累計来場者数60万人突破!
満足度は驚異の97%をキープ!
ウソからはじまる本当の恋―?
高橋文哉「自分の中でキーになった作品」
公開から約2か月 大ヒットロングランに感無量
観客との絆を試す超難問ゲームに挑戦で大興奮
「ちゃんと“高橋文哉”でいなきゃな…」恥ずかしい過去も暴露!
シリーズ累計発行部数65万部突破、いま最もティーンに支持されている、櫻いいよによる青春小説 「交換ウソ日記」(スターツ 出版文庫)が実写映画化、大ヒット上映中。
勘違いから始まった交換日記を軸に繰り広げられる胸キュン×感動のすれ違いラブストーリー。本作が恋愛映画初主演となる高橋文哉、恋愛映画のヒロイン初挑戦の桜田ひよりのほか、茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、板垣瑞生が名を連ねます。高橋をはじめキャスト陣のSNS総フォロワー数は約600万人、ティーンから圧倒的な支持を集める若手ネクストブレイクキャストが勢ぞろした。
7月7日の全国公開から約2か月を迎える中、夏休み中の学生を中心に幅広い客層からの熱い支持を得て、各レビューサイトでも高数値を記録し、「おかわり交換ウソ日記」するリピーターも続出中。SNS上には若い女性だけでなく、「大人の私でも楽しめる!」「男でもキュンキュン」「刺さった!」と大人や男性からの反響も溢れ、絶賛の声が全国に広がっている。累計来場者数は60万人を突破!満足度はなんと驚異の97%を維持している!(7/7~7/27鑑賞者アンケート㈱MSS調べ)。
8月28日、東京・新宿ピカデリーにて、本作の大ヒットを支えてくださった観客の皆様に感謝の気持ちをお届けするべく、高橋文哉登壇の「大感謝祭舞台挨拶」を実施した。
<イベントレポート>
7月7日の全国公開から約2か月が経った今も大ヒットロングランを続け、累計来場者数は60万人を突破した本作。鑑賞後の満足度も97%と絶賛の声が続々届き、何度も劇場に足を運ぶ「おかわり交換ウソ日記」をする観客も多数出現。そんな観客の皆様からの熱い支持に感謝の想いを届けるべく、「大感謝祭舞台挨拶」を実施。夏休み最後の週とあって、小学生をはじめ若い観客で満席の会場に主人公・瀬戸山潤を演じた高橋文哉が登場、「また皆さんとお会いできると思っていなかったので、(イベントの決定を聞いたときは)嬉しかったです」と挨拶すると、大歓声と拍手が巻き起こった。
公開から約2か月経ったにもかかわらず、異例の舞台挨拶実施となったことについて「公開したの七夕ですよ!?僕自身もいつまで上映していただけるのか気になっていて、こうしてロングランという形で舞台挨拶ができるのは皆さんのおかげなので、ありがたいなと思います」と驚きと感謝の想いを明らかにした。この大ヒットはティーンだけではなく、オトナ女子や男性からも支持されていることがMCから告げられ、SNSの反響の一部「何度見てもキュンとします♡」「高校生に戻りたくなった」「男ながらキュンキュンしました」などが記載されているバックパネルの話題になると、その中に「高橋文哉の演技が好きだ!」と書かれた文字を見つけ大興奮!SNS上の感想や家族、男友達からの言葉を耳にして、「届けたいものが届けられたんだなと思いました」と感慨深げに語った。
「自身の中で、この作品はどんな作品になったのか?」という質問には「恋愛映画初主演だったので、決まった時から撮影まで不安が大きかった。瀬戸山という役がすごく魅力的で原作もすごく素敵なので、自分がどう作るか考えながらお芝居したので、いざ公開してこれだけの反響をいただけて、本当にありがたいなと思います。また瀬戸山みたいな役とも向き合っていきたいですし、自分の中でもキーになった作品だと思います」と自身が演じた瀬戸山のように、想いを熱くまっすぐ語った。
そんな高橋と応援してくれた観客との絆を確かめるべく、「交換ウソ日記大感謝祭スペシャル!名前当てクイズ」に挑戦。回答となる「お題」はいずれも本作にまつわるモノや人物の名前で、高橋が観客に向かって○か×で答えられる質問を投げかけ、観客は○×をハンドサインで答えて正解に導いていく、まさに高橋と観客の絆が試されるなかなかの難問。
1つのお題につき質問できるのは5つまで、解答権は2回のみ。1つ目のお題【交換日記】の文字がスクリーンに投影されると、高橋は「それは人ですか?」と質問。観客は一斉に×のハンドサインをすると、すかさず「瀬戸山くんが手にしていますか?」と質問。これに観客全員が○を掲げると、高橋は「交換日記!」と勢いよく回答。たった2つの質問だけで見事正解をしてみせた。2つ目のお題【板垣瑞生】の文字がスクリーンに映し出されると観客席からはなぜか笑い声が。その反応に困惑しつつ、「人ですか?」と質問すると、観客は○と回答。
高橋は劇中に先生役として出演していた「ダンディ坂野さん」と回答するも不正解。誰かを絞り込むため、「舞台挨拶に登壇していましたか?」と投げかけると観客は○をあげ、続く「男の子ですか?」にも○、「高橋文哉ですか?」には×を示した。残る質問権はあと1回となり焦る高橋だったが、「僕と年齢が近いですか?」と質問すると、観客は少し迷いながらも○のサインが。その反応をみて、同い年である「板垣瑞生!」と回答。見事正解した。
板垣が演じた「矢野先輩」と回答を迷ったようだが、「舞台挨拶に登壇しましたか?」の質問に○だったので、「もしお題が矢野先輩だった場合、観客のみんなのミスなんで(笑)矢野先輩じゃないなと」名推理で答えを導き出し、会場を沸かせた。3つ目のお題は【ウーパールーパー】と超難問。高橋は「シーンの中の一つですか?」と質問すると観客は迷いつつも○、「胸キュンシーンですか?」には×のリアクションをすると思わず「ムズっ…!」と本音を漏らす一幕も。「モノですか?」には×、「言葉として聞いたことがありますか?」には○、最後の質問は悩みつつも苦し紛れに「皆さんが好きなやつですか…?」と聞くと○と×に分かれてしまう結果に。
勝負に出た高橋は、桜田ひより演じるヒロイン・黒田希美の口元についたおしるこを瀬戸山が教えてあげるシーンのセリフ「おしるこついてっけど」と回答するも、不正解。残す解答権は1回と追い込まれてしまい、劇中で瀬戸山と希美の距離が縮まるきっかけにもなる「マキシマム ザ ホルモン」と回答するも正解ならず、お題を知らされると思わず「分かるかー!!」とあまりの難易度に悔し気な表情をみせた。残念ながら正解することができなかった高橋は罰ゲームをするハメに。与えられた罰は「恥ずかしい秘密をひとつ暴露」すること。意を決した高橋が自身の兄と甥っ子とコンビニに行った際に起きたエピソードとして、「完全に気が抜けていて。甥っ子を抱っこして、お兄ちゃんに借りた半袖半ズボン、サンダルで、マスクもせず、眼鏡もせず、ビールを買ったりしていて。甥っ子を抱っこしながら店員さんに『高橋文哉さんですよね…?』とバレてしまい、恥ずかしかった。もっとちゃんとした格好をしてケーキとか買っておけばよかった(笑)どこにいる時もちゃんと“高橋文哉”でいなきゃなと思いました」と微笑ましい秘密を暴露。
場内は和やかな空気に包まれた。そんな中、観客にも高橋にもサプライズで希美役を演じた桜田ひよりからのビデオメッセージがスクリーンに映し出された。桜田から「宣伝中2人でお仕事することが多くて、撮影中より(距離が)縮まったと思うけど、どうだいブラザー?(笑)」とノリノリのメッセージが送られると「ブラザーって言われたの初めて(笑)」と突然の呼び名に驚きを隠せない様子。「高橋さんが思う隠れた名シーンは?」という質問に対しては「カラオケのシーンですかね?実はクランクインの日でして。そのシーンでは瀬戸山が周りから浮いているのに、周囲の人たちが嫌な気持ちにならないのが彼の最大の魅力。女子と話すのが得意ではなかったり、優しかったりする瀬戸山のことを周りが理解しているから、嫌な雰囲気にならないんですよね。そういった彼の内面を見せられるように、細かいところに目配せを散りばめていたりして。瀬戸山のオドオドしている感じと、余裕のある感じと、スカしている感じとが映っているので、隠れ名シーンかなと思いますね」と役作りへのこだわりを明かした。
最後に高橋が「七夕に公開した映画がこうして(2か月近くも経った)本日舞台挨拶できたのは、皆様のありがたいお声と応援と反響のおかげ、今年の夏は『交換ウソ日記』を沢山観たなと、来年も再来年も思い出してくれたら嬉しいです」と挨拶。8月31日(木)に桜田が登壇する【ツイート上映】では高橋の劇場限定のメッセージ動画も流れることが告知され、イベントについて「ブラザーがやってくれると思う!(笑)」と桜田にエールを送り、大盛況の中、大感謝祭舞台挨拶は終了した。
(オフィシャルレポートより)
『交換ウソ日記』
<STORY>
高校二年生の希美は、ある日移動教室の机の中で、「好きだ。」ただひと言、そう書かれた手紙を見つける。
送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、
ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。
勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。
いつも空気を読みすぎてしまう、話し下手な希美は、自分とは真逆の思ったことをはっきりと口にする、ド直球な瀬戸山を
最初は苦手に思っていたが、彼を知るうちに惹かれていく。
その一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていき事態は思わぬ方向へ…
ウソから始まった、切ない片想いの行方は―!?
原作:櫻いいよ「交換ウソ日記」(スターツ出版文庫)
出演:高橋文哉、桜田ひより、
茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ/板垣瑞生
監督:竹村謙太郎
脚本:吉川菜美
製作:「交換ウソ日記」製作委員会
配給:松竹株式会社
クレジット:©2023「交換ウソ日記」製作委員会
公式HP:https://movies.shochiku.co.jp/koukan-usonikki/
公式X:@koukan_usonikki
公式Instagram:@koukan_usonikki
公式TikTok:@koukan_usonikki
大ヒット上映中!