17年に渡り演じてきた役から卒業する
H.ジャックマンがフィナーレを飾る作品を
引っさげ来日決定!!
特別な思い入れのある日本のファンへ
日本語でメッセージ!!
マーベル映画最新作、“最後”のウルヴァリンをヒュー・ジャックマンが全身全霊で演じる『LOGAN/ローガン』が6月1日(木)に公開となる。日本公開に先駆け、全米では3月3日に公開され、3日間で8530万ドル(約97億円)を記録し、「ウルヴァリン」シリーズの中でもNo.1の猛ダッシュとなった。“アメコミ映画初”となるベルリン映画祭での上映後にスタンディングオベーションが起きたことや、全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価でも、92%(4/5付)という高評価を維持し続けていることからも、作品の質の高さが立証されている。この度、そんな本作を引っさげ、ヒュー・ジャックマンとジェームズ・マンゴールド監督の来日が決定した。
大ヒット・シリーズ『X-MEN』において最高の人気を誇る“ウルヴァリン”ことローガンは、スパイダーマン、バットマン、アイアンマンらとともに2000年代以降のアメコミ映画の隆盛を牽引してきた孤高のヒーローである。国際的なスーパースターとして揺るぎない地位を築いたヒュー・ジャックマンにとっては、ハリウッドでの成功をたぐり寄せた最も思い入れの深いキャラクターだ。そんなキャラクターを6度目に演じた『ウルヴァリン:SAMURAI』では、マンゴールド監督がメガホン取り本格的に日本ロケを敢行した。加えて、親日家として知られるジャックマンとあって、日本人にとっても馴染み深い。そんなジャックマンが、本作で17年間に渡って9度演じたウルヴァリンを卒業する。
1年7ヶ月ぶりの来日となるジャックマンは、本作でキャラクターから卒業することについて「本当に全力を出し切った」と語る。ジャックマンと3度目のタッグを組むマンゴールド監督も「我々がこれまで作ってきた「X-MEN」シリーズよりもずっとリアルで、ヒーローたちの人間らしさを見せる作品になった」と自信の程を明かす。
そんな想い入れたっぷりの本作を引っさげ、2名が5月24、25日に実施が予定されている“最後のウルヴァリン”に相応しい大規模なレッドカーペットイベントや記者会見へ登壇する。日本に先駆けて公開された国々でもPRイベントを実施しており、各会場1万人以上のファンが詰め掛け、ビルの屋上や、歩道橋の上までファンで埋め尽くされるなど、ジャックマンとスチュワートの卒業を惜しんだ。
また、ジャックマンが、特別に日本のファンに向けて、自身のTwitterで「オハヨウゴザイマス。5月に日本に行くことになり、とても嬉しいです。新作『ローガン』をみせることができて、とても興奮しています。今回のワールドツアーで日本は最後の場所ですが、最高の最後です。アリガトウゴザイマス」と流暢な日本語を含めて発表した動画が投稿された。シリーズにとっても大切な国である日本で、2人は何を語るのか?益々期待が高まる。
▼ヒュー・ジャックマンの投稿
https://twitter.com/RealHughJackman/status/849668172512972800
【ストーリー】
ミュータントがほぼ絶滅し荒廃した近未来。ローガンは治癒能力を失いつつあった。そんなローガンに年老いたチャールズ・エグゼビアが託した最後のミッションは、絶滅の危機にあるミュータントの唯一の希望となるローラという謎めいた少女を守ること。強大な武装組織の襲撃を逃れ、車で荒野を旅する3人の行く手には、想像を絶する運命が待ち受けていた。
◇監督:ジェームズ・マンゴールド
◇出演:ヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュワート
© 2017Twentieth Century Fox Film Corporation
配給:20世紀フォックス映画
公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/logan-movie/
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6月1日(木) 全国ロードショー