Open Close

『護られなかった者たちへ』白石和彌監督、土井裕泰監督、藤井道人監督 絶賛の感想コメントが到着!

タイトル

満足度95.4%、口コミ推奨度94.5% 映画ランド満足度4.2点獲得‼
「2021年を代表する1作品」など感動の声 続出
白石和彌監督、土井裕泰監督、藤井道人監督
絶賛の感想コメントが到着!

poster_shudaika

「このミステリーがすごい!」受賞作家・中山七里の傑作小説を映画化した『護られなかった者たちへ』。連続殺人事件の容疑者として追われる主人公・利根役に佐藤健、彼を追う刑事・笘篠役を阿部寛が演じるほか、清原果耶、倍賞美津子、吉岡秀隆、林遣都、永山瑛太、緒形直人など日本映画界最高峰の実力派キャストが集結。日本中を衝撃と感動で包み込む、第一級のヒューマン・ミステリーが10月1日(金)より全国公開した。

公開前から一般試写会のアンケートで驚異の満足度100%を獲得(※映画com調べ)し「とてつもない良作」と話題沸騰の本作が公開されると、40代女性を中心に幅広い層が来場し、満足度95.4%、口コミ推奨度94.5%を獲得!(※鑑賞者アンケートより(バルク調べ))SNS上でも「2021年を代表する1作品になる予感。すべての人に観てもらいたい作品」「「日本を生きる全ての人のために作られた作品」の大傑作。」など、本作への熱い感動の声が溢れている。
そんな今話題の本作へ日本映画界を牽引する3人の映画監督からの感想コメントが到着した!

『孤狼の血』シリーズ(18年、21年)や佐藤健主演の映画『ひとよ』(19年)など数々の話題作を世に送り出している白石和彌監督からは「不条理で救いのない世界の中でもがき苦しむ人達の、顔と目が脳裏にこびりつく。瀬々監督の描き出す魂の慟哭は
スクリーンの向こうの社会と、スクリーンの手前にいる我々にナイフを突きつけている。是非見て圧倒されて欲しい」と、リアルな人物描写を絶賛するコメントが到着。
『罪の声』(20年)や『花束みたいな恋をした』(21年)のメガホンをとった土井裕泰監督は、 「今この時代に、この世界に生きるあらゆる「護られるべき者たち」のことを想え。それこそが、この映画のミステリーの向こうにある真のメッセージなのだと感じた。」と本作の持つメッセージ性に共鳴したコメントが届いた。

さらに『新聞記者』(19年)『ヤクザと家族 The Family』(21年)などを手掛けた藤井道人監督からは「正義とは、復讐とは、そして『護る』とは。この映画を観た後に、その言葉たちが頭の中でグルグルと渦巻いている。登場人物たちの溢れ出る感情に胸を打たれた。」と本作のテーマを体現するようなキャストの熱演を称賛するコメントが寄せられた。このコメントは本日から公式サイトで掲載予定。

著名人感想コメントはこちら:https://movies.shochiku.co.jp/mamorare/comments.html

★護られ_メイン

映画『護られなかった者たちへ』
ストーリー
全身を縛られたまま“餓死”させられるという不可解な連続殺人事件が発生。捜査線上に浮かび上がったのは、過去に起こした事件で服役し、出所したばかりの利根という男。刑事の笘篠は利根を追い詰めていくが、決定的な確証がつかめないまま、第三の事件が起きようとしていた―。なぜ、このような無残な殺し方をしたのか?利根の過去に何があったのか?さまざまな想いが交錯する中、やがて事件の裏に隠された、切なくも衝撃の真実が明らかになっていく―

出演:佐藤健 阿部寛 清原果耶 林遣都 永山瑛太 緒形直人 吉岡秀隆 倍賞美津子
監督:瀬々敬久
脚本:林民夫 瀬々敬久
音楽:村松崇継
原作:中山七里「護られなかった者たちへ」(NHK出版)
主題歌:桑田佳祐「月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)」(タイシタレーベル/ビクターエンタテインメント)
配給:松竹
©2021映画『護られなかった者たちへ』製作委員会
公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/mamorare/

大ヒット上映中!