ブライアン・ウィルソンの栄光と知られざる苦悩とは？ 『ラブ＆マーシー』特報予告 公開！

ブライアン・ウィルソン公認！
ポール・マッカートニーがライバルと認めた
※“天才”の衝撃の半生が初の映画化!!
（※ 英国Absolute Radio出演時のコメントより）

ジョン・キューザック＆ポール・ダノが二人一役で魅せる、真実の物語

ザ・ビーチ・ボーイズの中心的存在であるブライアン・ウィルソンの衝撃の半生を、本人公認のもと初めて描く『ラブ＆マーシー 終わらないメロディー』は、8月1日(土)より角川シネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショーとなる。
この度、6月5日の全米公開を控え、特報予告が公開された。

この映像では、ザ・ビーチ・ボーイズの大ヒット曲「サーフィン・U.S.A.」「アイ・ゲット・アラウンド」にのせて、1960年代の人気絶頂にあったバンドの様子や、ブライアン（ポール・ダノ）が、ポール・マッカートニー、山下達郎、村上春樹も絶賛したというポピュラー・ミュージック史上不朽の名盤「ペット・サウンズ」の制作に没頭していく姿が描かれており、ファンならずとも必見の映像に仕上がっている。また、特報予告で使われている楽曲はもちろんのこと、ザ・ビーチ・ボーイズの数々のヒット曲が本編でもたっぷり聴けることがわかる。“天才”の知られざる苦悩や孤独、そして、彼に再び希望の光をもたらすものとは――。名曲誕生に隠された、真実の物語が明らかになる。

ブライアンが、自身の半生を映画にすることを認めたのは、アカデミー賞®作品賞に輝いた『それでも夜は明ける』や、『ブロークバック・マウンテン』、『ツリー・オブ・ライフ』のプロデューサー、ビル・ポーラッド監督。この10数年でブライアンの音楽が好きになったというポーラッドは、「奇妙なシンクロニシティか何だか分からないが、それから間もなくしてこの映画の脚本にめぐり合ったんだ。興味を引かれたのはブライアンの人生の2つの時期だった。2人の俳優がそれぞれの時期のブライアンを演じるのも面白い。ブライアンのペルソナや精神状態、彼が経験したことをより忠実に反映したものができると思ったんだ。それで映画はさらにダイナミックなものになるとね。」と、語っている。

また、“オリジナル2WAYトートバッグ”付き前売鑑賞券 1,400円(税込) が5月2日(土)より発売開始！角川シネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷他全国の『ラブ＆マーシー 終わらないメロディー』上映劇場にて購入することができる（一部劇場を除く／数量限定の先着特典／取扱いの有無、発売時期など詳しくは各劇場まで）。

＜STORY＞
1960年代、カリフォルニア。ザ・ビーチ・ボーイズは人気の頂点にいた。だが、新たな音を求めてスタジオで曲作りに専念するブライアン（ポール・ダノ）は、新作へのプレッシャーから心が完全に折れてしまう。それから20余年、ブライアン（ジョン・キューザック）に再び希望の光をもたらしたのは、美しく聡明な女性メリンダとの出会いだった──。

出演：ジョン・キューザック、ポール・ダノ、エリザベス・バンクス、ポール・ジアマッティ
監督・製作：ビル・ポーラッド
脚本：オーレン・ムーヴァーマン、マイケル・アラン・ラーナー
製作：クレア・ラドニック・ポルスタイン、ジョン・ウェルズ
製作総指揮：アン・ルアーク、ジム・レフコウィッツ、オーレン・ムーヴァーマン
音楽：アッティカス・ロス
2015年/アメリカ/英語/カラー/ビスタ/デジタル5.1ｃｈ/１２２分
原題『LOVE & MERCY』
PG12
監修：萩原健太
翻訳：栗原とみ子
配給：KADOKAWA
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公式サイト：http://loveandmercy-movie.jp/

8/1(土)、角川シネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー

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