映画監督・紀里谷和明氏は
“嫌われキリヤ”だった!?
思った事を言いすぎて日本映画界から
オニ嫌われていた過去を懺悔!
そして、そんな紀里谷に
名優モーガン・フリーマンから投げかけられた
ある言葉とは…!?
2015年8月3日(月)よる7:00~8:54(※一部地域では放送時間が異なります)
※レギュラー放送は、毎週月曜よる8:00~8:54
いったいナニをしくじった!?
11月に最新作『ラスト・ナイツ』の公開を控える映画監督・紀里谷和明が『しくじり先生』に登場!!
実は…紀里谷先生は“思った事を言いすぎて、日本映画界から嫌われちゃった先生”だった!!
映画コメンテーター・有村昆氏と、過去の評論をめぐって激突!? 波乱と感動のオンエアにご注目ください‼︎
<番組予告トレーラー>
http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/owarai/p09dce20452cfed3195c93db775f855c2
■大人気“反面教師バラエティー”に、映画監督が初登壇!!
8月3日(月)放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!! 2時間SP』に、映画監督のしくじり先生が初登場!!
なんと『CASSHERN』『GOEMON』を手がけた紀里谷和明氏が“思った事を言いすぎて日本映画界から嫌われちゃった先生”として教壇に! 夢に向かって挑戦するあなたが思ったことを言いすぎてひとりぼっちにならないための授業を行います!
紀里谷先生といえば、自身の作品『GOEMON』で明智光秀役を演じたイケメン監督であり、ハリウッド進出を果たした人物ですが、いったい何をしくじったのでしょうか――!?
■日本映画界をボロクソ発言! “オニ嫌われ”ていた紀里谷先生!!
1968年熊本県出身、現在47歳の紀里谷先生。写真家として有名アーティストのCDジャケットを数多く手がけ、32歳からはプロモーションビデオに進出、宇多田ヒカルの『traveling』『SAKURAドロップス』などで注目を浴びました。現在は、映画監督としてハリウッド進出を果たしています。
「そんなにスゴイ人なのに何をしくじったの?」――。教室では疑問の声が上がりますが、紀里谷先生は“日本映画界を超バカにして、映画界から超嫌われちゃった”しくじりを告白!
実は、映画監督になる以前から日本映画界を否定する発言を思ったまま口にしてしまい、反感を買っていたというのです。いったいどんな発言をしたのでしょうか!? 生徒たちから「そりゃあ嫌われるわ!」と総スカンを食らうほどの、紀里谷先生の怖いもの知らずの発言とは!?
■かつて作品を酷評された映画コメンテーター・有村昆氏と教室でバトル!!
さらに、映画監督として踏み出した後、処女作である『CASSHERN』の現場でも、映画界のしきたりをガン無視!! ますます日本映画界に嫌われる行動を取ってしまったと激白します。
しかも完成した作品は、酷評の嵐! 今回、教室には先生の第1作『CASSHERN』を当時「映画として2時間もたない」とバッサリ斬った映画コメンテーター・有村昆氏の顔も…。紀里谷先生は、生徒役の有村氏を指名し「ボクの映画、どうでしたか?」と自虐的に尋ねますが、直撃された有村氏の答えは…!?
その後、紀里谷先生を待ち受けていたのは、厳しい現実の数々。先生は、「日本映画をバカにした発言がきっかけとなり、結局10年間も撮りたい映画を撮ることができず、無駄な時間を過ごすことになってしまった」と自身のしくじりを明らかにします。
■“嫌われキリヤ”はどのようにして作られたのか!? 彼を変えた一大事とは!?
また、先生は、このように思った事を言いすぎて嫌われてしまう自分はどのようにして出来上がったのか、“嫌われキリヤができるまで”と題して生い立ちから振り返っていきます!
チャラかった時代も、包み隠さず告白! そんな先生がある出来事をきっかけに勘違い人生から脱却、創作活動に没頭するようになったと話しますが、いったいその転機とは…!?
■モーガン・フリーマンからの教えとは!! 世界進出した先生がダジャレ連発!?
授業のクライマックス、先生は念願のハリウッド進出作『ラスト・ナイツ』に出演した名優モーガン・フリーマンからの言葉を生徒たちに伝授。その名言の意味をひも解きながら、夢に向かって挑戦するあなたへのアドバイスを語りかけていきます!
よせばいいのに、時折ダジャレを挟み込み、ボケまくる先生に、教室は「意外すぎる!」と沸いて…!? 世界に進出した映画監督なのにゴールデンタイムのバラエティーで、しかもボケ満載でしくじりを告白しちゃう紀里谷先生…。その貴重な授業は必見です!!
2時間スペシャル出演
<レギュラー出演>
(担任) 若林正恭(オードリー) 、(生徒) 吉村 崇(平成ノブシコブシ)
(しくじり先生) 紀里谷和明、丸山茂樹
生徒※50音順) あき竹城、足立梨花、有村昆、菊地亜美、澤部佑(ハライチ)、関根勤、長嶋一茂、東尾理子、柳ゆり菜、山村紅葉、遼河はるひ
【ネット】テレビ朝日系(※一部地域では放送時間が異なります)
映画『ラスト・ナイツ』
今、日本の心が世界に羽ばたく!
『CASSHERN』『GOEMON』で無類の世界を築き上げた映画監督・紀里谷和明は、活動の場を移したハリウッドで驚くべき脚本に出会った。それは二人のカナダ人によって「忠臣蔵」を題材に書かれた、心震える騎士達のドラマだった。「内なる声がシンプルに呼びかける。『これは正しいのか、それとも間違っているのか?』と。その答えは、民族や宗教、国籍や出自に関わらず、誰もが知っているものだ」。紀里谷監督はその脚本を世界に向けて映画化することを決意した。
主演俳優は紀里谷和明と同様に、その脚本に深く魅了された二人だ。『クローサー』でアカデミー賞にノミネートされたイギリスの名優クライヴ・オーウェンは「とてもエレガントで優れた脚本だった」、『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー賞を受賞したアメリカが誇る名優モーガン・フリーマンは「非常に高潔な人物たちを描く、他に類を見ないストーリー。誰もが必ずや共感を得るはずだ」と語る。
その他にも、日本からは伊原剛志、韓国からアン・ソンギなど、総勢17カ国に及ぶ一流のキャストとスタッフが結集した。忠誠を誓った主君の不当な死に報いるために、気高い騎士たちは立ち上がる−−。
構想から5年の歳月をかけ、遂に世界に放たれる『ラスト・ナイツ』。心の声を呼びます、今こそ見届けるべき、かけがえのない映画が誕生した。
監督:紀里谷和明
出演:クライヴ・オーウェン モーガン・フリーマン 伊原剛志 アン・ソンギ 他
米国配給:Lions Gate 2015年/アメリカ映画
原題「LAST KNIGHTS」
提供:DMM.com
配給:KIRIYA PICTURES/ギャガ
公式ホームページ: http://lastknights.jp/
(C) 2015 Luka Productions
11 月 全国ロードショー