Open Close

高橋文哉「噛めば噛むほどおいしくなる、キュンとする映画」とアピール! 映画『交換ウソ日記』七夕公開を記念して登壇者が浴衣で登場!

ウソからはじまる本当の恋―?

タイトル

七夕公開を記念して涼やかな浴衣姿で登壇!
キャスト陣が七夕の願い事発表で、まさかのケンカ勃発!?

高橋文哉 桜田ひより
茅島みずき 曽田陵介 齊藤なぎさ 板垣瑞生
高橋「噛めば噛むほどおいしくなる、キュンとする映画」とアピール
桜田「胸キュンシーンは心臓が違うところにいっていた」と明かす

★メイン①_ZZ9_7283

シリーズ累計発行部数65 万部突破、いま最もティーンに支持されている、櫻いいよによる青春小説 「交換ウソ日記」(スターツ 出版文庫)が実写映画化、7月7日(金)より全国公開した。
学校イチのモテ男子で、思ったことをすぐ口にするド直球な性格の瀬戸山潤役に、本作が恋愛映画初主演となる高橋文哉。瀬戸山とは真逆に、つい空気を読みすぎてしまう不器用な女子高生・黒田希美役に、こちらも恋愛映画のヒロイン初挑戦の桜田ひより。2人を取り巻く共演者には茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、板垣瑞生が名を連ねる。高橋をはじめキャスト陣のSNS総フォロワー数は500万人を超え、ティーンから圧倒的な支持を集める若手ネクストブレイクキャストが勢ぞろい。全女子共感♡胸キュン×感動の“すれ違い”ラブストーリーがこの夏誕生した!

7月7日、公開初日を迎え高橋文哉、桜田ひより、茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、板垣瑞生、と本作を手掛けた 竹村謙太郎監督が勢ぞろいした舞台挨拶イベントを実施した! 七夕の日に公開ということで、笹や短冊で飾られたステージにキャストが浴衣姿で登場!ついに初日を迎えた喜びや撮影時のエピソード、さらには本作の「ウソからはじまる本当の恋」というキャッチコピーにちなみ、短冊に書いた「今は“ウソ”だけど、いつか“ホント”にしたい」願い事を大発表し、イベントを盛り上げた。

★メイン②_ZZ9_7264

<イベントレポート>
全女子共感の胸キュンדすれ違い”ラブストーリー『交換ウソ日記』が初日を迎えたこの日は七夕!ということで、短冊やキラキラした装飾で可愛くデコレーションされた笹をバックに、浴衣姿で登壇したキャスト陣と監督。

ZZ9_6515

ZZ9_6518

高橋文哉は「会場に向かって歩いてくる時にカコンカコンって(下駄の)音がして『夏が来たねー』とみんなで話してました!いつもの舞台挨拶と雰囲気も変わってワクワクしています」と、桜田ひよりは「今日は七夕ということで違った雰囲気の舞台挨拶になると思います。」と挨拶し、登壇者全員浴衣姿での登壇に「目の保養ですよね!会場の皆さん、とっても幸せな気持ちになっていると思うんですけど、私達も皆さんと同じぐらい幸せな気持ちになってるんです。今日は皆さんと一緒に楽しん・・・(途中カミカミになり照れながら)でいけたら嬉しいぞー!」と話し、会場を和ませた。

ZZ9_6714

茅島みずきは「本日は皆さんと一緒に楽しい時間を過ごせたらと思います」と、曽田陵介は「今日は上映後の舞台挨拶ということで、皆さん映画は楽しかったですか?」と客席へ呼びかけると会場からは盛大な拍手が起こり、加えて「本当に撮影から公開までが早くて撮影の時の熱量のまま皆さんとお会いできることを、すごく楽しみにしておりました」と公開初日を迎えた喜びを語った。ひまわり柄の浴衣を着た齊藤なぎさは「皆さんのお顔が見れて、感想をいただけて本当に嬉しいです!」と挨拶し、板垣瑞生は「皆さん今日七夕ですよね。皆さんの願いが叶うように僕も祈ってます。今日は楽しんでいきましょう!」と意気込んだ。そして、竹村謙太郎監督は「なんか一人だけ町内会のおじさんみたいになってませんか(笑)」と自身の浴衣姿に照れながら、上映後の観客に向けて「もう一回観るとまた違う味わいがある映画だと思いますので、いろんな人を誘いながらもう一回観てください」とアピールした。

ZZ9_6691

主人公・瀬戸山役を演じ、恋愛映画初主演で座長としてチームを引っ張ってきた高橋は、公開を迎えた今の気持ちを「率直に本当に嬉しく思っておりますし、最初にこの映画を観た瞬間に7月7日(公開日)を早く迎えたい、早くたくさんの方に届けたいと思っていたので、素敵なキャストと監督とこうして初日の舞台挨拶に無事に立てたことが本当に嬉しく思います」と熱い想いを語り、同じく恋愛映画初ヒロインで希美役を演じた桜田は「公開初日に舞台に立って皆さんの顔を見ることができて、やっと『楽しく観ていただけたんだろうな』っていう思いが伝わってきて。撮影している時には皆さんがどういう反応してくれるのかな、こういう反応してくれたら嬉しいなとか、想像しながら作っていたので、今日皆さんの顔を見ることができて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。そんな二人を撮影時から今日まで見ていた監督は、「撮影から公開まであっという間に駆け抜けたんですけども、撮影の時から二人が本当に頼もしくて、任せっきりでした」とふり返った。

オススメのシーンや注目してほしいポイントについて茅島は「やっぱり一番好きなのは、瀬戸山が希美のほっぺをむにゅってしているところですね。何回か出てくるんですけど絶妙に力加減が違うっていうお話を聞いていて、希美が家で自分でほっぺをむにゅっとして思い出しているところとかもたまらなく可愛くて!」とコメント。そのシーンについて高橋は「そのタイミングや心情を監督とお話しして、瀬戸山がどんな気持ちでやってるんだろうとか、どれだけリアルに見えるかっていうのは考えながらやりました」と撮影の裏側を明かし、桜田は「私は希美としてあまりに緊張し心臓がもう全然違うところに行っているような感覚だったので、何も考えられない状態でした」と胸キュンシーンを演じた感想を語った。

ZZ9_6755

曽田は「(瀬戸山の)サッカーのシーンですね。文哉くんがサッカー未経験のところからこの映画の為に練習して、動きも一瞬で覚えてやっちゃうんですよ。あと、僕がシュート外すところですかね。マジで上手すぎてシュート決めちゃうんですよ、僕(笑)」と球技大会のシーンを挙げ、続けて「『(シュートを)決めなくていい』って言われたら決まっちゃう。決めなきゃいけないところでは決まらないんですけどね(笑)。でもその決めてる俺かっこいいなってちょっと思ってました。」と冗談交じりに話すと高橋も「頑張りましたよね、あそこは」と共感し、敢えてシュートを外す難しさを語った。

ZZ9_6856

齊藤は「遊園地のシーンが一番楽しかったです!男性二人はジェットコースターを怖がっていたんですけど」と遊園地での撮影の話題になり、話をふられた桜田は「みずきち(茅島さん)も楽しんでました」と言うと、唯一遊園地のシーンに出演していなかった矢野役の板垣は「みずきち、楽しみました」と会話に乱入!茅島と同じく下の名前が「みずき」である板垣も自ら「みずきち」であると主張、桜田は「違うみずきだから!」とツッコむなど共演者同士仲の良さを見せた。板垣は「冒頭の瀬戸山が廊下を歩いて来るところがシンプルにかっこよくて、改めて文哉くんってすごいんだなと思いました」と瀬戸山の登場シーンを絶賛し、注目ポイントとしてあげた。

ZZ9_7039

ここで本作のキャッチコピー「ウソからはじまる本当の恋」にちなんで、短冊に書いた「今は“ウソ”でも、いつか“本当”にしたい」、実現したい願い事を大発表!高橋は「願わずとも叶います様に」と発表し、「願わずとも叶うくらい努力して、後ろを振り返らずに進んでいきたいなと思って」と大人っぽい回答をすると、曽田が「かっこいいですけど、この後の回答、出しづらくなりましたよ!」とツッコミを入れた。

ZZ9_7252_

高橋の後で「出しづらーい」と照れながらも、桜田は「『犬に囲まれたい』です。動物からの癒しってすごくもらえるじゃないですか。私犬を一匹飼っているんですけど、それがちょっとずつちょっとずつ増えていって、幸せで自分を囲いたいなと思いまして」と可愛らしい願いを発表した。茅島は「『絵が上手くなりますように』です。私、絵が下手なんです。でも今回の撮影の合間で黒板に皆で絵を描いてて、自分と同じくらいの(下手な)方がいてちょっと安心しました(笑)」と曽田と齊藤の名前を挙げ、撮影時のエピソードで盛り上がった。

ZZ9_7251_

ZZ9_7192

曽田は「ムキムキになる」と願い事を発表すると筋トレトークに。高橋と板垣がそれぞれジムでの話をすると「僕ベンチプレスしたくて」と返し、板垣に「知らんがな」とツッコまれ、まるで休み時間の一幕のようなトークを披露。齊藤は「少食になりたい」と願い事を明かし、プライベートでも仲の良い茅島が「びっくりするくらい」とよく食べる齊藤のエピソードを暴露した。少食になるにはとアドバイスを求められた監督は「我慢する!」と一言。

ZZ9_7176

ZZ9_7221

板垣は「親に無人島買いたい(三つほど)」と少し変わった願い事を明かし、「親孝行で無人島を買いたいんですよ。実はお父さんがずっと無人島の動画見てるんです。三つほど買って、一つは親にあげて、二つは自分用にしたいなと思ってます」と想いを明かした。監督は「“特大ヒット”ですね!そしたら無人島も買えるかもしれない(笑)」と板垣の願い事に繋げて、公開を迎えた映画への願いを明かした。

ZZ9_7251

最後に、これから映画をご覧になる方に向けて桜田は「この作品は、爽やかな胸キュンがたくさん詰まっているので、皆さんの推しの胸キュンシーンを共有して、また二回三回と繰り返し観ていただけたら有難いです」とメッセージを送り、高橋が「公開初日をこうして迎えられたのは皆さんのお陰だと思っています。『交換ウソ日記』の良さだったり、キャラクターそれぞれの魅力だったりを周りの人に共有して、また観に来てもらえたら嬉しいです。噛めば噛むほどおいしくなる、キュンとする映画になっていると思いますので、何度も楽しんでください!」と呼びかけ、舞台挨拶を締めくくった。
(オフィシャルレポートより)

『交換ウソ日記』
<STORY>
高校二年生の希美は、ある日移動教室の机の中で、「好きだ。」ただひと言、そう書かれた手紙を見つける。
送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、
ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。
勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。
いつも空気を読みすぎてしまう、話し下手な希美は、自分とは真逆の思ったことをはっきりと口にする、ド直球な瀬戸山を
最初は苦手に思っていたが、彼を知るうちに惹かれていく。
その一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていき事態は思わぬ方向へ…
ウソから始まった、切ない片想いの行方は―!?

原作:櫻いいよ「交換ウソ日記」(スターツ出版文庫)
出演:高橋文哉、桜田ひより、
茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ/板垣瑞生
監督:竹村謙太郎
脚本:吉川菜美
製作:「交換ウソ日記」製作委員会
配給:松竹株式会社
クレジット:©2023「交換ウソ日記」製作委員会

公式HP:https://movies.shochiku.co.jp/koukan-usonikki/
公式Twitter:@koukan_usonikki
公式Instagram:@koukan_usonikki
公式TikTok:@koukan_usonikki

大ヒット上映中!