、訝しげな表情を浮かべる美波の姿を収めたカットなど、露伴と京香がパリでこの二人と出会うことにより、“黒い絵”にまつわる露伴の運命が大きく動き出すことをうかがい知ることができる。物語の行く末が気になる不穏さ漂う場面写真だ。

初解禁_辰巳&露伴

本作で“岸辺露伴チーム”へ初参加となった二人だが、日仏での撮影を重ねていく中でキャスト陣はすっかり仲を深め、フランス人キャストのクランクアップの際には高橋、飯豊、安藤、美波らと共に身体を寄せ合い笑みを見せる和やかな集合写真も撮影されるほど。輪の中でもムードメーカーとなった安藤は、本作の完成報告イベントに出席した際に、完成されたチーム感の中に飛び込むことに不安を抱きながらの参加だったというが「自分のとっつきづらさを皆が受け入れてくれる雰囲気が嬉しくてそこに感謝。『岸辺露伴』シリーズが長く続けてこられたのは、スタッフ&キャストがこの作品を愛していることと、こういった温かさと懐の広さがあるから」と喜びを述べていたほか、美波も公開記念舞台挨拶に登壇し「岸辺露伴の世界に参加できて、とても幸せでしたし、私はフランスと日本の両方にルーツがあるので、二つの国を舞台にした映画に出演できるということも大変嬉しかったです」と感無量の様子で、それぞれ熱量たっぷりのコメントで本作への愛と撮影の充実感を語っていた。

そして、安藤と美波の2人は、実は2000年に公開され社会現象を巻き起こした、深作欣二監督の映画『バトル・ロワイアル』に揃って出演。役柄の関係で直接の共演シーンはなかったものの、撮影当時25歳の安藤と中学二年生の美波が俳優としてそれぞれに着実に実績を積み上げてきた後、23年の時を経てこうしてまた縁が繋がっていくのは、まさに『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の時代を超えた物語とも通ずるポイントであり、これも運命づけられたものであるかもしれないと思わされるキャスティングが実現した。パリ、ルーヴルの暗部に眠る“黒い絵”の真相へと露伴を導いていく2人の快演にもぜひご注目いただきたい。

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』
【ストーリー】
特殊能力を持つ、漫画家・岸辺露伴は、青年時代に淡い思いを抱いた女性からこの世で「最も黒い絵」の噂を聞く。それは最も黒く、そしてこの世で最も邪悪な絵だった。時は経ち、新作執筆の過程で、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知った露伴は取材とかつての微かな慕情のためにフランスを訪れる。しかし、不思議なことに美術館職員すら「黒い絵」の存在を知らず、データベースでヒットした保管場所は、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13倉庫」だった。そこで露伴は「黒い絵」が引き起こす恐ろしい出来事に対峙することとなる…

出演:高橋一生  飯豊まりえ / 長尾謙杜 安藤政信 美波 / 木村文乃
原作:荒木飛呂彦「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(集英社 ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)
監督:渡辺一貴
脚本:小林靖子
音楽:菊地成孔/新音楽制作工房
人物デザイン監修・衣裳デザイン:柘植伊佐夫
製作:『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 製作委員会
制作プロダクション:アスミック・エース、NHKエンタープライズ、P.I.C.S.
配給:アスミック・エース
■コピーライト:© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
■公式サイト:kishiberohan-movie.asmik-ace.co.jp

大ヒット!全国公開中!!