ゴールデングローブ賞では史上最多7部門受賞を果たし、先日発表になりました本年度アカデミー賞では、あの『タイタニック』にならぶ史上最多14ノミネートを達成し、作品賞を受賞した場合はミュージカル映画として、2003年『シカゴ』以来14年ぶりの快挙となり、今月27日の受賞発表に期待が高まる超話題作『ラ・ラ・ランド』がいよいよ2月24日(金)より全国公開されます。
本作について俳優トム・ハンクスは自分の出演映画の宣伝もそっちのけで「もう『ラ・ラ・ランド』見た?もの凄く面白いよ」と自ら広報部長を買って出た。そして、今、日本でも各界の著名人から本作らしい胸躍る歓喜と興奮に満ちたコメントが続々と寄せられています。
(五十音順)
青木崇高(俳優)
とにかく、とにかくまずは観てくれ‼ 話はそれからだ!
池田エライザ(女優・モデル)
2人の表現合戦に、心踊りました。次は何が起きるの?どんな気持ちにさせてくれるの?大切な人に贈りたくなる映画です。
伊賀大介(スタイリスト)
"胸が踊る”とは、つまりこういう事さ!!!
映画館を一歩出れば、この世界が、様々な色と愛と夢に溢れている事に再び気付くだろう!!
星座の様に、人々に語り継がれ、輝き続ける映画だ。
石丸幹二(俳優)
夢や希望は、美しいもの。
若き日の甘く切ない想いが音楽と共に流れ、心をさらけ出すジャズピアノに行きつく!
「ウエストサイド物語」、「ロシュフォールの恋人たち」をほうふつとさせる、現代のミュージカル映画誕生!
石塚真一(漫画家)
素敵でいっぱい。素敵な場面、素敵な音楽、素敵な言葉・・・。 ステキさに心躍る映画だった。
井上芳雄(俳優)
これは古くて新しい、つまり今を生きる僕らのミュージカル映画だ。
こんな世の中、愛と歌とダンスなしには到底生きていけない。
この映画には、明日を迎えるためのありったけの夢と現実が詰まっている。
とてつもないエンターテインメント賛歌であり、極上の人間賛歌なのだ。
IMALU(タレント、アーティスト)
クラシック映画のようにロマンチックなのに、「セッション」を思い出させるラストは心にグサっと刺さった。
大根仁(映像ディレクター)
早くも2017年ナンバー1映画決定!!
ラストはあの「セッション」を超える興奮と感動!!エマ・ストーン&ライアン・ゴズリングは映画史上ベストカップル!!!褒めすぎ?そんなことない!絶対に絶対に絶対に映画館で観るべし!!
大屋夏南(モデル)
夢のような映画!
ワンテイクで撮ったなんて信じられないあの最初のシーンであっという間に世界に引き込まれ、エマ・ストーンのチャーミングさにキュンとしてライアン・ゴズリングのピアノにうっとりして、映画を観ながらあんなにウキウキしたのは初めてです。どのシーンを切り取っても素敵なポストカードになりそうなほど1つ1つ画が本当に美しく、見ていると自然と微笑んでしまうようなとっても楽しい映画でした♡
上白石萌音(女優)
夢も現実も、見える景色も聴こえる音も、全てが儚く美しく、鮮やかでした。
栗原類(モデル・俳優)
まるで”ずっと見ていたい夢”と思うようなお話を魅せてくれる。
小堺一機
ラ・ラ・ランドを好きじゃない人間とは友達になれない。(ダスティン・ホフマンのマネ)
小島秀夫(ゲームクリエイター)
これぞ現代の銀幕映画!ファッション、色彩、歌、踊り、全てが夢の様なお伽話でありながら、夢を叶えようとする若い男女のリアルな物語でもある。鑑賞後、”映画の夢”から醒めた観客は、”映画の魔法”で、きっと”自分の夢”を叶えようとするだろう。全ての夢追い人達への応援歌。
椎名林檎(演出/音楽家)
よくばりなわたしたちの人生には必要なものばかり。どれを失ってもこまるのにだれも約束してくれない。いちばんたいせつなひとと一緒に観るべき映画です。
新海誠(アニメーション監督)
ギャガの試写室で『ラ・ラ・ランド』試写。『セッション』のデイミアン・チャゼル監督です。ああ、楽しかった!大いに堪能しました。夢を追う過程にいる男女の、すがるような自信と傲慢と不安と。一度だけの恋と。音楽と映画の特別な瞬間が何度もありました。※twitterより
鈴木おさむ(放送作家)
どんなに嫌なことがあった日でも、この映画を観たら、その日に輝きを与えてくれる。こんな映画、なかなか巡りあえない。これから観る人が羨ましくて仕方ない。
竹中直人(俳優)
あまりにも素敵でチャーミング!そしてダイナミック!スクリーンに釘付けだ!美術、撮影の素晴らしさ!たまらない音楽!気がつけば思わずリズムを刻んでる!ライアン・ゴズリングがめちゃくちゃクールで痺れまくった!
中川晃教(シンガーソングライター/俳優)
新しいエンターテインメント JAZZ MUSICAL!の誕生!ミュージカルへのオマージュと愛を感じる作品。
西川美和(映画監督)
どうやったらこんなふうなシナリオを書けるのかなあ。巧みさに打ちのめされて、一人で泣きたくなりました。人生の美しさと喪失とをきちんと突き詰めているこの映画は、ほんとうに大人の恋愛歌劇だと思います。
花總まり(女優)
新作なのに懐かしい!?恋すること夢を持つことの素晴らしさに心が揺さぶられます。
ミュージカルはやっぱり素敵!
原田眞人(映画監督)
ライアン、エマ、デミアン、ライナス(撮影監督)!若き天才たちの映画愛が弾け飛ぶマジカル・ミュージカル・ツアーに陶酔!
深田晃司(映画監督)
あまりに素敵なタイトルにまったく負けない愉しさ! 想像以上に古き良きミュージカル、正統派なメロドラマで驚いた。歌や踊りもいいけれど、地味にテーブル挟んで喧嘩するだけのシーンもまた良かった。
細川徹(脚本家・映画監督)
作ってる映画の参考になると思って見たから、ノート片手に見始めたけど、始まった瞬間から、面白すぎて、ただ、見ちゃった!ロマンチック度ゼロの俺が見ても、ロマンチック!最高!
町山智浩(映画評論家)
『バンドワゴン』『巴里のアメリカ人』『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』『ブギーナイツ』……古今東西のミュージカル映画史を詰め込んだ夢とロマンと涙あふれる十年に一度の傑作!
萬波ユカ(モデル)
目に鮮やか、耳に楽しい作品でした。レトロでポップ、私もこの世界に入り込みたい!
宮本亜門(演出家)
『良きハリウッドミュージカルのオマージュ。「ミュージカルは人生そのもの」と言わんばかりに、照れることなく存分に遊ぶ、若い才能の勢いで溢れている。』
森星(モデル・女優)
ファッションと空間のおしゃれな色づかい、虜になってしまいました♡人との出会いを大切にしたいと思わせてくれる作品♪
山内マリコ(作家)
え、なにこれ……最高すぎるっ!!!言葉もない大傑作。ビックリした!
山崎紘菜(女優)
夢を追う2人に、いつの間にか自分の夢を重ね、幻想的でロマンチックな音楽と世界感に夢中になっていました。
山崎まどか(コラムニスト)
ミュージカルは人が夢見ることを肯定するジャンル映画だ。「ラ・ラ・ランド」の時代遅れの恋人たちによって、夢を見ることはまた新しくなった。
山戸結希(映画監督)
『ララランド』試写、瞬間が永遠になる。ふたりの夢はふたりのものだ、光の中ではあなたが見える。『溺れるナイフ』好きな子、絶対好きだねって走って逃げて。映画とは瞬間の逃走である。
米倉涼子(女優)
この映画、感動の玉手箱!!
LiLiCo(映画コメンテーター)
一瞬の行動で人生が大きく変わる。あのとき違う道を選んでいたら?でも、これがわたしの理想であることを信じて、これからも生きていきたい。そう思った。深いメッセージが心に沁みる!
【STORY】
夢追い人が集まる街ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから、二人はすれ違い始める―。
監督・脚本:デイミアン・チャゼル『セッション』
出演:ライアン・ゴズリング『ドライヴ』、エマ・ストーン『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』、J・K・シモンズ『セッション』
提供:ポニーキャニオン/ギャガ
配給:ギャガ/ポニーキャニオン
© 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND. Photo courtesy of Lionsgate.
2月24日(金) TOHOシネマズ みゆき座他全国ロードショー