<アナログ>VS<ハイテク> 人工知能が仕掛ける“人類滅亡”の阻止に挑む凸凹コンビ
スクリーンでもやっぱりハチャメチャ!?「映画でもはやく帰りてぇ~なぁ!!」
「THE LAST COP/ラストコップ」は、30年の昏睡状態から突如目覚めた、現代の常識も世間の空気も全て無視した時代錯誤な熱血昭和デカ:京極浩介(唐沢寿明)と、京極とバディを組むことになった草食系の平成刑事:望月亮太(窪田正孝)の凸凹コンビが、豪快かつ破天荒な捜査で事件を解決する様を描くアクションコメディ。
解禁された映像では、横浜中央署に導入された最新鋭の人工知能が引き起こす<人類滅亡の危機>という未だかつてない大事件に、京極と亮太の命知らずな“最凶”凸凹コンビがまたしても果敢に挑む様子が映し出される。「愛する家族と、この街を守ってみせる!」と、これまで人間離れした不死身パワーで幾多のピンチを乗り切ってきた京極の力強いセリフと共に、さらにパワーアップしたド派手なアクションシークエンスが圧倒的スケールで描かれる一方で、ドラマでは実現することの無かったキスを迫る亮太に「黙ってろ!この前髪直毛野郎!」と突如罵る京極の娘で亮太の恋人・結衣(佐々木希)の豹変ぶりは映画でも健在!亮太のキメ台詞(?)である、「はやく帰りてぇ~なぁ!」は今回も披露され、ドラマに劣らないハチャメチャなギャグシーンの連続を予感させる。
しかし、後半では突然路上で胸を押さえ吐血する京極の姿も垣間見え、【さらば、京極―】という不穏なテロップが映し出される場面も。自らの死を覚悟しながら、「最後まで目に焼き付けてほしい」と語る京極の生きざまに、唯一無二のバディである亮太は、これまで京極に教わった全てを持って答えようと奔走するが…。最後に、亮太が静かに流す、一筋の涙の意味とは――。激しいテンポでエネルギッシュな曲調のドラマ版主題歌『LAST HERO』とは打って変わって、バラード調の切なくも優しいメロディにのせた映画版主題歌『さよなら』は、まさにBLUE ENCOUNTの新境地!配信、地上波ドラマから、今回の映画で大団円を迎える「ラストコップ」の最後にふさわしい切ない仕上がりとなっています。
唐沢寿明と窪田正孝の息のあったコンビに加えて、佐々木希、藤木直人、小日向文世、和久井映見、黒川智花、竹内涼真、桜井日奈子、武田玲奈、伊藤沙莉ら、存在感抜群のお馴染みキャストはもちろん、さらに、加藤雅也、吉沢亮ら映画版オリジナル新キャストも超豪華!破天荒なストーリー展開に加え、骨太なミステリーとしても、胸を熱くする家族ドラマとしても見応え満点の極上エンターテインメントが遂にスクリーン上陸!GW、日本中に“ラストコップ旋風”が巻き起こる!!
『ラストコップ THE MOVIE』
【ストーリー】
昭和のアナログ刑事vsハイテク人工知能―そして、さらば!京極!?映画になった「ラストコップ」はまさかの涙!?
これまで幾多のピンチを乗り切ってきた京極の不死身のパワーが、遂に限界に到達。自らの死を覚悟しながら、なんとか自分の生き様を亮太に託そうとする京極だが、その目の前で発生する、最新鋭の人工知能が巻き起こした大事件。昭和のアナログ刑事vsハイテク人工知能の対決の中、ニッポンの壊滅を阻止するため、京極は最後の決断をする・・・
ハイテンションなギャグや、突っ込みどころ満載の秘密兵器、全員揃ってボケっぱなしの登場メンバーなど、ハチャメチャ要素はそのままに、映画の「ラストコップ」は、まさかの泣ける展開へ!?死を覚悟した京極を前に、京極に大切な生き方を教えられてきた仲間たちはどうするのか?そして、亮太と京極の愛娘、結衣との結婚は?そもそも、京極の命はどうなる!?アクション、ギャグ、ラブ、感動を詰め込んだ一大エンタテインメントが幕を開ける!
出演:唐沢寿明 窪田正孝 佐々木希 藤木直人(特別出演) 小日向文世 和久井映見
黒川智花 竹内涼真 松尾諭 桜井日奈子 武田玲奈 伊藤沙莉 ・ 田山涼成 マギー 宮川一朗太
ゲスト:加藤雅也 吉沢亮 ふなっしー 升毅
監督:猪股隆一 脚本:佐藤友治 音楽:得田真裕 原作:「DER LETZTE BULLE」Red Arrow International
主題歌:BLUE ENCOUNT「さよなら」(キューンミュージック)
協力:横浜市 配給:松竹
©2017映画「ラストコップ」製作委員会 Based on the German TV series “DER LETZTE BULLE”, distributed by Red Arrow International
公式HP: lastcop-movie.jp
5/3(水・祝)全国ロードショー