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アンジェリーナ・ジョリー&エル・ファニング、『マレフィセント』記者会見に登壇! 子供記者のインタビューに感激!

ディズニー映画最新作『マレフィセント』の日本公開(7月5日)に先がけ、6月24日、都内にて記者会見が開かれ、主演のマレフィセント演じるアンジェリーナ・ジョリーと、オーロラ姫役のエル・ファニングが出席。また、特別ゲストとして、オーロラ姫の日本語吹き替え版を務めた上戸彩が参加し、先月アメリカ・ハリウッドで行われたワールド・プレミアム以来の再会を喜んだ。

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多くの報道陣の拍手に迎えられ、ベビー・ピンクのミニドレスをキュートに着こなしたエル・ファニングと、黒のワンショルダーワンピース姿のアンジーが登場すると、会場は一気に華やいだ雰囲気に。

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そんな中、トップバッターで質問をしたのは、なんと小学生の記者たち。「オーロラと出会って変わっていくマレフィセントは、母親でもあるアンジェリーナさんと重なるように感じました。マレフィセントはアンジェリーナさん自身ですか?」という質問を受け、「マレフィセントのいいところは、私と重なっていると思いたいですね。たしかに、子供ができて変わりました。幸せをもたらしてくれています」とアンジー。「いじめられたり、傷つけられたりすることがあっても、愛情をもって乗り越えて」とメッセージを伝え、「最高のインタビューをありがとう!」と言って目を細めた。

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「眠れる森の美女」の誰も知らない“本当の物語”を、アンジー演じる邪悪な妖精・マレフィセントの視点から、“永遠の眠り”の呪いが生んだ究極の愛を描いた本作。

「これまでの悪役の中で、一番美しくステキなマレフィセント。ミステリーな雰囲気とエレガントさがアンジェリーナさんにピッタリ」と絶賛するエル。「世界一の女優さんと会うだけで、最初は緊張していたんですが、とても優しく接してくださって本当に幸せでした」と共演の喜びを語ると、アンジーも「私もエルから多くのことを学びました。彼女はとても純粋で素直。アーティストとしても女性としても素晴しい。自分の娘たちも彼女のように育ってほしいわ」と称え、良好な関係をうかがわせた。IMG_7911s

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今回、三女・ヴィヴィアンちゃんとも初共演しているアンジー。大人が観ても涙するという本作について、「ある意味、マレフィセントは女性の象徴。私も演じていて、リアルな感情が出てきてしまい泣き止むのが大変でした。そんな気持ちがみなさんに伝わって共有できたらとても嬉しいです」と伝え、「でも、コメディーの部分は大変だったわ。私にとっては大きなチャレンジでした」と楽しそうに笑った。

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また、“引退報道”が報じられたことに質問が及ぶと、「引退するつもりはありません」と否定。「ただ、今後は脚本・監督や人道的活動にフォーカスしたいので、映画に出ることは少なくなるかと思います」と説明。会場に安堵の空気が流れた。

ワールド・プレミアムではオーロラの帯をしめて出席した上戸彩。「私の着物にアンジーが反応してくれて、一緒に写真までとってくれて本当に嬉しかったです」と振り返る。この日も、カラフルなハイヒールで登場し、「今日もオーロラですよ」と微笑み、「この映画は、いい意味で裏切ってくれる究極の愛の物語。真実の愛、新しい愛に気づいてもれえると思います」と作品をアピール。

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退場時には、子供記者に歩み寄り握手を求めたアンジー。さらにステージに呼び込み、一緒に記念撮影をする場面も。子供好きのアンジーらしい計らいで、和やかな雰囲気のまま会見が終了した。

 

映画『マレフィセント』
「眠れる森の美女」の悪役マレフィセント。なぜ彼女はオーロラ姫に恐ろしい“永遠の眠り”の呪いをかけたのか?そして、その呪いがマレフィセントとオーロラ姫にももたらす驚くべき運命とは・・・?

映画情報はこちら >> 『マレフィセント』
ジャパンプレミアの様子はこちら
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
公式サイト:http://ugc.disney.co.jp/blog/movie/category/maleficent/

7月5日(土) 2D/3D 全国ロードショー
<字幕スーパー版/日本語吹替版>