西部劇タッチのバイオレンスアクション&青春群像ラブストーリー!
主人公・宙也が豹変し、女装男・江野祥平と殺し合う!?
宙也を演じた田中俊介からのメッセージも到着!
メイキング映像解禁!
『ノロイ』や『貞子VS伽椰子』、『コワすぎ!』などの手掛ける鬼才・白石晃士監督の、5年ぶりのオリジナル長編『恋するけだもの』が11月21日(土)より全国順次公開する!!!
2018年5月に公開されたバイオレンス・ラブコメディ『恋のクレイジーロード』。18分という短編の自主製作にも関わらず、その濃密な面白さが話題となり、各地で上映が続いてロングランを記録!それが今回長編『恋するけだもの』としてリブートされ、恋も狂気もバイオレンスも超・パワーアップ、ポップな装いとなって帰ってきた!
主人公・宙也役には前作に続き田中俊介が内向的な人格と暴力的な人格を見事に演じ分け、クライマックスにはその身体能力を活かしたキレの良いアクションを見せる!そしてこちらも前作に続き、唯一無二の個性を発揮する宇野祥平が女装男・江野祥平役を怪演!白石監督×宇野祥平のタッグとして続く“江野祥平(出演時に必ず付けられる役名)” の久々の長編作品でもある。
つきましては、この度本作のメイキング映像が解禁となります!主人公・宙也の普段の気弱で誰にも反抗できない姿と隠された暴力的な性格へと豹変した2局面の姿を見事に田中俊介が演じ分けており、その撮影中の様子を公開!宇野祥平が演じる女装男・江野祥平と豹変した宙也が戦うシーンでは白石監督からの熱い指導も入り、完成していく様子も伺える。主人公・宙也を演じた田中俊介が宙也を演じてのコメントや本作に対する思いを話す部分にも注目だ!
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狂気か、愛か。ケダモノ青年・ミーツ・バケモノ女装男―それは血しぶき舞う恋のはじまり♡
あなたは、誰も見たことがない新たな娯楽映画の誕生を目撃する!!
◆メイキング映像
また本作の先行上映が11月13日(金)に決定した!
◆『恋するけだもの』先行上映概要
2020年11月13日(金)21:05上映開始
ゲスト:白石晃士監督
会場:シネマスコーレ(052-452-6036)
料金:一般1700円 学生1300円 シニア1100円
※全国券・招待券・完走スタンプカードは使用できません。チケットは当日スコーレ窓口にて発売!
<STORY>
過去を隠して田舎町の工務店で働きはじめた宙也。
内気な彼は決して過去を語らず、クセのある仕事の同僚たちから日常的に暴力を振るわれながら「辞めるなよ」と脅されていた。
そして町では最近、こんな都市伝説が語られていた。
“男が道を歩いていると、関西弁の女装男から「つき合って」と声をかけられ、断ると殺される” ---と。
ある日、宙也に同僚の栞が「一緒にここから逃げよう」と持ちかける。
彼女によれば工務店の人間は人殺しで、宙也もそのうち遊び半分で殺されるという。
お互いに好意を寄せていた二人は町外れのスナックで会う約束をする。
だが、逃亡に気づいた工務店の同僚、社長と風太はすぐそこまで迫っていた。
果たして二人の逃亡は成功するのか……?緊張が高まるなか “女装男” が現れ、宙也に一目惚れしたことから事態は急変、
それぞれの恋が暴走し、ぶつかり合い、血しぶき舞うラブストーリーが幕を開ける!!!!!
<出演>
田中俊介 宇野祥平
上のしおり 木村知貴 細川佳央 大迫茂生 久保山智夏 金子鈴幸
<スタッフ>
監督・脚本:白石晃士
プロデューサー:丸田順悟
協力プロデューサー:相羽浩行
ラインプロデューサー:城内政芳
音楽:森優太
撮影:橋本篤志
照明:鈴木馨悟
録音:日下部雅也
編集:宮崎歩 白石晃士
制作協力:ザフール
制作プロダクション:ダブルフィールド
製作:ダブルフィールド
配給:白石晃士と坪井篤史の映画狂人ロード
クレジット:©︎2020 白石晃士/ダブルフィールド
Twitter:@koikure55
2020年11月21日(土)より全国順次公開!