ディズニーが贈る『ライオン・キング』はじまりの物語。
本当の“ライオン・キング”は『ムファサ』で完成する。
大阪・光の饗宴2024開宴式開催!
タカ役<松田元太>のサプライズ登場に25万人が歓喜!
御堂筋が“ライオン・キング”一色に染まる!
壮大なアフリカの大地を舞台に“生命”をテーマに描き、映画、演劇、音楽と頂点を極めた一大叙事詩『ライオン・キング』。アニメーション映画として1994年に誕生した本作は、映画賞、音楽賞を総なめにし、奇跡の映像美、圧巻の楽曲、心震える感動の物語は全人類を熱狂させた。そして『ライオン・キング』は進化を遂げ、2019 年にはリアルを超えた超実写版『ライオン・キング』として全世界で公開し、『美女と野獣』、『アラジン』を超え、ディズニー映画で世界歴代映画興収No.1 となる16.6 億ドル(約2,523 億円 1 ドル=152円換算:11/3時点)を記録!まさにキング・オブ・エンターテイメントとして君臨し続けている。その原点にして、はじまりの物語『ライオン・キング:ムファサ』が、12月20日(金)に公開!2019年の超実写版『ライオン・キング』で、息子シンバを命がけで守った父ムファサ王。彼の命を奪い、“ヴィラン”として強烈な存在感を放ったスカー。 最新作『ライオン・キング:ムファサ』では、親と生き別れ孤児となったムファサが、後にスカーとなる若き王子”タカ”と出会い“兄弟”となり、ふたりの運命の輪が大きく動き出す。
11月3日(日・祝)に開催された「大阪・光の饗宴2024開宴式」は、毎年この時期に、大阪のシンボルストリート・御堂筋で行われ、何十万人もの人が集まる一大イベント。開宴式で点灯される「御堂筋イルミネーション」は、梅田から難波までの全長約4kmがイルミネーションできらめき、大阪の夜を美しく幻想的に輝かせる。2015年1月には、「最も多く街路樹にイルミネーションを施した通り」として世界記録にも認定されたほどの、世界に類を見ない美しい光の町の景観を作り出す。今年も25万人のファンが来場し、光の饗宴を盛り上げた。
この「大阪・光の饗宴2024 開宴式」冒頭で『ライオン・キング:ムファサ』予告と、本作の超実写プレミアム吹替版で主人公ムファサを演じる尾上右近さん、タカ役の松田元太さんの掛け合いスペシャル映像が上映。
映像中で右近さんの「ゲンゲンさ、ちょっと無茶ブリならぬ、ムファブリして良い?今から大阪を盛り上げに行って来てよ!兄貴からのお願い」というフリで松田さんが登場すると、会場は一気にヒートアップ。観客から大歓声が上がった。
MCから衣装について褒められると、「ライオンカラーで来ました!」と勢いよく登場。大阪の印象を聞かれると、「コンサートなどでお邪魔させていただいた時に御堂筋をお散歩していて、広!なが!でか!っていうイメージがありまして、今その真ん中に立っていて今、すごく興奮しています!」とたくさんの観客を前に感激を隠せない様子だ。
オーディションについては、「決まった時はドッキリかと正直思いましたね(笑)でもいつかディズニーのお仕事はしたいと思っていましたし、声優さんのお仕事もいつかトライしたいなと強く思っていたので、このありがたい機会でとにかくもう全身全霊、全力で頑張らないとなっていう思いでいっぱいでした。」と熱い想いを明かした。
今回のタカ役が声優初挑戦となる松田さん。その初挑戦を応援するため、過去にディズニー映画で声優を務めたことのある高橋茂雄(サバンナ)さんと、天才ピアニストのお2人が登場すると、一気に壇上は大阪らしい雰囲気に。
『ズートピア』に参加した高橋さんは、「クロウハウザーをやらせて頂いたんですけど、オーディションの時に音声監督さんに昨日だいぶはしゃいだでしょうと見抜かれました(笑)前日収録が夜中まであったので見抜かれて、本当にすごいと思いました。」と当時の秘話を暴露。実写版の『リトル・マーメイド』で声優に挑戦した天才ピアニストのお2人は、「アリエルのタミカお姉さん役と、村の女性役を魂を込めてやらせて頂きました!本当に一言ですけど(笑)」と話し、続けて、ますみが「笑う演技の時はめっちゃ褒められました!」と自慢げに語るとすぐに高橋が「上沼恵美子さんが入ってたんちゃうん」とつっこみ、4人のディズニー愛に溢れた会話でひとしきり盛り上がった。
『ライオン・キング:ムファサ』についてぜひ見て欲しいポイントを聞かれると、松田さんは「歌にも注目してほしいです!ムファサ演じる右近さんと僕が演じるタカで兄弟の絆を歌う楽曲だったり、素晴らしい音楽が詰まっているので、Theディズニーを感じて頂けると思います。」と楽曲の良さをアピール。
サバンナの高橋さんと、天才ピアニストさんは「松田くんがこんなに力を入れているというので、楽しみが止まらないですね。これ観に行く人が多分難波の高島屋ぐらいまできてる(笑)」と笑いを誘いながらも『ライオン・キング:ムファサ』への期待を湧き上がらせた。
最後に、松田さんは「ムファサを観なければ、「ライオン・キング」は、完成しません!兄弟の絆にも注目してほしいですし、もちろん原作大好きな方、ファンの方も含め、たくさんの方に観てほしいです!」とこれから見るお客様へ力強いメッセージを贈った。
吉村知事、横山市長らが登場しての「御堂筋イルミネーション2024」の点灯式も行われ、松田さんは『ライオン・キング:ムファサ』と一緒に参加。会場一体となったカウントダウンで辺りはイルミネーションのきらめきに包まれた。最後に、全員でフォトセッションが行われ、イベントは楽しい雰囲気とイルミネーションに包まれて幕を閉じた。映画『ライオン・キング:ムファサ』は12月20日(金)より全国の劇場にて公開。
(オフィシャルレポートより)
◆「ライオン・キング:ムファサ」超実写吹替版予告|2024年12月20日(金)劇場公開🐾🐾
<STORY>
『美女と野獣』『アラジン』を超えるディズニー映画全世界No.1ヒット作『ライオン・キング』、その“はじまり”の物語。
息子シンバを命がけで守った父ムファサ王。孤児であった彼の運命を変えたのは、ムファサの命を奪った“ヴィラン”スカーとの幼き日の出会いだった──血のつながりを越えて兄弟の絆でむすばれた彼らは、恐ろしいホワイト・ライオンから群れを守るため、新天地を目指す旅に出る。「君がいたから、強くなれた」──ムファサを偉大な王にした兄弟の絆に隠された、驚くべき“秘密”とは?
心ゆさぶる楽曲にのせて、超実写版で描くキング・オブ・エンターテイメント!
”超実写吹替版”とは?
ハイクオリティのCGにより、実写もアニメーションも“超える”全く新しい“映像世界”に、一流の演技力と歌唱力を兼ね備えた豪華キャストが集結した“日本語吹替版作品”のこと。
原題:Mufasa: The Lion King 全米公開:2024年12月20日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督:バリー・ジェンキンス
字幕版声優:アーロン・ピエール、ケルヴィン・ハリソン・Jr.、ティファニー・ブーン、ドナルド・グローヴァー、ビヨンセ、マッツ・ミケルセン、ブルー・アイビー・カーター
超実写吹替版声優:尾上右近、松田元太(Travis Japan)、渡辺謙
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12月20日(金)全国公開